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June 3, 2021
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カテゴリ:NARUTO BORUTO

アニメ ボルトの感想です

九喇嘛と対話するカワキ

ナルトの過去を知ることに

本編

カワキの前に九喇嘛がついにその姿を見せた

はじめてみたらそりゃ恐ろしいよな

九喇嘛は自分がナルトにとりついている狐

妖怪のようなものだと

ナルトが眠ってる間は自分が見張り役だと

五影たちからも頼まれているか

尾獣に関しては殻の資料で見ていたのか

こんな化け物が付いてるならナルトの強さも火影になれたのも納得だというが

九喇嘛は見当違いだと

むしろ自分はナルトの邪魔ばかりしてきたという

そのせいで彼の人生は順風満帆と言えるものじゃなかったと

ナルトとカワキはにていると

九尾の妖狐と呼ばれていた九喇嘛

手がつけられない化け物だろうと

彼自身も多くの命を奪ってきた

ナルトの両親も含め

彼は生まれてすぐ九喇嘛を封印するための器にされられた

知らぬとは言え両親を殺した存在とずっと生きていかなければならなくなった

自ら望んだわけでもない莫大な力を与えられた

カワキはカーマを見てそう感じる

そして九喇嘛は自分がナルトの武器じゃなく人生を縛り付ける鎖だった

ナルトの両親は九喇嘛を封じるために命を引き換えにした

それを破るために何度もナルトの怒りの感情を煽ってきた

怒りに支配されたナルトは強大な力を与えられたがゆえに

何度も大切な人を傷つけようとし

そのたびに心も傷つけられた

ナルトと九喇嘛はけして良好な関係ではない

カワキも九喇嘛の存在は恐ろしいと感じる

そんなやつと子供の頃から渡り合わなければならなくなったか

それがいかに恐ろしいか

カワキは周りが助けたんだろうと考えたが

一度化け物呼ばわりされてた時

寄ってたかって攻撃されてたな

だとすると当然ナルトへの周囲からの風当たりは強く

ずっと一人ぼっちだった

楽しそうに遊ぶ子どもたちとは別にブランコでひとり遊んでいた

それぐらいしかやることはなかったから

孤独だったナルトが影分身を得意としてるのは皮肉なものか

カワキは影分身がアレば一人で何でもできると思っていたが

そんないいものじゃなかった

そしてそのナルトの心を埋めたのは影分身じゃない

部屋の中にある写真

友達というつながりで世界は変わると言っていた

そして愛する存在も

ナルトの心が満たされるのを間近で見ていた

今のナルトは消耗してるからよく眠っているか

彼がいつも無茶な戦いをしてるを見ていた

身を削ったこと

そういうときは理由がいつも同じ

仲間のために戦う時

ナルトは忍びの強さが他の誰かと繋がれるからこそだと言ってた

その存在にカワキも含まれている

話を聞いたカワキはナルトのようになれるだろうかと

カワキ次第だが可能性はあるか

お前はまだかわききっていない

彼の眼からは涙が

九喇嘛はとりあえず今日は休めと

花瓶から落ちた水がまるで涙のようだった

翌日カワキはカーマを見つめ思い出していた

ジゲンに修行をさせられていたときのことを

だがこれは彼のためじゃなくジゲン自身のためのもの

少しでも不満があるといたぶる

お前はカーマの付属物でしかない

そしてそれを与えられてからお前の人生は決まってるとか

カワキは修行中だったか

木を登る修行に

ジゲンの思い通りになってたまるかと

夕方にはできるようになってたか

カワキは影分身を早く教わりたいか

ナルトは木登りを身につけるのに時間がかかったんだけどな

ボルトも比較的早かったが

ちゃんとした指導者がいたかどうかが大きいと思われる

サラダとミツキも修行を見ていた

ミツキはこのまま行けばすごい忍びになるかもという

サラダは7代目に修行をつけてもらってるのが羨ましいようだ

特別扱いされてるって

だけどミツキはきっとそれが当然

7代目は里のみんなを家族だと思ってる

自分だって受け入れてくれたのだから

みんなが7代目の特別なんじゃないのかと

サラダも理解したようだな

修行後

ボルトにカーマの痛みについてきいてみる

痛みはともかく運動したあとに動悸を感じたりとか

サラダは少し繊細になったんじゃなんて嫌味を

ミツキは真顔で

カワキはむしろ力を感じるように

ミツキはチャクラコントロールできるようになったからかもしれないと

木登りももっとうまいんじゃと

サラダも修行を頑張らないとと

サスケのことを聞くと自分にも頼むと

殻と戦うときのために備えなければか

でもカワキは家に戻ってやっておきたいことがあるのだと

ナルトも好きにさせておけという

ボルトはカワキに言う

お前はもうひとりじゃないと

修行に行くというボルトだが

カワキは自分のすべてを狂わせたのはジゲンだと

やつが知っている

いずれ必ず倒すと

そのためにももっと強くならなければか

ボルトも決意する

そして自分もカワキの存在を放っておけないと

彼の胸に拳を当て

ともにジゲンを倒そうと

兄弟分としてか

翌日かな

サラダは滝の前で千鳥の修行を

まあサスケのとは差が大きいか

上層部にて

殻のリーダーがジゲンという名前だと

シカマルはまだ信用してないのだが

サイもカワキが敵と断言する証拠もないと

木の葉丸が持ち帰ったデータから気になる情報がまだあると

とある地点を示す座標

だが時空間忍術でしか行けないようなもの

まるで誘い出すようなものにも

しかし無視もできない

サイはサスケに手がかりを追ってもらってると

一刻も早く殻の情報を

そしてそのサスケも謎の場所に

さらに別のところで

殻の幹部の一人ボロが

やつはどこかで多くの人間たちを集めているのか

ボロの演説に賛同する人々

無限月読 大筒木の導きとか言ってる

次回に続く

殻の幹部 ボロの企みとは






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Last updated  June 3, 2021 05:05:43 PM
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