趣味のブログ

アニメ　ボルトの感想です

イッシキとの決着をつけたボルトたちだが

戻る手段が

本編

ボルトたちはこの空間からどうやって戻るのか

サスケは輪廻眼を潰されてしまったので時空間忍術が使えない

可能性としてはボルトのカーマ

しかしボルトにその術がわかるわけもない

カワキはボルトが怯えてるのではないかと

モモシキが出てくる可能性もあるから

あんなのは二度とごめん

だがないとは言い切れない

カワキはボルト達のおかげでカーマが消えた

オレ一人じゃどうにもならなかった

ボルトの場合もそうだ

だからもう余計なことを考えるな

カーマを逆にこっちから使ってやるんだと

どうやるのかというが

カワキはビビってないで使えと

そして売り言葉となり両者大喧嘩

と思っていると突然なにかが

サスケはそれを見てすかさずナルトを掴み動き出した

その頃シカマルたちは状況を分析

なるべく冷静でいようとするか

だがその時シカマルはなにかの連絡を

ナルトたちが戻ってきたと

それを聞いてスミレもカタスケも安心する

アマドはカワキがどうなのかと聞くと無事だと

ナルトたちは火影屋敷にいたわけか

なんとか木の葉の里に戻ってこれたわけか

カワキはあえて挑発することで使わせたのか

もう一度やれと言われても難しいけど

カワキと一緒ならできるかもと

そう言ってると

サラダたちも合流した

サラダはサスケの片目がやられたことを知る

ボルトは俺の責任だというが

サラダはボルトのせいじゃないとわかってると

それにボルトがいなかったら俺は死んでいた

自分を責めるなと

それに忍びの戦いにはそういうこともありえるのだと

サスケはサラダにサクラのところに戻ろうと

シカマルはナルトに治療後くわしい報告をと

ナルトはアマドと話を

イッシキが完全に滅びたのだろうと

だが犠牲も大きかった

ナルトは九喇嘛のことを考えているのだろう

アマドに確認をしたいのはこれで殻は空中分解したと言えるのかと

果心居士も生きてはいないだろうと

デルタはアマドが機能停止させた故に敵に回る可能性はない

だがまだ残ってる敵がいる

それはインナーのコード

だがやつは特別だという

カワキ以外に器の候補がいた

それがコード

カワキと違いなり損ないだが

やつにもカーマがあり武器としての側面が残っていると

ジゲンが転生したときにカーマが消えたんじゃないのかと言うが

なり損ないゆえに転生もできないが消えもしない

カーマにはまだまだ未知の部分が多い

特にコードに起きた反応は驚異的

殻は肉体強化のために改造をしているが

コードは大きすぎる力を抑えるために改造した

もしやつが本来の力を発揮すればどうなるか未知数

アマドが作り出した改造人間の中にはジゲンを超える力を持つものがいる

もちろん処分はしたが

なぜそんな大事なことを言わなかったのかと言うが

コード自身にはリミッターを外すことはできないのだと

自分でやつはそう望んだが

ジゲンの支配力を揺るがせないため

忠実な部下であることが望みだと

コードは大筒木に一種の信仰心を抱いていた

だからこそ自分を差し置いて器に選ばれたカワキにしっとしていた

その忠誠心故にコードは処分を免れたが

イッシキが死んだ今その忠誠心は復讐心となるだろうと

だが今はこの話をここでとどめておくか

その頃殻の残党であるコードは

寝起きだったようだ

十尾の監視というわけか

まだジゲンが死んだことを知らないまま

カワキに対する愚痴を

器に選ばれたことの何が不満か

むしろ普通のやつには不満しかないだろう

と言ってるとコードのカーマに異変が

周囲に煙幕が

そこには死んだはずのイッシキが

イッシキはコードに何かを伝えにきたのか

俺の魂はまもなく消滅すると告げる

イッシキは転生に失敗した

だがまだコードがいると

そこまで言ってくれて嬉しいが自分には器になれないと

コードの白いカーマは純粋なる力

それとともに大筒木の意思をお前がつげと

コードを唯一の後継者とよびイッシキはついに消滅した

木の葉病院でボルトとカワキが

すごく長い一日だったか

カワキはボルトに対しせっかく生き延びたんだから家族水入らずを楽しめと

それに対しボルトは言う

俺たちの家だと

ナルトとサスケも検査と治療を

まずはナルト

九喇嘛を失ったことで人間離れをしたチャクラはもうない

術も今までのようには使えない

今までが特殊すぎただけだが

サスケも輪廻眼を潰され力を失った

それでも今ある手札で戦うのだと

だがそれ以上の問題がナルトの心

自分も死ぬ覚悟はあった

だが九喇嘛が死んだ

心にぽっかりと穴が空いたようだと

それでも火影としてやる気を

ナルトが心配なのはボルトとカワキの検査結果

本人たちにも伝えることに

その後病院の屋上で考える

二人は体の八割が大筒木になっている

カワキは今更そんなこと気にしないが

ボルトは

だがまだ解凍が終わるまで猶予があるはず

大筒木が復活するまでになんとかする方法を探さなければ

カワキも協力すると

借りがあるからということか

とりあえず戻ることに

目立たないようにいつもどおりに過ごすことに

病院を出るとカタスケが隠れていた

その理由はマスコミがいたからと

大筒木を倒したことでマスコミが取材に

カタスケは思わず怒鳴ってしまう

若の気持ちを知らないでとか

ボルトがいたからこそ勝利できたとか

嘘じゃないけど余計な負担をかけてしまってるだけでは

その結果テレビでインタビューを受けることに

見てたサラダはボルトがデレデレしてると

まあ本当のことを発表するわけにもいかない

チョウチョウはテレビに出られて有名になれるんだからとかいってるけど

スミレはボルトが無理をしてないかと

何となくそう思えるか

まあ否定はできないな

チョウチョウはスミレがボルトのことをよく見てるなんていったり

と言ってるとミツキがやってきた

シカマルから言われたことを

テレビ出演を終えたボルト

そこにサラダとミツキがやってきて

第7班はしばらく任務禁止になったと

カーマの対策をとるためらしい

ボルトはおおげさと強がるけど

カーマがとんでもなくやばいものだとわかってるから下手なことはできない

テレビ出演したことで

下手すると逆にバッシングを受ける可能性もあるか

何しろ九尾のことでナルトを迫害してた時代もあったからな

ボルトは俺の事情に巻き込んでと謝る

カーマはボルト自身にもどうにもできるものじゃない

ミツキは自分たち3人で第7班だと

ボルトは去っていくが

サラダは平気なのかと心配に

そのころカタスケは余計なことを言ったと心配する

自分にできる限りカーマの対策をトラなければと

スミレもボルトを心配している

カタスケも気遣う

スミレがボルトを気にする理由か

スミレもヒナタっぽいタイプかもしれんからな

ボルトは雷車の上でカーマを見つめ何を考えているのか

次回に続く

五影会談にて

ナルトに迫られる覚悟とは