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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です いよいよ四皇との直接対決が 本編 数年前カイドウ不在の鬼ヶ島での話 ヤマトとエースのやり取り 寝てたというエース これは癖かね 一日中語りあった二人 別れのギリギリまでずっと 絶対に叶える夢 そして今ヤマトはおでんの日誌をモモの助に ここには彼の豪快な人生と見た光景が記されている 川を流れた日誌 誰かが守ってくれてたのか 日誌のなかにはモモの助の事も書かれていたか 幼い頃故にちゃんと覚えてはいないが 白ひげ、ロジャー そしておでんは言った 20年以上先の未来 この新世界に若き強者達が押し寄せる それが今 ヤマトはその筆頭がエースだと信じていた だが彼が死んだとき思い出したと エースがうっかり喋ってしまったこと ルフィのことかな ヤマトはこの島から出られない だから殆ど知らない エースが話したのはルフィの夢 3人は幼い頃に夢を語っていた その光景がヤマトの目に浮かんでいた それだけじゃなくロジャーがおでんたちと語っていたこと そのロジャーが語ったこととルフィのかたったことが重なるほどか ルフィの夢を聞いたときエースたちは笑ったが それでも他人には笑わせない あいつは本気で信じてる そしてヤマトもまたそれを笑わない ルフィの言ったことは海賊王ロジャーも語ったことだから 同じことを言った偉大な男 エースはそいつとルフィと一緒に飲みたいといったが その一人がまさか父親だとは思わなかっただろうな ヤマトはエースにその弟と一緒にいつか だけど海は広い また会える保証はないというが エースの爪かなにかをくれと このときエースのビブルカードを作ったってことか この紙がいつか引き合わせてくれる そしてエースとヤマトは別れる 再会を誓って だがそれが果たされることはなかった ある日日誌を読んでいると エースのビブルカードが燃え尽きてしまった ヤマトはエースとわかれたあの場所に その時の絶望と怒りは半端じゃなかっただろう カイドウにも勝てず友のところにも駆けつけられない自分の無力を だがその時思い出したのはエースが語った弟の話 次の時代を待つ ルフィを待つと そしてまたカイドウに挑む 光月おでんになるために あの日世界で何が起きたのかはまだわからなかったが 新聞ですべて知った エースがロジャーの子ということと その弟 ルフィのことも そのルフィを連れてきたのはモモの助 ヤマトはモモの助におでんの日誌を渡すと おでんは未来をこう書き記している 20年以上先の未来に次の時代を担う強力な海賊たちが新世界に押し寄せてくる 俺がもし死んだなら カイドウを討てるのはそいつらだと そして鬼ヶ島の頂上へ 最初に現れたのはキッドとキラー だが彼らだけじゃない ロー そしてゾロも ゾロは少し悲鳴上げてたけど 麦わらの一味は緊張感がないか だが一番緊張感がないやつがまだ カイドウたちはまだ余裕を見せている その頃モモの助はヤマトから父の日誌を受け取った そして戦場にルフィも到着した 集まった5人 最悪の世代と呼ばれる者たち そして偶然かもしれないが彼らはシャボンディで共闘した者たちでもある 最悪の世代でも真に野心に満ちた者たちか だが戦いの前にルフィは カイドウとビッグマムはルフィを生意気なやつだとかいう 四皇の余裕そのものだな お前が一体何になるのか俺達の前でもう一度言ってみろと だがルフィは奴らのことを気にもとめず向かったのは 倒れた錦えもんたち赤鞘の侍たち 彼らの身を案じた そして遅くなったと ゾロが刀を構えているのはルフィたちを守るためだろう 錦えもんはおでんに合わせる顔がないと そしてルフィに懇願する ワノ国を背負ってほしいと 当たり前だ 友達の国だからと 錦えもんは安心して気を失う その時背後からカイドウが襲ってくる ルフィはローに赤鞘たちを下にと そしてルフィの心に浮かぶのは ワノ国のために戦った者たち 出会った友の姿 ルフィの一撃がカイドウに炸裂する 最初に会ったときは歯が立たなかった だが今なら そしてルフィは言う 四皇の前で お前らを超え海賊王になる男だと 次回にはまだ続かない 原作では1000話でのこと 改めてルフィのルーツとも言える話だったかもしれない そして今四皇と最悪の世代の戦いが始まりを告げる だけど次回はロメオの解説付きでゾロとサンジのここまでの活躍を 原作じゃロメオはまだサンジにあってないけどな
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