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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です 残虐なクイーンの仕掛けるゲーム 敵も味方も巻き込む 本編 ライブフロアでは未だに阿鼻叫喚 敵味方関係なく氷鬼の弾丸を撃ち込んだクイーン はしゃいでる当人の姿はやつの残虐さそのものだと思う 感染してしまった大マサは自害しようとするがヒョウ五郎が早まるなと まだ治る術はあるはずだと ヒョウ五郎は兎丼でのことを あのときもクイーンの病が広がった だがそれでも生き延びた者たちはいる だから希望を捨てるなと どうにもならないときは俺が止めてやると すでに氷鬼になった者たちは敵味方関係なく襲いかかっている その結果百獣海賊団のものたち プレジャーズにも広がっていく 味方に殺されかけてるという状況 クイーンはまた氷鬼を乱射する もっと盛り上がれと言わんばかりに 百獣海賊団で最も残虐なのはこいつかもしれんなやはり そして鬼になっていく者たちが増えていく もう地獄絵図 それも無限地獄だ この騒ぎのなかアプーもまだいたようで 当然逃げるよなあ クイーンは彼に目をつける ゾロにも鬼が襲いかかる しかしこいつら倒しても倒しても復活する まるでゾンビ チョッパーもこの状況に苛立っている すぐにでも治してやりたいが 戦闘中に薬を作って鬼たちに打って回るのは不可能 ただここにはウイルスを作った黒幕がいる 製作者はその抗体も作ってもってるだろう それを奪えば だが相手は大看板 奪うのは至難の業 チョッパーが心配なのは暴走してる今よりこのあとだという 感染者たちの体が耐えられるわけもない これが続けば死ぬ クイーンがそう伝える もって1時間だと クイーンの煽りは本当にはらたつ まさに外道そのもの アプーはクイーンの新兵器を趣味が悪いと言いながらさっさと逃走する でも扉はしまってる するとクイーンが何かを彼に投げる それは氷鬼のこの世で唯一の抗体 奪われたら惨殺だと つまりみんながそれを奪うために狙ってくるってことだ クイーンが仕掛けるゲームってことか とことん趣味が悪い 人の命をなんとも思わない 氷鬼in鬼ごっこか 抗体を奪いとりたいのは敵も味方も同じ 元オロチの部下たちは侍を復活させたくないとも考えてるようだが 最も危険な状況になってるアプーは必死で逃げる 逃げ切ればお前の勝ちだとか言われて まあアプーに同情の余地はないけどな アイキャッチと鬼ごっこが重なってる感じだな その頃屋上で 一転窮地となった赤鞘たち 人型となったカイドウが迫る 赤鞘たちはすでにボロボロ だがカイドウは余裕があるように見える イヌアラシとネコマムシがカイドウに向かっていく 二人の攻撃にカイドウもたじろぐが 二人はあっさりと吹き飛ばされしかもスーロンが解除されてしまう もうすでに体は限界だったか お前たちはもう死ぬ 何もなさぬまま終わると告げるカイドウ つまらねえ死だとまで言い放つ 場内の右脳塔 ヤマトがモモの助たちを助けたところか 光月のために戦うというヤマト ササキたちの目的はモモの助を討ち取ることだが モモの助はなぜヤマトがと思う しのぶももうヤマトを疑うことはない 少なくともこの状況で味方だというのなら頼るしかないだろう モモの助を助けてほしいと願うしのぶだが ヤマトにとってはしのぶもまた助けるべき相手 さらに20年前光月おでんの処刑を見ていたと それを見ていたヤマトも思わず涙を流した そしてその時しのぶが人々に叫んだことも おでんの汚名を晴らすために しのぶの言葉に そして光月おでんの生き様に泣いたと その背後から容赦なくササキたちの攻撃が降り注ぐ だがそれがモモの助達に届くことはなかった ヤマトが体を張って守ってくれた 20年前モモの助を助けるために九里に走った だがあのときカイドウに落とされるのを見ているしかできなかった あの日自分には力がなかった だけど今は違う 彼女に何者かと語るモモの助 そして応える 光月おでん そしてヤマト 僕は君のために死ねると 次回に続く 飛び五胞に追い詰められるナミとウソップだが
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