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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です 怒りのおでん オロチに そして世界は大海賊時代へと 本編 トキを傷つけられたことで激怒したおでんはオロチを討ち取りに都へ 誰が何を言っても止められるわけもないな バカがワノ国をのっとっている 弱いバカが強い海賊を鎖国を利用してこの国を地獄に変えようとしてる オロチは将軍の権力を使って毎日のように宴会をやってたようだ 都へ向かうおでんの姿を道中でいろんな奴らが見ていた その中には百獣海賊団のものもいるのだが そいつがすぐさま光月おでんが花の都に向かってると連絡を このシーンはよく考えると後の伏線になるかもしれないな そもそもおでんを知らないやつがなんでわかったのか そして花の都にむかっているということも オロチは遊んでいて連絡に気づかない 花の都ではおでんが現れたことで大喜び オロチの支配が終わると 城の前には多くの敵が これも考えてみるといきなり警備が強固になりすぎだとも言えるよな まあこの雑魚共がおでんの相手になどなるわけもなかったが そしてそのままオロチのいる天守閣の前に オロチはようやくおでん襲撃の事実を知ったようだ どれだけのんきなんだか 激昂し刀を振るうおでんを目の前にして 怯えきって泣きわめくオロチ 俺を斬ればカイドウが黙ってないとかいって止めようとするが そんなことが通じるわけもない そもそも海で多くの修羅場をくぐった男だからな だがおでんの刀はオロチに届くことはなかった 何故かその斬撃が防がれたのだ 攻撃しても通じない その原因はそばにいた黒炭せみまるという爺 やつはバリバリの術と言っていた つまりバリバリの実の能力者ってことか 最も流石に現在はこの世にいないんだがな 何しろその能力はバルトロメオのものになってるから しかしおでんの攻撃が通じないとはとんでもない威力 さらにひぐらしのババアも現れてきた おでんも能力者は知っている オロチのやつは自分が安全だとわかると途端に強気になってるし でも目の前のおでんの怒りを感じると怯える オロチがなぜ将軍代理になっているのか おでんが帰ってくるまでという約束なら 俺にそれをよこせと お前なんかよりはましになれると だがオロチはそれがスキヤキの言葉じゃないと その種明かしをするオロチとひぐらし このクソババアと騙したと伝え つまり変わる義理はないとか スキヤキが何を考えてたのかもわからない 花の都でおでんの帰還に喜ぶものたち だがどこからともなく毒矢が放たれた 人々は屋内に逃げ その時空に巨大な龍の姿を おでんとオロチのやり取りを見ていた一人のくのいち 結構な美女だと思われる 正体を知ると20年の時が残酷だとわかるな 世界屈指の海賊と肩を並べ更に強くなったおでん 彼が城の外から出てきた 人々はおでんが救世主となってくれると信じていた だが彼は数時間後オロチの城の前で裸になりおどけていた それを見て笑うオロチとカイドウの部下たち 僅かな賃金を得て帰っていくおでん その姿を見て人々は絶望する 国の最後の希望が失われ 怒りに変わっていったとか 人々はおでんをあざ笑うように その理由は赤鞘の者たちも知らないのだろう それでも彼らはおでんを信じてるから問い詰めようと このあたりの話忠臣蔵がモデルだろうな おでんは浅野内匠頭と大石内蔵助の両方の役目を果たしてる感じだな しかし腹を切れとか言ってる奴らに対して思う 戦おうともしない奴らが偉そうにほざくな それから1年が過ぎた頃 モモの助が新聞を オロチの使者か その新聞を見ておでんの目からは涙が 内容はロジャー処刑のニュース それは世界中に広まった ロジャーと白ひげも話を Dの名 ティーチにもそれがあった 白ひげは事実を知ってるのだな おでんは九里の浜を走っていた そして泣き笑いを ロジャー処刑 それはローグタウンで行われる その姿を元ロジャー海賊団のシャンクスやバギー そして後に名を知られる大物海賊たちも見ていた