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2022/08/12(金)13:35

ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE(1465)

本日 映画 ONE PIECE FILM REDを観に行きました 残念なことが一つ 特典がすでに終了してしまってました あとパンフレットも売り切れでした ですが最大の目的である映画はもちろん見ました 後今回も4D2Xです 映画公開中なのでできる限りネタバレはしないようにしてますが それでも見てない人は要注意です 最新の劇場版ということでジンベエが麦わらの一味に加わってました あと意外なメンツと共闘することにもなったりしてました ローはすでにONE PIECEのレギュラーになってしまってるような あとバルトロメオも活躍してました 劇場版のメインキャラであるウタ 映画公開まで動画配信されてましたけどこれも実は伏線だった そう感じましたね 今回ももちろん戦いになるのだが ルフィにとって過去一辛い敵になったんじゃないのかと思いますね 相手が相手だけに そしてその敵もまたけして悪意じゃなくむしろ善意による行動だったのだから あと今回シャンクスの存在が公開までちらほらその影が出てましたが 過去回想どころかガッツリメインで出てましたね ちなみに赤髪海賊団と縁があるのはルフィだけじゃなくウソップもです 父親のヤソップが赤髪海賊団のクルーだから そのつながりもしっかりと物語に関わることになります ただ今回の映画で色々と考えさせられることもありました 楽しいだけの世界 幸せなだけの世界 そんなものがあるのなら行きたいとは思う だが実際なそんな世界などないのですよ なぜなら幸せというのは辛いことがあってこそ幸せを感じられるのだから 楽しいことも幸せなこともそれが当たり前になってしまったら楽しくも幸せでもなくなるのだから まあ辛いことはどれだけ味わってもそれが幸せになることはまずないでしょうけど 少なくとも幸福はいずれなくなりそれが辛いになってしまうだろうから あと映画の結末に関しては 見た方の想像に任せたほうがいいかもと思います もう一つ個人的にですが 今回の劇場版 過去の作品でいうとオマツリ男爵と秘密の島と似てると感じたところがありました もちろんぜんぜん違う作品ではあるのだが なんとなくそう思わされてしまったのです あと最後に余談として 今回の劇場版において賛否両論あると思われます だが賛否両論というのはむしろ当たり前のことなのですよ それがなぜなのか 事実は一つだが真実そして解釈は人の数だけあるのだから たとえ99%の人が絶賛しても1%の人は酷評することもあるだろうし逆もまたしかりです 少なくともすべての人間が全く同じ評価をすることなどまずありえないのだから もしそうだとすれば全員が洗脳されてる場合ぐらいでしょうね 今回の劇場版で首謀者がやったことに対しても登場人物たちは賛否両論でもめたりもしてましたしね それぐらいすべての人間が同じ方向で足並みを揃えることはありえないのですよ もしそれができてるなら争いなど起きない すべての人間が同じ思想や思考をもち同じ意見を持つことなどやはり不可能だと思います ただ血を流さないで争うことはできないのだろうか 個人個人が違うことを理解して自分も他者も尊重できるようになればと思う 少なくとも今 戦争を仕掛けてる愚か者たちにはそれができないのだろうけど 少し話はそれましたが まずは映画を見てください 絶賛も酷評もそれからです たとえ酷評するにしてもそれはその人の自由です ただしそれで攻撃をしてはならないですよ 意見が違うというだけで では

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