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テーマ:アニメあれこれ(22889)
カテゴリ:鬼滅の刃
アニメ 鬼滅の刃の感想です OPから気合入ってるなあ ここにくるまでの総集編にもなっている まさに名シーンのカット 始まりからまるで映画のようになってる 戦いに幕 そして 本編 堕姫そして妓夫太郎の首を切り落とした鬼殺隊 両者の首は向かい合うような形になり落ちていった しかし妓夫太郎は最後の抵抗に鬼殺隊を道連れにしようと周囲を切り裂く 絶体絶命の鬼殺隊 だがその時眠っていたはずの禰豆子が目覚め 妓夫太郎の斬撃を燃やした さっきの衝撃で気を失っていた炭治郎を禰豆子が起こす 周囲はとんでもない惨状だな 吉原炎上だな 甘えてくる禰豆子 助けてくれたことを感謝する炭治郎 他のみんなの様子を見に行こうとする炭治郎だがもう体は限界を超えていた そもそも毒を食らってるのに動けるほうが不思議なぐらいか 考えていると善逸の助けを呼ぶ声が 禰豆子が抱えてくれる 起きていたらすでにボロボロの善逸 でももっとやばいのが伊之助 やっぱり毒の影響は強いか すぐに伊之助のところに 毒をなんとかしなければ 日の光ならなんとかなるかもしれないがまだ夜 しのぶに助けを求めても間に合わない なんで俺だけ助かったのかと思う炭治郎 だがその時禰豆子が伊之助にふれると 瀑血で毒を焼き尽くしていった 伊之助はなんとか一命をとりとめたようだ 大喜びの炭治郎 だが別の場所では須磨が大泣きを 嫁たちが宇髄のところに来ていたのか 彼も瀕死か だから須磨は泣いてるのか まきをと雛鶴もつらそうな表情を 宇髄は死を悟り嫁達に遺言を残そうとするけど 須磨が泣いて全く聞こうとしない まきをが怒鳴るけどそれもうるさいし 今際の際ぐらいとりあえず静かにしてろ 何もいい残せずに死ぬのかと宇髄は別の意味で絶望 と思っていると禰豆子がやってきて いきなり宇髄を燃やす それを見て須磨がいきなり怒る 火葬が早いって言うが 宇髄は今の炎で毒が消えた 彼も命をとりとめた 嫁たちは大喜びするのだった 禰豆子の術が毒をけして飛ばしたのだろうと さすがに傷は治らないが 宇髄も予想外ではあったが 炭治郎はまず鬼の首を確認するまで安心できないと探しに すると鬼の血溜まりを 攻撃してこないことを確認すると その血を採取 そう言えばこれも仕事だったな 上弦の血を取れたのは僥倖 猫がやってきたので運んでもらう さらに周囲を捜索 住民は避難してるか 鬼の臭いが強くなっていく そこに近づくと妓夫太郎と堕姫の声が そこには首だけになって罵り合う二人の姿が 両者まだ生きてるがもうすぐ消えるだろう はっきりいって醜い 見た目よりその罵り合ってる事自体が 堕姫は妓夫太郎を醜い 負けたらなんの価値もないとか 妓夫太郎はそれに対しお前は弱いくせにと お前がいなければ俺の人生はもっと違ってたとか お前なんか生まれてこなければ だがその続きを言おうとすると炭治郎が止める それはうそだと そんなこと本当は思ってない 仲良くしよう この世でたった二人の兄妹 君たちのやったことは誰も許してくれない 殺した人たちに恨まれ罵られる 味方してくれる人などいない だからせめてお互いだけは罵りあったらだめだと その言葉を聞いて大泣きする堕姫 私達に説教するんじゃない 悔しいと 死にたくないと そう言って堕姫は消滅していった その時妓夫太郎は叫んだ 梅と それは堕姫の人だった頃の名前 ひどい名前だと言っていた そして彼が人間だった頃の記憶 兄妹ともにひどい名前だと言う話 梅というのは死んだ母の病名 兄妹は遊郭の最下層で生まれた 貧困層だから子供は食事代がかかるから生まれる前からそして生まれてからも邪魔者扱いされ殺されかけた だが妓夫太郎は必死で生きていた 周りにいじめられても 石まで投げられている こいつらも鬼だな この世にある罵詈雑言は俺のために作られたようなものだと 美貌がすべての遊郭では忌み嫌われ続けた 腹が減ったらネズミや薬を食っていたとか 遊び道具は鎌 だから武器もそうなったのだろう そんな彼の何かが変わり始めたのは梅が生まれてから 妹は美女に育った そんな妹は俺の自慢だったと 妓夫太郎はけんかに強いとわかったから取り立ての仕事を始めた