季語と暮らす生活!  歳時記で知る日本の四季

2023/01/25(水)00:21

冬めく(ふゆめく)《季 冬》

趣味・実用・ホビー(26)

【最強】電熱ベストの選び方4つのポイント【どう選べばいい?】 俳句でイジメが解決できる? お金に御利益のあるパワースポット 京都 御金神社 【楽天連続1位】ヒーター9枚内蔵USB充電式加熱ベスト 左胸の部分に前面と背面のヒーターのスイッチがあり独立して温度設定が可能です。 電源ボタンを3秒ほど押すとONします。 5秒ぐらい予熱して服がだんだん暖かくなってきます。 高(赤LED)、中(白LED)、低(青LED)の3段階で温度が切り替わります。 薄型 軽量 前後独立温度設定 洗濯可能 ※モバイルバッテリー別売り(市販のUSBモバイルバッテリーが使えます)    冬めく(ふゆめく)《季 冬》 ふゆ‐め・く【冬めく】 [動カ五(四)]冬らしくなる。「夜風が―・く」《季 冬》「口に袖あてゝゆく人―・けり/虚子」(小学館「デジタル大辞泉」より) 手を隠し走りて女冬めける    上田 俊二  この1週間で見渡す山肌も色とりどりの紅葉に染まりました。また京都市内の神社仏閣でも夜間のライトアップ拝観が始まりました。  昨日の夕方、テレビの情報番組で今晩から始まる金戒光明寺の特別夜間拝観に先立ってライトに照らされて漆黒の闇に艶やかに浮かび上がる紅葉が紹介されていました。  私は、紅葉のライトアップは数年前に高台寺で拝観したことしかないのですが、凛と張り詰めた夜の冷気の中、境内を染める紅葉の幽玄美、特に池の水鏡に映る紅葉の姿が目に焼き付いています。  全国旅行支援の後押しもあり、京都観光に訪れる人もかなり多くなっていますが、昼と夜の寒暖差も厳しくなっている折、京都に訪れるお客様には防寒対策をしっかり取って夜間拝観を楽しんでいただきたいと願っています。(秋桜歳時記)

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