義仲忌（よしなかき）

義仲忌（よしなかき）陰暦一月二十日《季　春》 みなもと-のよしなか 【源義仲】 (1154-1184) 平安末期の武将。為義の孫。木曾山中で育てられ、木曾次郎と称した。1180年、以仁王(もちひとおう)の令旨に応じて挙兵し、平維盛の大軍を倶利伽羅(くりから)峠に破り、平氏を都落ちさせて入京。勢威を振るったが後白河院と対立、源義経・範頼軍に攻められて、近江粟津で敗死した。木曾義仲。朝日将軍。（三省堂「大辞林」第二版より） 木曾桧トルマリンの湯　♪温泉気分♪ 健康グッズでありながら、工芸品の風格！ 天然の木曾桧を使用。 手作りのきれいな桧箱にトルマリン、光触媒酸化チタンを入れました。 木曾桧の香りと肌にやさしいお風呂をお楽しみください。 義仲忌近づく寺に近く住む　　　安藤雅子 今日は旧暦の一月二十日、木曾義仲の忌日だそうです。 木曾義仲についてはあまり知らなかったのですが、いろいろ勉強になるサイトを発見しましたので、よろしければご参照ください。 ちなみに源頼朝、義経とは従兄弟にあたるそうです。（秋桜歳時記）