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達成感ゼロ、俺の一年間の成果は
「もう、これ以上やっても直らんから、自分でいいと思ったら出して」 この一言で終止符が打たれました。 これを言われたのが夜中の1時で、俺は昼の12時から研究室へ行って頑張ってたその日の結果でした。 ほめられたこと? ないですよ・・・ だけど、むかつくねんけど、一つだけ確かな真実があるんです。 言い方、やり方、それらは絶対に教師に向かないし、教育者としての姿勢がなってないから、正直向いて無いと思う。 ただ、唯一「投げ出さない」という点においては、今まで見た誰よりも徹底していたと思う。 俺たち研究生11名の論文を毎回提出ごとに夜中までかかって読み、それを訂正して帰るのが朝の3時ごろ。 それで朝来るのが7時ごろ。 寝てないはずなのに、訂正する時はおそらく穴があくほど見ているのであろう多くの修正点。 しかも、それを俺らの努力の11倍やっているかと思うと、それだけでも凄いと思う。 研究生同士で論文のチェックとかして、間違った点はあらかじめ生徒側で修正した状態で出すようにといわれて、俺も論文に目を通したけど、真っ赤になるほどの修正点を見つけるためには熟読の一度や二度じゃ無理だということも分かったし、それを一人ひとり行っているのかと思うと、凄いと思った。 あの教授の言葉から学ぶことは少なかったが、あの人の姿勢から学ぶことは非常に多く、悔しいけど凄いと感じた。 ただ、なんていうか、ムカツクんですよ!!!!!!!!!!!! でも、感謝してます!!!!ありがとございました!!!!!ふん!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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