2022/08/12(金)13:35
ONE PIECE FILM RED
本日 映画 ONE PIECE FILM REDを観に行きました
残念なことが一つ 特典がすでに終了してしまってました
あとパンフレットも売り切れでした
ですが最大の目的である映画はもちろん見ました
後今回も4D2Xです
映画公開中なのでできる限りネタバレはしないようにしてますが
それでも見てない人は要注意です
最新の劇場版ということでジンベエが麦わらの一味に加わってました
あと意外なメンツと共闘することにもなったりしてました
ローはすでにONE PIECEのレギュラーになってしまってるような
あとバルトロメオも活躍してました
劇場版のメインキャラであるウタ 映画公開まで動画配信されてましたけどこれも実は伏線だった
そう感じましたね
今回ももちろん戦いになるのだが
ルフィにとって過去一辛い敵になったんじゃないのかと思いますね
相手が相手だけに
そしてその敵もまたけして悪意じゃなくむしろ善意による行動だったのだから
あと今回シャンクスの存在が公開までちらほらその影が出てましたが
過去回想どころかガッツリメインで出てましたね
ちなみに赤髪海賊団と縁があるのはルフィだけじゃなくウソップもです
父親のヤソップが赤髪海賊団のクルーだから
そのつながりもしっかりと物語に関わることになります
ただ今回の映画で色々と考えさせられることもありました
楽しいだけの世界 幸せなだけの世界
そんなものがあるのなら行きたいとは思う
だが実際なそんな世界などないのですよ
なぜなら幸せというのは辛いことがあってこそ幸せを感じられるのだから
楽しいことも幸せなこともそれが当たり前になってしまったら楽しくも幸せでもなくなるのだから
まあ辛いことはどれだけ味わってもそれが幸せになることはまずないでしょうけど
少なくとも幸福はいずれなくなりそれが辛いになってしまうだろうから
あと映画の結末に関しては 見た方の想像に任せたほうがいいかもと思います
もう一つ個人的にですが 今回の劇場版
過去の作品でいうとオマツリ男爵と秘密の島と似てると感じたところがありました
もちろんぜんぜん違う作品ではあるのだが なんとなくそう思わされてしまったのです
あと最後に余談として
今回の劇場版において賛否両論あると思われます
だが賛否両論というのはむしろ当たり前のことなのですよ
それがなぜなのか
事実は一つだが真実そして解釈は人の数だけあるのだから
たとえ99%の人が絶賛しても1%の人は酷評することもあるだろうし逆もまたしかりです
少なくともすべての人間が全く同じ評価をすることなどまずありえないのだから
もしそうだとすれば全員が洗脳されてる場合ぐらいでしょうね
今回の劇場版で首謀者がやったことに対しても登場人物たちは賛否両論でもめたりもしてましたしね
それぐらいすべての人間が同じ方向で足並みを揃えることはありえないのですよ
もしそれができてるなら争いなど起きない
すべての人間が同じ思想や思考をもち同じ意見を持つことなどやはり不可能だと思います
ただ血を流さないで争うことはできないのだろうか
個人個人が違うことを理解して自分も他者も尊重できるようになればと思う
少なくとも今 戦争を仕掛けてる愚か者たちにはそれができないのだろうけど
少し話はそれましたが
まずは映画を見てください
絶賛も酷評もそれからです
たとえ酷評するにしてもそれはその人の自由です
ただしそれで攻撃をしてはならないですよ 意見が違うというだけで
では