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カテゴリ:ONE PIECE
ONE PIECEの簡単な考察です キングはビッグマムの国にすらいない種族 クイーンが言うには絶滅したはずのルナーリア族の生き残り 自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物だと 大昔は神 そんな奴らがなぜ絶滅したのか いろいろな謎があるが 自爆しても平気なこととゾロの攻撃が通じてないことがそれと関係してるのかもしれない ただ同時にキングの外見とか ルナーリア族が神と呼ばれていたことで思い出したことがある それは空島 空島のスカイピアでは長の称号が神だったという話もある そして彼らは背中に翼 あるいは翼のような飾りがあったこと これもキングに共通している そういえばウルージも背中に同じようなものがあったな 空島出身者にはあるものなのだろうか これらからすると空島の住人たちとルナーリア族には繋がりがあるのではと思われる 翼は空で生きていく上でできたものとも言えるしな あるいはそれをつけるのが文化だったのかもしれないし もしかすると空の住人で地上に移住したものたちがルナーリア族なのかもしれない あるいはその逆で地上から空に逃げたのがルナーリア族の子孫という可能性も 後者だとどうやって空にってなるけどな その一族が絶滅したと言われてる理由 歴史と関係がある 考えられるとすれば天竜人の先祖たちと争ったのがそのルナーリア族という可能性 空白の百年で彼らはどちらかが滅ぶまで争ったのではないかと かつてマリージョア言うならばレッドラインの支配者だったのがルナーリア族 だが争いに敗れて絶滅したというのなら十分ありえる いずれにしてもルナーリア族の存在は無視できない ワンピースの謎を解く鍵になりえるかもしれないし 世界を揺るがすものになり得るのではないかと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございますkatariさん
なかなか面白い考察です。 ルナーリア族 絶滅した種族という触れ込みですが ビッグマムから「うちに来い」というスカウトも蹴るほどカイドウへの忠誠心は本物なのはまちがいなでしょう。 しかし謎は深くなかなか解明されていませんが それが読者の興味をそそるのもまた事実です。 これは僕の推測ですのでハズレの可能性が高いのですが・・・・ 天竜人との対立があったとして その事が絶滅した経緯だとすれば・・・・その苦さが若き頃のキングの頭に深く刻まれ カイドウがそのキングの強さと絶滅した事への苦さを目をつけてスカウトしたのではないかと思うんです。 カイドウの破壊者としての圧倒的な強さと思考にキングも同調したのではないでしょうか? 「急げ"ジョーカー"最期の戦闘準備を整えろ!!! こんな退屈な世界壊れてもいい!!! 世界最高の戦争を始めようぜ!!!」 天竜人も横暴 独裁ぶりならこっちも 同じ考えで 天竜人を潰してやる、世界ごとぶっつぶしてやるとキングは先祖代々が受けてきた迫害や侵略によって絶滅したとしたならば そういう考えに陥っても不思議じゃないです。 ただキングはカイドウの圧倒的な強さだけについていこうとしたわけじゃないように思えますね。 おそらく 百獣海賊団が没落して インペルダウンに送られても忠誠心は失わないと思いますよ。一生涯 百獣海賊団に骨を埋める覚悟でしょうから。 (December 5, 2021 08:54:16 AM)
zebraさんへ
ルナーリア族には謎が多そうですね だからこそ物語は盛り上がる 天竜人との対立の末に滅びたと言われる種族 先祖からその記憶が刻み込まれているのかもしれない 魚人族の人間への憎しみと同じように カイドウもその憎悪に目をつけてスカウトした可能性はあるだろう そして彼の強さに忠誠を誓う事になったわけか 何もかも壊してやりたいというカイドウの思想 それにキングもまた同調したのだろう だがそれだけじゃなくもうすでに心服したのだろう たとえカイドウが滅びてもそれに殉ずるぐらいの気持ちで (December 5, 2021 05:02:18 PM) |