理事長杯予選
今日はやさとコースの理事長杯予選。ハンディキャップ制でプレーして、上位16人が1週間後の決勝に進めます。 コースに着いてみてびっくり。まだ通知が届いていないのですが、どうやら私のハンデは14から16になったようです。ずっと90前後のスコアだったので当然ではあります。でも、このハンデならチャンスあり、とその気になります。 もう一つのびっくりがありました。この競技では黒のティーマークを使うというのです。参加資格としてはハンデ20までですから、ちょっときついですよね。我がやさとコースは距離がないのが魅力だと思ってきたのですが、黒マークを使うと18ホールで7,011ヤードとスコアカードに書いてあります。これは大変です。 1番ティーに立ってグリーンを望むと随分遠くに見えます。景色が変わってみえるというやつです。 一番違いが大きかったのは13番パー3で、225ヤードです。しかも少し打ち上げの上、逆風。恥ずかしながらドライバーを使いました。それでも届かないなんて、悲しくなります。 結果は91、ネットは75であえなく予選落ちでした。 スコアカードを改めて見てみると、黒マークの7,011ヤードは先に書いたとおりですが、普段の青は6,513、白は6,079ヤードです。 前にメンバーだったフレンドシップは黒6,803、青6,513、白6,209ヤードでした。でもやさとの黒よりフレンドの青の方が長いように感じます。フレンドは松林が効いているからでしょうか。 それにしても、予選通過ラインはネット73だったようです。 みんなが偉いというか、私が情けないというか。反省の一日でした。