そうなると気分が良くなり強さが誇らしくなった そして美しい妹がいることが俺の劣等感を吹き飛ばしてくれた これから俺たちの人生はいい方へ加速して回っていくような気がしたと それは梅が13になるまでは だがそのころ彼女は客の目をつぶしたことで 報復として生きたまま縛られ焼かれたと どうせ相手の客が無理やりとかしたんだろうけどな やはり鬼のような人間もいる 妓夫太郎はいなかったから守れなかった かろうじてまだ妹は生きてたが 妓夫太郎にとって絶望だっただろう 俺から取り立てるなと 何も与えなかったくせにと泣き叫ぶ 妹を戻せ でなければ神も仏も皆殺しにしてやると すると背後から斬られる 遊郭の女将か 斬ったのは梅を焼いた侍か やはりこいつらもゲスの極み 侍が妓夫太郎にとどめを刺そうとするが その前に女将を妓夫太郎が殺す 身なりの良い侍 生まれたときから恵まれた生活をしていたんだろうと そんなやつが目玉一つなくしたぐらいで騒ぐなと 妓夫太郎は侍も殺す 当然の報いだろう さまよう二人 いつだって誰も助けてくれない 雪も降り始めた どんなときだっていつも容赦なかった 禍福は縄のごとしというが 実際はそんなことはないだろう と言ってるとなにかヤバそうなやつがやってきた こいつは鬼だなまちがいなく しかもかなり凶悪な部類だろう 二人に血をやるという謎の鬼 当時の上弦の陸だったか そして鬼になった二人 そのことに後悔はない 何度生まれ変わっても鬼になる 幸せそうな他人を許さない 必ず奪って取り立てる妓夫太郎になる ただ唯一心残りがあるとすれば 梅は俺と違ったんじゃないのかと もっといい店にいればまっとうな花魁に 普通の親元に生まれていれば普通の娘に 良家に生まれていれば上品な娘に 染まりやすい彼女 俺が育てたからこうなってしまったんじゃないのかと 侍の目玉をついたが従順にしていれば違う道があったんじゃないだろうかと 唯一の心残りは妹か そして彼は暗闇の中に すると妹の声が その姿は人間だったころの 妓夫太郎は先に行こうとする そして梅にはもうついてくるなと なぜという さっきのことを怒ったのか 本当は醜いなんて思ってない 私のせいで負けたと思いたくなかった いつも足を引っ張ってごめんなさいと それに対し妓夫太郎は梅をもう兄妹でもなんでもないと 俺は暗い方に行く だからお前は明るい方に行けと だけど梅はそれでも兄と一緒に 何度生まれ変わってもお兄ちゃんの妹になると ずっと一緒にいるんだと 約束したの覚えてないのと 雪のふるなか二人で寒さをしのいだとき ずっと一緒だと 絶対に離れないと 妓夫太郎は再び梅を背負い 向かったのは地獄の炎の中だった そして妓夫太郎の消滅を見届けた炭治郎 指がすごく痛々しいな 仲直りできたかなとつぶやく 禰豆子はうなずいている 遊郭の激戦は終わった その頃宇髄のそばに現れたのは蛇柱伊黒 しかしこいつも嫌味なやつゆえに嫁たちは不快に 上弦の陸を倒せたのはまあ褒めてやってもいいとか言うけど 須磨はくるのが遅いと怒る 宇髄は片腕と片目を失った 復帰するまでの間どうするのかというが 宇髄は引退するという だけど伊黒は若手が育たないから柱が抜けたままだと お前でもいないよりましだと だけど若手は育ってるという宇髄 お前の大嫌いな それを聞いて炭治郎が生き残ったのだと知った そして上弦の陸を倒したことが お館様に伝わる 4人にねぎらいの言葉を 百年もの間変わらなかった状況が今変わったと 血を吐きながらも喜ぶ 運命が大きく変わり始める兆しだと そしてやがては鬼舞辻無残のところに 私達の代で倒すと 一族の汚点だと しかし体は弱ってるようだな 場面が変わると無限城 猗窩座がここに 上弦がやられたと知ったか だけど今は宇髄たち 4人がかけることもなく勝った 炭治郎たちも誰ひとりかけることなく生き延び それぞれの無事を抱き合い喜ぶのだった 遊郭編決着 上弦の陸の声ずっと気になってたがあの人か EDは宇髄がメインで出ているな 刀鍛冶の里編もアニメ化は決定してるようだな だけどそこにつながるまでの話もちゃんとやってくれよな
Last updated
February 18, 2022 06:12:35 AM
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