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zebra@ 扉絵も本編もよそくできない katariさん こんにちは ジャンプよみま…

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January 19, 2025
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カテゴリ:ONE PIECE


アニメ ONE PIECEの感想です


魚人島の過去


英雄と呼ばれた男


本編


ジンベエが語るのはアーロンが東の海での凶行に走らせた出来事


16年前


魚人島でも犯罪は起きるか


強盗の前に現れたのが王妃オトヒメだった


彼女が強盗にビンタを食らわせるが


彼女はかなりの虚弱体質だった


それでも強盗に立ち向かいビンタをする


強盗も貧しかったから


自分たちの力不足で犯罪に走らせてしまったと悲しむオトヒメ


強盗もひどい目に会って犯罪者になってしまったのか


体を張るオトヒメに強盗も改心する


言ってることはメチャクチャだが


愛と熱血の王妃として慕われていた


オトヒメは民衆に魚人島の地上移住を訴えていた


自分たちの方から彼らに歩み寄るべき


魚人も人魚も人間にひどい目にあわされている


だがそれはごく一部の人たちだけだと


親切な人間もいるというが


民衆も流石に人間が怖くてオトヒメの頼みを聞くことができないか


子どもたちもオトヒメのことを慕ってる


しらほしは生まれたばかりか


それでもかなり大きい


オトヒメは見聞色の覇気を使える


オトヒメを心配する臣下たち


オトヒメは自分が直接向き合ってこそか


そんな中オトヒメが集めたという署名を持って暴れているのは


昔のアーロン


当時すでに海賊だった


そしてネプチューン軍にこの頃ジンベエがいた


ジンベエとアーロンは魚人街の仲間だったか


でも仲良しとはいえなさそうだな


と言ってると現れたのはタイガーという男


その姿を見てジンベエもアーロンも嬉しそうだ


タイの魚人フィッシャー・タイガーか


魚人街は身寄りのない子どもたちを預かる保護施設だった


だが施設は荒れはじめ管理者たちも手に負えなくなり


いつしか無法者たちが集まる場所になった


要はスラムってことか


ジンベエもアーロンもそこの出身


そしてフィッシャー・タイガーも


彼はやがて冒険家になった


みんなそれぞれの道を歩んだと


そしてフィッシャー・タイガーはネプチューン王のところに行き


奴隷たちを解放すると


王と王妃には迷惑をかけると覚悟の上で


人間を見たというフィッシャー・タイガーの言葉の意味は


そしてフィッシャー・タイガーはマリージョアを襲撃し


そこにいた奴隷たちを解放した


この中にはハンコックたちも含まれていたか


奴隷解放の英雄であり世間的には犯罪者となった


そしてそれと同時にジンベエも軍を抜け


アーロンもタイガーのところに


彼を慕うものがタイガーのところに集まる


タイガーが連れ出した元奴隷たち


そうじゃないものを識別できなくするために


タイヨウの入れ墨を入れ


こうしてタイヨウの海賊団は結成されたと


15年前に


フィッシャー・タイガーとタイヨウの海賊団は当然海軍に狙われる


タイヨウの海賊団進撃は魚人族の未来に多大な影響を与えた


ネプチューンたちは自分たちが世界政府での立場がさらに悪くなったと


それでもフィッシャー・タイガーの悲しみが伝わったオトヒメに彼を止めることはできなかった


魚人島の地上移住を訴えるオトヒメだが


今回のことで住民たちもためらうようになった


そして少年時代のホーディたちはタイヨウの海賊団の大活躍を喜んでいた


アーロンが特に人間はクソだと吹き込んでいたからなおさら


タイヨウの海賊団と海軍の戦い


海軍たちは奴隷を返せというが


奴隷はまかり通っても奴隷解放は罪


そんなことがまかり通るのに


人間を愛せと言うのかと


もちろん奴隷だったものを渡すわけがない


烙印を消しているからな


ただその上であえて人殺しはしないか


当時中将だった黄猿ことボルサリーノも話を聞く


戦いのあとジンベエとアーロンはタイガーに叱られていた


自分たちは殺戮集団じゃない


やりすぎるなと


タイガーは殺したら負け 奴らと同類になる


俺達がやっているのは差別の歴史への復讐じゃない


タイガーがやったのはあくまで奴隷解放


タイヨウの海賊団の目的


解放と自由


もし憎しみのままに暴れれば憎しみの連鎖が生まれる


そうなればこの先の未来の魚人たちが不幸になる


それはあってはならないと


それに対しアーロンは復讐されないように息の根を止めればいい


力を見せつければいいと言ってたが


魚人の強さと怖さを刻み込めばいいと


今思えばこの頃人間を舐めてたってことでもあるな


物思いにふけるタイガーにジンベエが


オトヒメの言うことは理想


タイガーは自分とアーロンの何が違うと


心のなかにいる自分の鬼が一番怖いと


この頃ジンベエはどういう意味なのかわからなかった


タイガーもオトヒメもそれぞれのやり方で戦っていた


そしてタイガーとジンベエに懸賞金がかかった


そうした日々が3年ほど過ぎた頃


ある島で一人の少女と出会った


3年前奴隷解放で逃れた子どもがいた


だが故郷は遠く自分たちじゃ連れて行けないと


無表情で感謝の言葉を告げる少女


タイガーはこの子を一緒に


アーロンは子どもでも人間だと殴る


だがそれでも笑って船の掃除を


何があっても泣かないという


奴隷にされていた頃の恐怖が染み付いているのか


そういう光景を見てきたんだな


そんな少女 コアラにタイガーは


タイヨウの印を付ける


それでもまだ笑おうとするコアラ


泣けばいいというタイガー


俺達をあの天竜人といっしょにするなと


銃を海に捨て


俺達は誰も殺さない


コアラを必ず故郷に送り届けると


その言葉にコアラは涙を流す


それは悲しみじゃなく喜びの


他のみんなも一緒に


だがアーロンはそこに共感できなかったようだが


次回に続く


コアラを救ったこと


コレはけして無意味じゃなかったよ


それが後にわかる


いつかジンベエが彼女と再会できれば


次回フィッシャー・タイガーの最期のとき


そして過去の悲劇が





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Last updated  January 19, 2025 11:27:38 AM
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