だがその処刑の直前ロジャーに 集めた宝はどこにと 伝説の秘宝 ひとつなぎの財宝 ワンピース そしてロジャーは言う 俺の財宝か 欲しけりゃくれてやる 探せ この世のすべてをそこにおいてきた そしてそれは大海賊時代の幕開けとなった ロジャーの死 それを知ったおでん すごいなと すごい人生だと おでんを煮て弔ったか しかし鎖国なのにわざわざ新聞を持ってきたのは オロチの嫌がらせだろう ロジャーの死を知ったらおでんがどれだけ絶望するのかと 最もそうはならなかったが 次回に続く 愚か者を演じたおでん だがその怒りは抑えられず いよいよ第一の討ち入りが始まる おでんと赤鞘八人男が オロチ、カイドウそして寄生虫との戦い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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本日はおでんがブチ切れから一転し、当時話題にもなった裸踊りの回となりました。原作で読んだ当時も何か訳ありなのは確かだとは思っていました。現在は既に判明しているので、大きく苦労していたんだと改めて思いました。
原作感想の時も書きましたが、家臣と一部の人以外の人々から見放され(後々の釜茹での刑にてしのぶから真実を聞くとはいえ)ることにも耐えて裸踊りをしていたというのにヒョウ五郎の子分と妻を殺された上に和の国から出ていかず居続けるという正に悲惨な結末となるんですよね。(><) で、次回はいよいよ堪忍袋の尾が切れたおでんが赤鞘九人男(1人除いて🖌)とカイドウの討ち入りとなります! (April 25, 2021 12:08:21 PM)
アニメみました。 最期の島ラフテルに無事たどり着きましたが 帰ってきたおでんを待っていたのは オロチに支配されていた変わり果てたワノ国。
しかしオロチは厄介な奴らがバックアップしてるんだよな 同族の 「黒炭家」のひぐらしとせみ丸 四皇カイドウが・・・。 「マネマネ」はひぐらしの能力で スキヤキに化けて信じ込まされ 「バリバリ」はせみまるの能力としてオロチを危害を加える者から守るボディーガードの役目になる 裸踊りの真相もワノ国の住人達は知らない・・・それを知るのはまださきだ住人達の怒りと失望がおでんに向けられる。 あげくは子供たちの縄跳びの遊び唄になる始末・・・・😢 ロジャーの処刑 たしかにオロチはそのつもりだったんでしょう もちろん おでんは悲しい気持ちにもなったが 気持ちを高ぶらせることにもなった。大海賊時代の幕開けのきっかけになったのだから。 katariさん いいますねえ 「寄生虫」つまり 例の”どっかの誰かさん”この野郎が一番の厄介なヤツだった。 (April 25, 2021 12:12:03 PM)
かなこさんへ
人が何かしら奇行に走るときは大きな理由があるものだろう おでんの思いを考えると胸が痛む ワノ国の奴らも一筋の光が消えて怒りになってしまったのだろうが それでもおでんに対してのあの態度の変わりようは腹が立ってきます 外道が約束を守る理由はなかったのだがおでんがそこまで考える余裕もなかったのだろう いよいよ赤鞘八人男の戦いが近づいています だがそれを踏みにじるやつが一人いる (April 25, 2021 04:46:44 PM)
zebraさんへ
国を出ていきたいと思っていてもワノ国に対する愛国心がなかったわけじゃないのだろう それがこんな事になってたらなあ オロチ自身はなんの力もないやつだっただろうがバックにいた奴らが厄介すぎた おでんは奇行に走るわけだがその理由もちゃんとあった ワノ国の者たちが真相を知らないのは仕方ないが それでも戦おうともしなかった彼らに責める資格があったとは思えない ロジャーの処刑を知ればさらにおでんは苦しむと思ったのだろうが そんな弱い男じゃなかった ロジャーも同じように そうおでんを一番苦しめることになったのは オロチでもなくカイドウでもなくあの害虫だった 今はそう思わずにいられない (April 25, 2021 04:51:36 PM) |