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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です フィッシャー・タイガーの最期 アーロンが解き放たれたことの真実 魚人島の大事件 本編 タイヨウの海賊団たちはコアラを故郷に連れて行く コアラを可愛く着飾ってくれている ハチはいいやつだな 困るとすぐ働くくせができたコアラに対し アラディンはトラウマはそう簡単に消えない だから好きにさせればいいと アラディンは元奴隷 アーロンがまた憎まれ口を なんというかこいつの人間嫌いは元からだったと思われる 蔑むのは一部の人間 ほかは違って見えたというジンベエ むしろ怯えられている 海賊だからなのか 何も知らないからというコアラ オトヒメも似たようなことを言ってた 知らないから怖い 知ればなにか変わるのか こうしてコアラを故郷に返す旅を続けていた このときの光景は穏やかで幸せそうに見えた 故郷についたコアラは魚人たちにはいい人がいっぱいいると伝えると だがアーロンは大人になれば同じになると 一人だけ魚人はいい人だと言っても意味があるのかと いやコアラを故郷につれて帰った意味はあったんだよ しかしこれはコアラも知らないことだが 海軍の罠でもあった 海軍がフィッシャー・タイガーたちを討つための コアラを見逃す代わりにフィッシャー・タイガー討伐に協力しろということだった そして海軍との戦いが始まる アーロンはこれが人間だと叫ぶ 残念ながら村人たちにとっては知らない魚人より自分の子が大事なんだよ 瀕死のフィッシャー・タイガーを救出して脱出したジンベエたち 血を流しすぎているフィッシャー・タイガーの輸血を 珍しい血だから仲間の中にはいない 人間の血でも輸血は可能 だがフィッシャー・タイガーはそれを汚らわしい血だと拒絶する 死に際のフィッシャー・タイガーは語る 最後の旅で捕まりマリージョアで数年奴隷にされていたと そこで見たのは人間の狂気 命からがら逃げ出したが目の当たりにした奴隷たちを放っておけなかった 俺は思うままに生き結果オトヒメ王妃を邪魔した だがあの人は正しい 平和がいいに決まっている だが本当に島を替えられるのはコアラのような何も知らない次の世代 だからお前たちは島に何も伝えるなと 俺達に起きた悲劇 人間たちへの怒りを この世にはいい人間もいっぱいいる それなのに死んでいく人間が恨みだけこの世に残すなんて滑稽だ 頭ではわかっても 俺の中の心の鬼が邪魔をする 俺はもう人間を愛せない そんなタイガーの叫びに 生きてくれと嘆くジンベエたち 解放された奴隷たちにとって大恩人 そして魚人たちの英雄なんだと うれしいねえ その一言を残してフィッシャー・タイガーは人生の幕を閉じた アーロンはその恨みを晴らすために人間と戦おうとしたが ボルサリーノに返り討ちにあい捕らえられる 尋問のときのアーロン 拒否しなかったら死ななかった 魚人の血があればあの人は生きられた お前ら人間があの人を死に追いやった その尋問で流れたニュース フィッシャー・タイガーは人間に輸血を求めたが拒否されたから死んだと アーロンは嘘を言ってるわけじゃなかったが 聞いた方はそう解釈したってことだろう 最も真実はもっと無惨だ タイガーの名誉を傷つけるようなことをアーロンは言わないだろうと タイガーを失ったがタイヨウの海賊団は存在する だから戦うしかなかった ジンベエが次の船長になったわけか その知らせは魚人島にも オトヒメでさえもフィッシャー・タイガーの心の叫びを止められなかった それでもオトヒメは人々に地上への移住を呼びかける そのために必要なことは続けた 署名も集まっていた だが民衆たちはそれを取り消してほしいと 地上のニュースから 問題は人間の方にあるといい 今までの努力が無に帰したことでオトヒメも大泣きする しらほしもネプチューンもオトヒメを心配する そしてオトヒメはやけ酒で国中に叫びを 自分たちが海中だけでも生きていけるのに 広い広い海の中 暗い暗い海底で なぜここだけに住んでいるのか 小さな光と空気があるから 地上にはもっと大きな光と空がある 子どもたちがシャボンディパークを見上げにいくのはなぜか 世界にはもっと素敵な場所がある 行ってはいけない場所なんてあるわけがないのに 大人びた理由をつけて諦めているだけじゃないのか 勇気を出して一番欲しいものを欲してください その障害が人間なら全力でぶつかりましょう そうすれば魚人島で生きる子どもたちの未来も明るくなるかもしれないと そしてその頃ジンベエの懸賞金が上がり 七武海への打診が メンバーはもっと暴れてやろうというが ジンベエはその話を受けようと考えた それはタイヨウの海賊団で海賊をやりたくない者たちが追われずにすむ そして少しでも魚人族が人々に近づけないかと その結果アーロンも釈放された だが世界政府の犬になったジンベエにアーロンは悪態を タイガーの言葉を忘れたのかと アーロンは元の海賊に戻る どうしても止めたければ俺を殺せと 俺こそが魚人族の怒りだというが そんなアーロンをジンベエが殴り飛ばす 偉そうに言っても全く刃が立たないとはな ハチたちが止めたんだろうな そしてタイヨウの海賊団は3つに分かれた マクロはただのチンピラだがな ハチ、クロオビ、チュウがアーロンについていったのか そしてそれからなんと天竜人が魚人島に遭難してやってきた だけどやはり天竜人 助けられる側でも横暴だ 魚人に対してもかなり横暴なことを ホーディは殺すべきだとまで そして魚人島にはミョスガルドの奴隷だったやつも 戻ってこいとか言うが だがそんなこと聞くわけもない そして彼らはミョスガルドに銃を向ける ここは魚人島 ミョスガルドが死んでもただの海難事故扱いだろうと 周りが黙っていれば 当然人々も味方をする だがそこにオトヒメがやってきてかばう 子どもたちが見ている 彼らの心の叫びはわかる だがそれを子どもたちにまで植え付けないでほしいと 彼らはこれから出会い考えると だが平気で恩を仇で返すのが天竜人 オトヒメが人質にされそうに だがその時それを見ていたしらほしが泣き叫ぶと なんと周りに海王類の群れが それを見てミョスガルドは気絶した さらにデッケンは先祖からの悲願だとまで ミョスガルドはアラディンが治療を 治療されたにも関わらず不満なミョスガルド オトヒメはそれなら自分も同行すると ネプチューンたちは心配するが オトヒメは魚人島の命運をかけた渡航だと みんな不安で眠れない日々を過ごしていた それから1週間たちオトヒメが国に戻り 天竜人から書状を得たと 次回に続く 憎しみは自分たちだけが背負うべき そして責任は本人にだけとらせるべきだとも思う アーロンは結局このあとやってたのは 最弱の海の小さな村で弱いものいじめをしてるというだけのことだったしな 偉そうに言っても心が折れきってたってことだよ あそこから東の海を支配しようとか全く考えてなかったんだろう ただコアラを救ったことはけして無意味じゃない それは数年後にわかる オトヒメのやったことが無意味じゃないことは後のミョスガルドを見ればわかる ただ多勢にはかなわないのも事実 天竜人の考えが今のままならば 結局は倒すしかない相手もいるんだよな 次回オトヒメの悲劇 そして お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 26, 2025 02:07:28 PM
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