趣味のブログ

アニメ　ボルトの感想です

命をかけたナルトの切り札

本編

ボルトたちを助けに現れたナルト

だがその姿は今までと違う

イッシキはまさかそんな奥の手をと思う

そしてナルトに向かっていく

ナルトはボルトをサスケに預ける

そしてさっきまで太刀打ちできなかったイッシキとまともに戦えているナルト

九喇嘛曰くこの形態は今までと別物

ナルトと九喇嘛のチャクラを原料として消費しながらつくられる

命が尽きるその時まで

無駄な動きも余計な邪念も取っ払え

そうすることでこのバリオンモードを長く続けられる

圧倒されるイッシキは怒り

キューブを大量に降らせるが

それもあっさりと受け止める

イッシキを凌駕する力を見せるナルト

命を捨てて戦っているのだから当然とも言える

ボルトとサスケがその光景を見ている

イッシキはさっきまでなめていた相手がここまでの力を見せていることに激昂する

今度は逆にイッシキの消耗が激しくなっているようだな

にしても次元が違う戦いだと思わずにいられない

だがこれだけの力を使ってるのだから当然ナルトの負担もでかい

その頃匿われているカワキたち

アマドがカワキの義手の話にも

ナルトのチャクラで動いてるとカタスケが伝える

彼はどこまでお人好しなんだと

だがそれ故にカワキの義手に異変が

ナルトのチャクラが弱まっていると

ナルトの形態が解除されようと

イッシキはナルトのその力はまさに捨て身の大博打だったと

疲弊する彼を見てチャンスだと思ったが

その時イッシキが吐血を

ナルトはただ戦っていたわけじゃないようだ

イッシキは自分に何が起きていたのかを今気づいた

どっちが先に死ぬのか

ここからが本番だと

九喇嘛の説明

この力は強力だがデメリットもでかすぎる

だが命を削るそのデメリットこそが重要

チャクラを削る

自分たちの命を削って生まれるこの力は攻撃対象の命も削る

イッシキは自分の寿命が削られていることに気づく

あと30分か

攻撃を受けただけで寿命が削られるわけか

もちろんナルトの負担もでかいが

イッシキは激昂しナルトを組み伏せる

だがこのときイッシキが何かを感じ取った

最後に勝つのは俺だと

そのころカワキは義手のチャクラで異変を感じていた

このままだと7代目はと

そう言ってると突如カワキが姿を消す

そしてなんとナルトたちがいる時空間に

義手のチャクラからカワキの居場所を感知して連れてきたと

アマドはカワキがイッシキのところにつれてこられたのならもう打つ手はないと

この状況はまずいと

逆にイッシキは大喜びしている

カワキはやつが自分にまたカーマを刻もうとしてると

イッシキは余命5分だというのに

そんなイッシキに対し

お前の命が尽きる瞬間に立ち会えるなんてというが

カワキの体を器にして蘇ると

ナルトはカワキに逃げて時間を稼げと

言われたとおり逃げようとするが

イッシキはすぐその前にいた

そしてカワキを捕まえる

だがその時サスケがカワキと入れ替わる

そしてどこかに隠れろと

さらにサスケは目くらましを

白眼の前では無意味だというが

透視能力を阻害する粉塵を放っていたと

少しだけでも意味はあると

イッシキはサスケに怒りをぶつける

イッシキがくたばるまでカワキに逃げ切ってもらうしかないか

煙幕の中を必死で逃げるカワキ

絶対に逃さないと言わんばかりの杭の雨を降らせるイッシキ

杭を使って位置を探れるのか

カワキはギリギリで回避できたようだが

杭を見るとジゲンの記憶が蘇ってくるか

イッシキの寿命もあと僅か

やつはカワキをおびき寄せるために

ナルトを人質に取る

つくづく外道だな

20秒以内に出てこいと

ジゲンいやイッシキにいたぶられてきたカワキの記憶

あの時は金魚を人質にしていたわけか

その時は飛び出していた

ある日はついに金魚を殺した

イッシキは何度もカワキを追い詰めお前は空っぽだと追い詰めてきた

カワキは過呼吸を起こしていた

ナルトは自分が死んでもカワキに出てくるなと願っている

ジゲンの存在に苦しめられてきたカワキ

そんな彼の心の傷を癒やしてくれていたのがナルトだった

自分は彼のようになれるか

そしてナルトに忍術を教わった

カワキの決断

やつはイッシキの前に姿を見せた

次回に続く

イッシキの前に姿を見せたカワキの決断

そして戦いの行方は