ダラダラと連載を続けるのは作家、読者、そして作品のためにならない
結論から言いましょう漫画や小説などの物語をだらだらと続けるのは絶対に良くないと思いましたなぜそうおもったのかそれは先日のニュースである漫画家の急死が伝わったからですそしてその結果一つの作品が未完で終わることになってしまいましたその作品はかなり長期の連載になってましたが作者は休載も多く挟むことになっていたそうですその結果が作家の死による絶筆もはや続きを生み出すことなど不可能となったのですこれはやはり悲劇と言わずにいられないそしてこのニュースにより改めて感じました漫画や小説などと言った創作はダラダラと続けるべきじゃないということですなぜなら漫画家は人間だから人間である以上いつ死ぬかわからない死ななくても何かしらの病気や怪我などで続けられなくなる可能性もあるあるいは認知症というものだってありえます作品はたとえ作家がいなくなっても生み出されたものは残りますがいなくなればその続きを生み出すことはできなくなるのだからまあ漫画の種類によってはどこまでも続けようと思えばできる類の漫画もあります新聞に掲載されているような日常を書き続ける漫画とか例えばコボちゃんとかのようにそれでもやはり生きてるうちに終わらせるに越したことはないですがただ殆どの漫画は明確な始まりと終わりがありそこに至るまでのストーリーが決まっているものでしょうだからきちんと終わらせなければならないそして長期にわたり連載してることになってるものの休載も多く挟んでいる漫画はいっぱいありますジャンプではハンターハンター、マガジンでははじめの一歩、サンデーでは名探偵コナンと言ったものですしかし今回の件で再開と安定した掲載そして結末を急いでほしいと思う人達も出てきているのではないかと私も無駄に長く続けるのはだめだと思います特に出版社いくら人気があって金を稼げるとしても強引な引き伸ばしなどはさせてはならないですそれによって新人も育たなくなってしまう危険もあるのだからとにかく確実に言えることはダラダラと連載を続けてほしくはないということそしていつでも終われるように結末の物語はちゃんと作っておくべきじゃないかとでは