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カテゴリ:NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です 九喇嘛と対話するカワキ ナルトの過去を知ることに 本編 カワキの前に九喇嘛がついにその姿を見せた はじめてみたらそりゃ恐ろしいよな 九喇嘛は自分がナルトにとりついている狐 妖怪のようなものだと ナルトが眠ってる間は自分が見張り役だと 五影たちからも頼まれているか 尾獣に関しては殻の資料で見ていたのか こんな化け物が付いてるならナルトの強さも火影になれたのも納得だというが 九喇嘛は見当違いだと むしろ自分はナルトの邪魔ばかりしてきたという そのせいで彼の人生は順風満帆と言えるものじゃなかったと ナルトとカワキはにていると 九尾の妖狐と呼ばれていた九喇嘛 手がつけられない化け物だろうと 彼自身も多くの命を奪ってきた ナルトの両親も含め 彼は生まれてすぐ九喇嘛を封印するための器にされられた 知らぬとは言え両親を殺した存在とずっと生きていかなければならなくなった 自ら望んだわけでもない莫大な力を与えられた カワキはカーマを見てそう感じる そして九喇嘛は自分がナルトの武器じゃなく人生を縛り付ける鎖だった ナルトの両親は九喇嘛を封じるために命を引き換えにした それを破るために何度もナルトの怒りの感情を煽ってきた 怒りに支配されたナルトは強大な力を与えられたがゆえに 何度も大切な人を傷つけようとし そのたびに心も傷つけられた ナルトと九喇嘛はけして良好な関係ではない カワキも九喇嘛の存在は恐ろしいと感じる そんなやつと子供の頃から渡り合わなければならなくなったか それがいかに恐ろしいか カワキは周りが助けたんだろうと考えたが 一度化け物呼ばわりされてた時 寄ってたかって攻撃されてたな だとすると当然ナルトへの周囲からの風当たりは強く ずっと一人ぼっちだった 楽しそうに遊ぶ子どもたちとは別にブランコでひとり遊んでいた それぐらいしかやることはなかったから 孤独だったナルトが影分身を得意としてるのは皮肉なものか カワキは影分身がアレば一人で何でもできると思っていたが そんないいものじゃなかった そしてそのナルトの心を埋めたのは影分身じゃない 部屋の中にある写真 友達というつながりで世界は変わると言っていた そして愛する存在も ナルトの心が満たされるのを間近で見ていた 今のナルトは消耗してるからよく眠っているか 彼がいつも無茶な戦いをしてるを見ていた 身を削ったこと そういうときは理由がいつも同じ 仲間のために戦う時 ナルトは忍びの強さが他の誰かと繋がれるからこそだと言ってた その存在にカワキも含まれている 話を聞いたカワキはナルトのようになれるだろうかと カワキ次第だが可能性はあるか お前はまだかわききっていない 彼の眼からは涙が 九喇嘛はとりあえず今日は休めと 花瓶から落ちた水がまるで涙のようだった 翌日カワキはカーマを見つめ思い出していた ジゲンに修行をさせられていたときのことを だがこれは彼のためじゃなくジゲン自身のためのもの 少しでも不満があるといたぶる お前はカーマの付属物でしかない そしてそれを与えられてからお前の人生は決まってるとか カワキは修行中だったか 木を登る修行に ジゲンの思い通りになってたまるかと 夕方にはできるようになってたか カワキは影分身を早く教わりたいか ナルトは木登りを身につけるのに時間がかかったんだけどな ボルトも比較的早かったが ちゃんとした指導者がいたかどうかが大きいと思われる サラダとミツキも修行を見ていた ミツキはこのまま行けばすごい忍びになるかもという サラダは7代目に修行をつけてもらってるのが羨ましいようだ 特別扱いされてるって だけどミツキはきっとそれが当然 7代目は里のみんなを家族だと思ってる 自分だって受け入れてくれたのだから みんなが7代目の特別なんじゃないのかと サラダも理解したようだな 修行後 ボルトにカーマの痛みについてきいてみる 痛みはともかく運動したあとに動悸を感じたりとか サラダは少し繊細になったんじゃなんて嫌味を ミツキは真顔で カワキはむしろ力を感じるように ミツキはチャクラコントロールできるようになったからかもしれないと 木登りももっとうまいんじゃと サラダも修行を頑張らないとと サスケのことを聞くと自分にも頼むと 殻と戦うときのために備えなければか でもカワキは家に戻ってやっておきたいことがあるのだと ナルトも好きにさせておけという ボルトはカワキに言う お前はもうひとりじゃないと 修行に行くというボルトだが カワキは自分のすべてを狂わせたのはジゲンだと やつが知っている いずれ必ず倒すと そのためにももっと強くならなければか ボルトも決意する そして自分もカワキの存在を放っておけないと 彼の胸に拳を当て ともにジゲンを倒そうと 兄弟分としてか 翌日かな サラダは滝の前で千鳥の修行を まあサスケのとは差が大きいか 上層部にて 殻のリーダーがジゲンという名前だと シカマルはまだ信用してないのだが サイもカワキが敵と断言する証拠もないと 木の葉丸が持ち帰ったデータから気になる情報がまだあると とある地点を示す座標 だが時空間忍術でしか行けないようなもの まるで誘い出すようなものにも しかし無視もできない サイはサスケに手がかりを追ってもらってると 一刻も早く殻の情報を そしてそのサスケも謎の場所に さらに別のところで 殻の幹部の一人ボロが やつはどこかで多くの人間たちを集めているのか ボロの演説に賛同する人々 無限月読 大筒木の導きとか言ってる 次回に続く 殻の幹部 ボロの企みとは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 3, 2021 05:05:43 PM
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