朝のリンゴは金

2024/03/23(土)17:48

映画「スーパー・マグナム」

映画(1500)

 昨日、書いてもらった処方箋を持ってメガネ屋さんへいきました。  昨日、眼科でデータを取ってくれた人はドクターではなくて助手のようない役割だと思うのですが、随分親切で微に入り細にわたり丁寧に説明してもらいました。というのは、久しくメガネを作ったことがないので、あれこれ私が尋ねたからです。  医薬分業と同じ理屈なのでしょうか、今は特定の眼鏡屋さんが病院に店を出しているとか、眼鏡屋さんを推薦するとかはしないそうです。  眼鏡屋さんは、お医者さんが書いた処方箋に基づいてレンズを作ったりする業者に発注するシステムなので、どこの店でも大差ないとのこと。  となると、後は追加の調整とか、フレームが壊れた時とかを考えると、私の家から近い方が便利ですよね。幸い、ララポートにパリ―・ミキが出店しているの、ここで決まりです。  特に拘りはないのですが、ちょっとだけ色がついた目にやさしいレンズにしてもらいました。10日もあれば出来上がるそうです。  ところで、私の目の具合です。画像が二重に見える複視という症状。眼球を動かす筋肉がくたびれていて、右目と左目が別の方向を向いた状態になることが原因だそうです。ま、いわゆる斜視なんでしょう。  結局、左目は2枚、右目は3枚のレンズを組み合わせて補正するそうです。まだ、運転への影響は極めてわずかなのですが、事故が起きてからでは遅いですからねえ。 ◆映画「スーパー・マグナム」  1985年のアメリカ映画です。出演はチャールズ・ブロンソン(ポール・カージー)、マーティン・バルサム(ベネット)、など。    1981年に公開されて大ヒットした「狼よさらば」の続編です。翌、82年公開の2作目、「ロサンゼルス」までは観ていますが、この映画は初めてでした。   私もそうですが、復讐ものって引き込まれますよね。家族を殺されたポール・カージーがたたった一人の自警団で悪に立ち向かう、というストーリーは魅力的でした。  第2作ではジル・アイアランドが話題になりましたが、4年後の3作目は期待外れでした。  治安の悪い地域で、のさばるギャング、友人が殺されたのを皮切りに被害者続出、無力な警察・・・、という訳でカージーの自警団が活躍、としたいのですが歯車が上手く回りません。  さすがのチャールズ・ブロンソンも、アクションをこなせる体力を失ってしまったようで、なんとも退屈なシーンの連続でした。  署長までがカージー自警団を後押しというストーリーも、悪あがきとしか感じられませんでした。

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