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August 12, 2022
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カテゴリ:ONE PIECE
本日 映画 ONE PIECE FILM REDを観に行きました

残念なことが一つ 特典がすでに終了してしまってました

あとパンフレットも売り切れでした

ですが最大の目的である映画はもちろん見ました

後今回も4D2Xです

映画公開中なのでできる限りネタバレはしないようにしてますが

それでも見てない人は要注意です

最新の劇場版ということでジンベエが麦わらの一味に加わってました

あと意外なメンツと共闘することにもなったりしてました

ローはすでにONE PIECEのレギュラーになってしまってるような

あとバルトロメオも活躍してました

劇場版のメインキャラであるウタ 映画公開まで動画配信されてましたけどこれも実は伏線だった

そう感じましたね

今回ももちろん戦いになるのだが

ルフィにとって過去一辛い敵になったんじゃないのかと思いますね

相手が相手だけに

そしてその敵もまたけして悪意じゃなくむしろ善意による行動だったのだから

あと今回シャンクスの存在が公開までちらほらその影が出てましたが

過去回想どころかガッツリメインで出てましたね

ちなみに赤髪海賊団と縁があるのはルフィだけじゃなくウソップもです

父親のヤソップが赤髪海賊団のクルーだから

そのつながりもしっかりと物語に関わることになります

ただ今回の映画で色々と考えさせられることもありました

楽しいだけの世界 幸せなだけの世界

そんなものがあるのなら行きたいとは思う

だが実際なそんな世界などないのですよ

なぜなら幸せというのは辛いことがあってこそ幸せを感じられるのだから

楽しいことも幸せなこともそれが当たり前になってしまったら楽しくも幸せでもなくなるのだから

まあ辛いことはどれだけ味わってもそれが幸せになることはまずないでしょうけど

少なくとも幸福はいずれなくなりそれが辛いになってしまうだろうから

あと映画の結末に関しては 見た方の想像に任せたほうがいいかもと思います

もう一つ個人的にですが 今回の劇場版

過去の作品でいうとオマツリ男爵と秘密の島と似てると感じたところがありました

もちろんぜんぜん違う作品ではあるのだが なんとなくそう思わされてしまったのです

あと最後に余談として

今回の劇場版において賛否両論あると思われます

だが賛否両論というのはむしろ当たり前のことなのですよ

それがなぜなのか

事実は一つだが真実そして解釈は人の数だけあるのだから

たとえ99%の人が絶賛しても1%の人は酷評することもあるだろうし逆もまたしかりです

少なくともすべての人間が全く同じ評価をすることなどまずありえないのだから

もしそうだとすれば全員が洗脳されてる場合ぐらいでしょうね

今回の劇場版で首謀者がやったことに対しても登場人物たちは賛否両論でもめたりもしてましたしね

それぐらいすべての人間が同じ方向で足並みを揃えることはありえないのですよ

もしそれができてるなら争いなど起きない

すべての人間が同じ思想や思考をもち同じ意見を持つことなどやはり不可能だと思います

ただ血を流さないで争うことはできないのだろうか

個人個人が違うことを理解して自分も他者も尊重できるようになればと思う

少なくとも今 戦争を仕掛けてる愚か者たちにはそれができないのだろうけど

少し話はそれましたが

まずは映画を見てください

絶賛も酷評もそれからです

たとえ酷評するにしてもそれはその人の自由です

ただしそれで攻撃をしてはならないですよ 意見が違うというだけで

では





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Last updated  August 12, 2022 01:35:57 PM
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