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カテゴリ:NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です フナムシを撃破したあと 憎しみが憎しみを呼ぶ 本編 村の方では里から食料が来たが イワベエとデンキの生死はわからない だけどメタルもボルトたちも諦めてはいない 仲間の命なんだから当然だろう だが3日たってもか すると舟戸の兵が倒れているのを発見した このあと連れて帰ったようだ サラダが治療してるが 文淡は仲間を殺したやつを助けるなんてと 傷ついたやつを放っておけないというがそれが甘いと 村人たちもかぐらを殺したやつの仲間を許せはしないと サラダはだからといって無抵抗なやつに手を出せないと それに敵から情報を得られるかもしれないと フナムシはすでに討ち取りかぐらの仇は打った だがその代償も大きい こっちは二人戦死してる カワキは戦いに犠牲はつきものだというが だからこそこのままじっとしてるわけにいかないと 早く霧隠れと合流して舟戸を殲滅するべきだと じゃないとかぐらも蛇苺も浮かばれない それでもボルトはまだ仲間たちのことを諦められない 文淡は仲間が簡単に殺されるのが戦争だと フナムシが奴らを生かす理由なんてない 生かしてるならやつらは交渉に使うはずだろうと サラダはせめて一日だけ猶予が欲しいと ボルトはかぐらの墓の前に来ていた かぐらの仇をうてば気が晴れるかと思ったがなにかすっきりしないと 蛇苺も死んでしまったと 責任は隊長の自分にあるというんだが サラダ一人じゃどうにもできなかっただろうと かぐらはどう思ってるだろうか 翌朝にて 巨峰が木材を 村人たちは巨峰にせめてお前だけでも残らないかと お前ぐらい強いやつがいればと 巨峰は自分がそんな風に頼られたのは初めてだと 文淡はかぐらたちの墓の前に あのあと文淡たちは釈放されるのが決まったのだと こだわっていた蛇苺はもうすでにいないが 文淡は敵討ちをする意思はたしかにあるようだが その頃ボルトたちは二人を探してるが やはり見つからない メタルは文淡の言ったことが頭に響いていた もう二人が助かるのは無理なのかと だがそう思っていたらその前にイワベエとデンキが現れた 幽霊じゃないよなと 二人が生きて戻ってきたことをメタルは大喜びして泣いていた 二人も死を覚悟してたが あの時何があったのか 子どもたちを助けたあとフナムシのところに連行された二人 フナムシの姿を見てかぐらの仇と睨むが だがフナムシはあえて二人を殺さなかったようだ 拘束されている二人 それから翌日 フナムシが戦死したことで舟戸は撤退 そのすきを突いてイワベエとデンキは逃げ出したわけか 二人にかまってる余裕はなかったか だがフナムシがなぜ二人を殺さなかったのか イワベエは二人が子どもたちのために食料を探してたと聞いたからなのではと やつはかぐらと蛇苺を殺した男だというのに だがそれ以外に思いつかない でもそんなことよりさっさと霧隠れに合流するべきだという文淡 サラダもそれに賛同するが ボルトは偵察に行くと 村人と話す巨峰 文淡と一緒にかたきを討つためだと 気をつけてと握手を交わす その夜ボルトはイワベエの言っていたことを考えていた そんな事あるわけがないと その時ボルトを背後から襲撃するやつらが それは舟戸 やってきた敵を一人撃破するが まだ他にもいるか ボルトが敵を押さえつけるが 月明かりに照らされて現れたのは子供だった 父ちゃんの仇だと言って襲いかかる子供 なにかの間違いだろうというが お前が木の葉の忍びうずまきボルトだろうというが この子供はフナムシの子であるコブナ フナムシとにている印 復讐を誓った印だというが そのフナムシだってかぐらたちを殺した フナムシを実際に殺したのも文淡で敵討ちのためだと 呆然とするボルトの前をサラダが助ける コブナを守ろうとした敵兵が撤退すると 自分が親の仇と言われて呆然とするボルト やつがフナムシの息子だと だから復讐をするんだとか言ってる そこにミツキとカワキも合流 戻り際にカワキが話を 親の仇と言われたのがショックなのかと これは戦争 誰かの恨みを買うことだってある ボルトはフナムシを許さねえと思っていた やつはかぐらと蛇苺を殺した 当然の報い そもそも最初から戦争など仕掛けなければ誰も死ななくてすんだ カワキが正しい だが気持ちの整理ができるほどボルトは大人じゃない ミツキはカワキがそうやって感情をぶつけられるのはすごいと むしろ自分にはそれができないと ただ振る舞い方は人それぞれ お前にはお前のやり方があると ミツキはボルトのことを昔から知ってる だったら他のやり方もあるだろうと 拠点に戻ったボルトたち 文淡たちが集まっていた 敵から情報を聞き出すか だがその前にフナムシの子供に命を狙われたというボルト だったらそいつを捕まえるという文淡だが ボルトはさっきの話を 俺たちはかぐらの仇を取ったが今度は自分たちが仇になった そうやって戦争を続けていいのかと 文淡が言うには相手が先に仕掛けた 反撃するのが当然だと 戦うことで相手の憎しみを生み出してるのは俺たちも同じじゃないのかというが 今更何を言うのか それにメタルも奴らを許せないし 奴らを放置しておいたらまた同じように襲われる ただイワベエたちもボルトの言い分は間違ってない ただ自分たちが戦いをやめてもなんの解決にもならないと そんな話を聞いてると舟戸の兵が笑ってる 木の葉の忍びは腑抜けだと そしてもう手遅れ お前を憎んでるのはコブナだけじゃなく船戸一族全体の仇だと セイレンに致命傷を与えた そしてその弟が造船島であったイカダだということも 次回に続く 確かに戦争は憎しみしか生まないだろう ただ仕掛けてきたほうがやめない限りは戦争を止めることはできない 相手に話し合いの意思がないならこっちが殺されてやるわけにもいかないのだからな 次回 舟戸の動きは
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Last updated
May 19, 2022 05:28:12 PM
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