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カテゴリ:ONE PIECE
合併号明けのジャンプです まずはONE PIECEの感想から 表紙はチョッパーがゼウスを綿あめと勘違い 本編 のっけからとんでもないシーン Tボーン中将が殉職したとか 死因は世間で明らかにされてないが 守るべき市民にやられたという 海兵に懸賞金がかかったことで狙われた 事件のあった国では年間千人以上の餓死者が出ている 貧困とお金は人を変えるか 市民に殺される恐怖を背負いながら彼らを守れるのか クロスギルドの存在は海軍にとって本当にやばいか あとガープがコビーを助けに行くという話を今知ったのか おつるは孫も一緒だと聞いて そのクロスギルドがあるカライバリ島 海兵を殺して賞金をもらった男がバギーのところに そんな彼に対しバギーが 笑いながら讃える 男は家族に会えなくなる覚悟でやったわけか クロスギルドの雑兵たちはバギーを崇拝してる その船だが やはりバギー中心になってる バルトクラブに似てるなあ しかしこんなのクロコダイルやミホークが怒らないわけもない 表向きトップに立たされているバギーだが 実際はクロコダイルやミホークの傀儡でしかない あのあとまたお仕置きされたか 真のトップであるクロコダイルとミホークが会議 クロスギルドの世間受けは上々 奴らのユートピア それはいかなる勢力にも脅かされない軍事国家 そのために圧倒的な力が必要 バギーは自分が思い描いた人生はこんなものじゃないと そんな彼らに対しバギーは叫ぶ 半端なものを求めてどうするのかと 世間じゃ赤髪が動き出した 自分も俺も海賊王の船に乗っていたがラフテルには訳あって行ったことがない お前らは昔何になりたかった バギーは隣りにいたシャンクスが有望すぎて夢なんて捨てちまってた ロジャーが処刑された時 シャンクスがラフテルにいつか自分の船で行くといった だが気が変わったと バギーは次世代の王になるのはお前じゃなかったのかと それでバギーはシャンクスに愛想を尽かした ロジャー船長ののぞみはお前があとに続くことじゃないのかと そしてたもとを分かった そんなシャンクスが今更動いた 俺だって運でも事故でも今や肩を並べてる だったら俺が海賊王になりてえ 力、富全部手に入る この世の宝の頂点を取りに行こうと そんなバギーをクロコダイルたちはぶっ飛ばす 肩書は人を錯覚させるか なんの計画も準備もない 海賊はビジネスだというクロコダイル バギーは出し抜けばいいと この言葉の持つ熱量 海賊たちはみんなこいつを求めて海へ出た バギーは電伝虫をとり叫ぶ ワンピースを取りに行くと クロコダイルとミホークも流石に動揺したか 今度はカマバッカ王国 革命軍の幹部たちが船を やってきたのはサボだった そしてこの船はルルシア王国のもの その国の者たちもやってきたのか コアラはサボが戻ってきて心配してたと怒る サボたちはルルシアにいなかったらしい モーリは暑苦しい ルルシア王国の人たちは革命軍に そしてサボはドラゴンやイワさんと話を マリージョアで起きた本当のことを全部話すと 解説はここまで 冒頭のシーン Tボーンが市民に殺されたってのは衝撃だな 登場した時ルフィたちの敵ではあったが 善良な海兵だった男が守るべき存在に殺されるとか 彼のことだから自分から市民を傷つけたりはしなかったんだろうな 貧困はたしかに人を変える だが同時に卑怯でもある 善人ばかりが損をするのは現実でも同じだな そしてバギー このまま傀儡でいてたまるかってことだな 彼も彼で覚悟を決めたってことなのだろう シャンクスとの本当の確執は宝の地図じゃなく 彼を内心尊敬してたからだったとも言えるな サボたちはなんとか生きてたのだな マリージョアで何が起きたのか
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