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カテゴリ:NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です 感想が遅れてすみません 外道 フナムシの暴虐による悲劇 本編 セイレンの復讐といいフナムシはかぐらの体を貫く 仕掛けたのは貴様らのくせに身勝手極まりない奴だ 倒れたかぐら それをあざ笑うフナムシ 皆でフナムシに向かっていきかぐらを助けようとするが フナムシの術に阻まれる だがその時ボルトに異変 それはカーマの発動だった 怒りのボルトの螺旋丸でフナムシをふっとばす かぐらのもとに駆けつけるボルトたち 敵はフナムシが戦闘不能となったことで撤退する かぐらに呼びかけるボルトたちだが ダメージは相当深い ここじゃこれ以上の治療が間に合わない かぐらは自分がもう助からないと そんな彼を必死で励ますボルトたち かぐらはボルトたちに村を守ってくれと願う そして文淡たちにも礼を告げ 3人が開放されるように嘆願書を書いたと 蛇苺は自分にその資格はないというが 戻ってきてくれたと さらに巨峰もその願いを かぐらはボルトにあとを託し その生命をちらした ボルトの悲しみ 彼と出会って間もないだろうカワキも怒りを隠せない フナムシ お前は絶対地獄に落ちてもらうぞ そのころ長十郎たちは舟戸の部隊と睨み合っていた かぐらの情報のおかげか 舟戸のほうも状況が動いてないことに苛立っている セイレンが戦えない状況にいることを知らないようだな テンマはいっそ長十郎の首を取ればとか言ってるが 自分は難しいことなどわからない だから力で親父に認められたいんだと テンマは親に捨てられ野良犬のように暮らしていた 食べ物を盗んで生きるしかなかった そんな自分に誰も手を差し伸べてくれなかった ある日舟戸アラウミたちが島を侵略に アラウミの強さを見て憧れたと そして強くなりたい だから連れて行けと アラウミはそんなテンマを気に入ったと 誰よりも強くなって親父に認められたい 褒められたい その一心で鍛えた だが所詮は養子ということか イサリに勝ったとしても褒められることもなかったか 舟戸の部隊に伝言 セイレンが負傷したことが伝わり 作戦変更を余儀なくされることを知った テンマはだったら今すぐ長十郎の首をとか言って苛立っている その頃村の方では皆がかぐらを弔っていた 生まれ育ったこの村で あの蛇苺があそこまで泣くとは そしてボルトも舟戸を許さないと ボルトは今すぐ奴らの陣営に行って仕留めるべきだと カワキも奴らがそれなりの痛手を負ってるはずだと だけどそれならまず準備が必要だと 文淡はそれならかぐらの代わりを誰がやるんだと 今まで自分たちはかぐらの指示に従っていた その代わりは誰が 文淡はサラダがやればいいと 他のみんなもそれに賛同する これからどうするのか 敵はまだボルトたちを逆恨みして執着してるわけだ だから絶対にまたここにやってくる まずは村を守ることを第一にして敵を討つことを 月を見つめボルトはかぐらと出会ったときのことを思い出していた そしてここまでのことを 水の国で初めてできた友のことを ボルトの表情は憎しみに満ちていた そんなボルトを心配するサラダたち 大筒木の力をアマドの薬で抑えていたのだが またカーマが発動していた だけど現状でモモシキに乗っ取られてる様子はない リスクなくカーマを使えているのかと 薬の効果はちゃんとある ボルトのカーマの解凍は進んでいたがアマドの薬で止められた ただ一度大筒木になった体は戻らない それゆえにカーマを自由に使えるのだと 大丈夫なのかと もちろんその力を当てにするつもりはないが その頃舟戸の方でも動きが テンマが部隊とともに長十郎のところに攻め込むつもりか だがそこではすでに長十郎たちが待ち構えていた 長十郎を討とうとするテンマだったが 相手は流石に水影とその部隊 テンマたちだけじゃ無謀だったか 長十郎は舟戸の目的はなにかと 霧隠れを潰すためだといい向かっていくテンマだったが 返り討ちにあった 親父に褒めてもらいたかったといい さらにここからイサリの船にも攻撃が イサリたちも撤退することに 長十郎をけして許さないといい 次回に続く フナムシには絶対に苦しんで死んでもらいたいものだな 散々人を踏みにじっておきながら自分たちがやられるのは嫌なんてふざけた話だからな ただ以前カワキの言っていたクソ野郎にはクソ野郎の理屈があるっていう話 それは否定出来ないのだろう テンマの戦う理由もそこにつながるといえるしな 思想や価値観 それは人それぞれであり中には相容れないものもあるだろう そして正しさを押し付けるために戦争を行う 戦争に正義はないだろう ただ個人的に思うのは 戦争に悪はあるし もしどちらが悪いのかと言うのならば 仕掛けたほう この場合は間違いなく舟戸が悪いのだと言える
Last updated
May 2, 2022 05:58:21 PM
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