2010/03/17(水)17:33
屋根替(やねがへ)
俳句でイジメが解決できる?
携帯版『秋桜歳時記』
屋根替(やねがへ)《季 春》
屋根を葺(ふ)きかえること。特に、積雪や強風のために傷んだ藁(わら)ぶき・板ぶきなどの屋根を葺きかえること。(三省堂「大辞林 第二版」より)
だれでもできるベランダ太陽光発電
湖の萱美しきお屋根替 矢津羨魚
早春の、まだ凍てつくように冷たい湖の水面に、よく晴れた青空がくっきりと浮かび上がっています。そして今そこに、張りかえられたばかりの大屋根の姿がとても眩しく目に浮かんできます。
ところで、次世代の主力産業と予想される太陽電池パネル。もっともっと国内での普及が進んで、生産量もドイツ、中国に追いつけるように政府は思い切ったテコ入れをして欲しいものです。。(秋桜歳時記・季語集)