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May 2, 2021
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カテゴリ:ONE PIECE

アニメ ONE PIECEの感想です

はじめに 今回のタイトルは誤りがあります

正確には

「討ち入り! おでんと赤鞘八人男」です

おでんついにカイドウとオロチを討つ決意を

しかし

本編

おでんが帰国後2年たってモリアとカイドウの海賊団が戦った

そしてリューマの墓が荒らされたと

そんな中でもおでんは週に一度花の都に現れてはおどけていたと

子供とオロチたちは笑ってるか

人々は馬鹿にしている

だけど康イエは多分なにかあるだろうと思っているのだろう

そして家臣たちもたとえおでんが馬鹿にされても離れるつもりはないか

裸踊りを続けるおでん

その光景を見て妻子たちにまで風評被害を

もしおでんがコイツラを本気で見捨ててたとしても当然とすら思う

子どもたちはおでんを慕っている

そしてトキも離縁するつもりなどない

九里のバカ殿とまで呼ばれたおでんと接するのは

家族と家臣 そして僅かな恩人か

最も家臣の一人には内心馬鹿にしてるやつもいるけどな

その一人がヒョウ五郎たち

その部下は馬鹿にした態度をとってるが

女将さんがそんな彼らを怒る

ヒョウ五郎はオロチに従うつもりはないか

二人は二人でおでんにはなにか考えがあるんだろうと

おでんは寒い日も裸踊りを続ける

彼を馬鹿にする人々

それでも影で見ている錦えもんと雷ぞう

彼らはおでんを信じている

こうして時は過ぎたがワノ国は何も変わらない

そして5年目 ついにオロチが動く

やつが九里にやってきたのだ

それを出迎えるおでんたち

オロチは兵を足場にしたりしてる

オロチの前にたったおでん

普通に見ておでんとオロチの体格の差は大きく

オロチなんかに負けるとは思えない

だがおでんは頭を下げ挨拶をする

赤鞘たちの表情も怒りが

一人を除いて

おでんは約束のときがというが

オロチはしらばっくれる

それを聞きおでんは驚いていた

さらにオロチは九里に新たな武器工場を建てるとか

おでんはさらにカイドウとの件とかいうが

やつは何の話だとか

そしておでんを踏みつけに

一つ言えるのはオロチがおでんと密約を交わしそれを踏みにじったってことか

やつはワノ国を武器の生産国にすると

さらにおでんはヒョウ五郎をカイドウに預けたと

自分の手に負えないから

時期殺されるだろうとあざ笑う

彼の手下たちも殺されたと

さらにヒョウ五郎の妻も同じように

その光景は容易に予想できたおでん

さらにオロチはおでんの子どもたちのことまで

それは脅しなのだろう

そう言って去っていくおでん

九里の者たちも怯える

このやり取りを聞いていた赤鞘たちも怒りを感じてるだろう

ただ害虫はオロチと同じようにおでんを腹の中で嘲笑ってるのだろう

そしておでんの心の中によぎるのはヒョウ五郎たちのこと

さらに妻子

うつけを演じながらなにかに耐えていた

それを踏みにじるのはオロチとカイドウ

そのおでんの心を象徴するかのように九里に雨が降る

彼の涙を隠そうとする

この偉大な侍は5年の間何かを一人で背負い込み続けてた

そんな姿をオロチとカイドウそしてあのカ…害虫は嘲笑し続けてきたんだろうな

それをおくびにも出さなかったのだからな

だが今は置いておくか

そしておでんはオロチ、カイドウを討つ決意を

錦えもんたちはその言葉を待っていたと

害虫は別の意味で待っていたんだろうけどな

これよりご覧いただきますは

ワノ国中が涙した光月おでん一世一代の大騒動

ときは夕刻

真紅に色づく夕日が戦いに向かう侍たち

そして後に彼らの忠義心をたたえ

赤鞘九人男とよんだか

実際はこの中で一人だけ忠義心のかけらもなかった男がいるんだけどな

だから正しくは赤鞘八人男と呼ぶべき

トキは子どもたちを見守り

おでんの無事を願う

だがこの戦いの行き着く先は光月おでんの公開処刑

伝説の一時間の幕開けか

ただこの戦いに向かうシーンでどうしてもあの害虫の姿は見たくないと思う

こいつだけは見るだけで怒りが湧いてくる

おでんが出陣したことを知った康イエは九里へ向かうことに

光月の子どもたちは何も知らずはしゃいでたようだが

トキはおでんの無事を願うばかり

戦場へ向かうおでんたち

だがそこに待っていたのは百獣海賊団の軍勢だった

おでんが攻め込んでくることが知られていたのか

これは想定外だったと

赤鞘たちのシーンで害虫の顔が入ってなかった

そいつは内心で笑っていたんだよ

そしてこの場にカイドウも現れる

周到すぎるカイドウたち

カイドウ曰くスパイでもいるのかもなと

カイドウは誰なのかまではわからないがそれはあたっていた

新たにできたばかりの屋敷を戦場にしたくないから出向いたと

そしておでんは5年前の約束は全部ウソだったんだなと

そのとおりだった

あのときは分が悪いと踏んだ

帰国したおでんがヒョウ五郎と組めばワノ国の奴らが敵に回る

まだ兵力は不十分だったから

もしおでんが前評判通りのイカレた野郎だったら苦戦してただろう

だがおでんは誰も傷つかない方法を選んだ

白ひげやロジャーのように強いが甘いやつだった

おでんもそうだと

だからこそふたりともおでんを認めたんだろう

そしてこの5年でおでんの威厳も奪ったとか

だがおでんはあの日の判断はそれでよかった

話を未来へ進めようと

赤鞘たちも構える

そして戦いの始まり

おでんはその刀に大切な者たちへの思いを背負い戦場に向かう

兵力差は歴然

だが侍たちの力は圧倒的

錦えもんたちがあとに続く

彼らの強さも間違いなく本物

だがこの戦いの中害虫は自分がやられない程度に手抜きして戦ってたんだろうな

赤鞘の格好いいシーンもこいつだけはつばを吐きたくなる

百獣海賊団のやつらも侍の力を目の当たりにし恐怖に

九里では康イエたちが来ていた

おでんの家族を守るためにやってきたのか

覚悟が必要だという

もしおでんが敗れたときは

ワノ国の終わりだと

次回に続く

おでんとカイドウの激戦の行方は

ここで改めて感じたことがある

おでんを殺したのは多数いるが

明確には三人

カイドウ、オロチそして内側で彼らを欺き味方面して弄んできたあの害虫

むしろおでんの死に一番影響を与えたのはあの害虫といえる

だからこそあの害虫は錦えもんが討ち取るべきだと言える






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Last updated  May 2, 2021 08:59:45 AM
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