アニメ 鬼滅の刃 感想 何度生まれ変わっても
アニメ 鬼滅の刃の感想ですOPから気合入ってるなあここにくるまでの総集編にもなっているまさに名シーンのカット始まりからまるで映画のようになってる戦いに幕そして本編堕姫そして妓夫太郎の首を切り落とした鬼殺隊両者の首は向かい合うような形になり落ちていったしかし妓夫太郎は最後の抵抗に鬼殺隊を道連れにしようと周囲を切り裂く絶体絶命の鬼殺隊だがその時眠っていたはずの禰豆子が目覚め妓夫太郎の斬撃を燃やしたさっきの衝撃で気を失っていた炭治郎を禰豆子が起こす周囲はとんでもない惨状だな吉原炎上だな甘えてくる禰豆子助けてくれたことを感謝する炭治郎他のみんなの様子を見に行こうとする炭治郎だがもう体は限界を超えていたそもそも毒を食らってるのに動けるほうが不思議なぐらいか考えていると善逸の助けを呼ぶ声が禰豆子が抱えてくれる起きていたらすでにボロボロの善逸でももっとやばいのが伊之助やっぱり毒の影響は強いかすぐに伊之助のところに毒をなんとかしなければ日の光ならなんとかなるかもしれないがまだ夜しのぶに助けを求めても間に合わないなんで俺だけ助かったのかと思う炭治郎だがその時禰豆子が伊之助にふれると瀑血で毒を焼き尽くしていった伊之助はなんとか一命をとりとめたようだ大喜びの炭治郎だが別の場所では須磨が大泣きを嫁たちが宇髄のところに来ていたのか彼も瀕死かだから須磨は泣いてるのかまきをと雛鶴もつらそうな表情を宇髄は死を悟り嫁達に遺言を残そうとするけど須磨が泣いて全く聞こうとしないまきをが怒鳴るけどそれもうるさいし今際の際ぐらいとりあえず静かにしてろ何もいい残せずに死ぬのかと宇髄は別の意味で絶望と思っていると禰豆子がやってきていきなり宇髄を燃やすそれを見て須磨がいきなり怒る火葬が早いって言うが宇髄は今の炎で毒が消えた彼も命をとりとめた嫁たちは大喜びするのだった禰豆子の術が毒をけして飛ばしたのだろうとさすがに傷は治らないが宇髄も予想外ではあったが炭治郎はまず鬼の首を確認するまで安心できないと探しにすると鬼の血溜まりを攻撃してこないことを確認するとその血を採取そう言えばこれも仕事だったな上弦の血を取れたのは僥倖猫がやってきたので運んでもらうさらに周囲を捜索住民は避難してるか鬼の臭いが強くなっていくそこに近づくと妓夫太郎と堕姫の声がそこには首だけになって罵り合う二人の姿が両者まだ生きてるがもうすぐ消えるだろうはっきりいって醜い見た目よりその罵り合ってる事自体が堕姫は妓夫太郎を醜い 負けたらなんの価値もないとか妓夫太郎はそれに対しお前は弱いくせにとお前がいなければ俺の人生はもっと違ってたとかお前なんか生まれてこなければだがその続きを言おうとすると炭治郎が止めるそれはうそだとそんなこと本当は思ってない仲良くしよう この世でたった二人の兄妹君たちのやったことは誰も許してくれない殺した人たちに恨まれ罵られる味方してくれる人などいないだからせめてお互いだけは罵りあったらだめだとその言葉を聞いて大泣きする堕姫私達に説教するんじゃない悔しいと 死にたくないとそう言って堕姫は消滅していったその時妓夫太郎は叫んだ梅とそれは堕姫の人だった頃の名前ひどい名前だと言っていたそして彼が人間だった頃の記憶兄妹ともにひどい名前だと言う話梅というのは死んだ母の病名兄妹は遊郭の最下層で生まれた貧困層だから子供は食事代がかかるから生まれる前からそして生まれてからも邪魔者扱いされ殺されかけただが妓夫太郎は必死で生きていた周りにいじめられても石まで投げられているこいつらも鬼だなこの世にある罵詈雑言は俺のために作られたようなものだと美貌がすべての遊郭では忌み嫌われ続けた腹が減ったらネズミや薬を食っていたとか遊び道具は鎌だから武器もそうなったのだろうそんな彼の何かが変わり始めたのは梅が生まれてから妹は美女に育ったそんな妹は俺の自慢だったと妓夫太郎はけんかに強いとわかったから取り立ての仕事を始めたそうなると気分が良くなり強さが誇らしくなったそして美しい妹がいることが俺の劣等感を吹き飛ばしてくれたこれから俺たちの人生はいい方へ加速して回っていくような気がしたとそれは梅が13になるまではだがそのころ彼女は客の目をつぶしたことで報復として生きたまま縛られ焼かれたとどうせ相手の客が無理やりとかしたんだろうけどなやはり鬼のような人間もいる妓夫太郎はいなかったから守れなかったかろうじてまだ妹は生きてたが妓夫太郎にとって絶望だっただろう俺から取り立てるなと何も与えなかったくせにと泣き叫ぶ妹を戻せ でなければ神も仏も皆殺しにしてやるとすると背後から斬られる遊郭の女将か斬ったのは梅を焼いた侍かやはりこいつらもゲスの極み侍が妓夫太郎にとどめを刺そうとするがその前に女将を妓夫太郎が殺す身なりの良い侍生まれたときから恵まれた生活をしていたんだろうとそんなやつが目玉一つなくしたぐらいで騒ぐなと妓夫太郎は侍も殺す当然の報いだろうさまよう二人いつだって誰も助けてくれない雪も降り始めたどんなときだっていつも容赦なかった禍福は縄のごとしというが実際はそんなことはないだろうと言ってるとなにかヤバそうなやつがやってきたこいつは鬼だなまちがいなくしかもかなり凶悪な部類だろう二人に血をやるという謎の鬼当時の上弦の陸だったかそして鬼になった二人そのことに後悔はない何度生まれ変わっても鬼になる幸せそうな他人を許さない必ず奪って取り立てる妓夫太郎になるただ唯一心残りがあるとすれば梅は俺と違ったんじゃないのかともっといい店にいればまっとうな花魁に普通の親元に生まれていれば普通の娘に良家に生まれていれば上品な娘に染まりやすい彼女俺が育てたからこうなってしまったんじゃないのかと侍の目玉をついたが従順にしていれば違う道があったんじゃないだろうかと唯一の心残りは妹かそして彼は暗闇の中にすると妹の声がその姿は人間だったころの妓夫太郎は先に行こうとするそして梅にはもうついてくるなとなぜというさっきのことを怒ったのか本当は醜いなんて思ってない私のせいで負けたと思いたくなかったいつも足を引っ張ってごめんなさいとそれに対し妓夫太郎は梅をもう兄妹でもなんでもないと俺は暗い方に行くだからお前は明るい方に行けとだけど梅はそれでも兄と一緒に何度生まれ変わってもお兄ちゃんの妹になるとずっと一緒にいるんだと約束したの覚えてないのと雪のふるなか二人で寒さをしのいだときずっと一緒だと 絶対に離れないと妓夫太郎は再び梅を背負い向かったのは地獄の炎の中だったそして妓夫太郎の消滅を見届けた炭治郎指がすごく痛々しいな仲直りできたかなとつぶやく禰豆子はうなずいている遊郭の激戦は終わったその頃宇髄のそばに現れたのは蛇柱伊黒しかしこいつも嫌味なやつゆえに嫁たちは不快に上弦の陸を倒せたのはまあ褒めてやってもいいとか言うけど須磨はくるのが遅いと怒る宇髄は片腕と片目を失った復帰するまでの間どうするのかというが宇髄は引退するというだけど伊黒は若手が育たないから柱が抜けたままだとお前でもいないよりましだとだけど若手は育ってるという宇髄お前の大嫌いなそれを聞いて炭治郎が生き残ったのだと知ったそして上弦の陸を倒したことがお館様に伝わる4人にねぎらいの言葉を百年もの間変わらなかった状況が今変わったと血を吐きながらも喜ぶ運命が大きく変わり始める兆しだとそしてやがては鬼舞辻無残のところに私達の代で倒すと一族の汚点だとしかし体は弱ってるようだな場面が変わると無限城猗窩座がここに上弦がやられたと知ったかだけど今は宇髄たち4人がかけることもなく勝った炭治郎たちも誰ひとりかけることなく生き延びそれぞれの無事を抱き合い喜ぶのだった遊郭編決着上弦の陸の声ずっと気になってたがあの人かEDは宇髄がメインで出ているな刀鍛冶の里編もアニメ化は決定してるようだなだけどそこにつながるまでの話もちゃんとやってくれよな