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Feb 20, 2006
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カテゴリ:イタリア生活
土曜日に幼稚園からのお知らせが来ていた。
「今のところお宅のお子さんはキャンセル待ちリストに載せました」って内容。
キャンセル待ちってどういうことよ!?

うちの子供は、州の法律によると去年2005年の9月から幼稚園1年目に通うことになっていた。州の法律では2003年3月生まれまでの子は2005年9月から幼稚園1年目に通うということになっている(通常3年保育)。
ただ、去年の1月に願書を出さねばならないのかと幼稚園に問い合わせたら、定員よりもリクエストが多いため、幼稚園を始める時点でまだ3歳になっていない子供は去年9月からは幼稚園を始める可能性が物凄く低いから一年後に(つまり今年)願書を出すよう言われた。
で、先月1月に願書受付が始まった初日に願書を提出してきた。この町には幼稚園、カトリックの(私立の)幼稚園がひとつと公立の幼稚園がひとつあるだけで、うちの子供は洗礼を受けていないから前者には通えないため、後者に願書を提出した。
願書受付の時点では「2003年2月生まれだから(今年から幼稚園に通うことについて)まず問題はないだろう」と言われつつも、何せビックリさせられることが多いイタリア、結果を実際に自分の手にするまで安心できないイタリアだから、私、大丈夫だろうけど・・・万が一ってこともありえるよなぁ・・・とちょっと心配してこの入学許可(?)のお知らせを待っていた。
・・・そしたら案の定だよ・・・・・・。

今朝、早速願書受付をしてきた事務局に出向いていった。
そしたら、名前を聞きもしないで子供の顔を見て話を聞いただけで、おじさん、「キャンセル待ちと言っても、リストの上から3番目だから、9月から幼稚園を始められないとしても、通常の例から行くと10月には始められるものですよ。引っ越す子供や何らかの理由で幼稚園を辞める子供もいますから。最悪、来年の9月から2年生として始められますし心配はないですよ」って。
心配はない!? 子供に、4歳7ヶ月から幼稚園を始めろって!? 子供に小さい頃から団体生活を教えることは物凄い大切なことなのに!? 州の法律では2歳半から幼稚園1年目を始めるよう勧めていて、実際に2歳半から幼稚園に通っている子供もいるのに、うちの子は4歳7ヶ月から通わないといけないだなんて子供の人権を無視している! 
2003年2月生まれの子供は去年の秋に幼稚園を始められるはずだったわけだけど、空きがないから去年行けなかったのは分かる。でも、今年も空きがないからキャンセル待ちですって言われるのはどうも納得が行かない。じゃあ、同じように2003年2月に生まれた子供たちは皆キャンセル待ちナわけ? リストに載っているうちの子供の前に待っている2人の子供の生年月日を見ると、2003年10月生まれ。どうして!?
わけを聞くと、「両親共働きなため、より、子供を幼稚園に通わせる必要がある」。
何だ? つまり、団体生活の中で子供の成長を促すという点よりも、親の負担を減らすところに重点を置いているわけ?? でもさ、おじいちゃんおばあちゃんと同居、もしくはおじいちゃんおばあちゃんが近所に住んでいて、両親が働いていてもお金を払わず子供の面倒を見てくれる誰かがいる家だってあるわけじゃん。私の場合は親戚が近くに住んでいないから自分の子供を誰も見てくれない=自分が見るしかないという理由で働きに出ていないだけなんだよ。履歴書送って面接したりしたこともあるけど、時間帯や、やっぱり子供がネックになって働きに出るのを諦めるしかなかったってことも何度かある。
キャンセル待ちリストを見たら、そこに「両親共働き」と注意書きがしてあったのは3名だけ。1・2番目の子と、それから6番目。6番目の子は、チラッと見たら、2004年生まれって書いてあった! 
ちなみにうちの子供のすぐ後ろの4番目の子は2003年3月生まれ。きっと子のこの親もうちみたいに怒っているに違いない。
どうしても子供を今年秋から幼稚園に通わせたいなら、近くの町の幼稚園に空きがあるかどうかきいてみたらどうか? って言われた。冗談じゃないよ。何のために町に税金納めているのさ。交通費だけでも馬鹿にならないし、毎日の送り迎え、物凄いキツイ。しかも、その町に住民票がないという理由でまたキャンセル待ちリストに加えられたりするに違いないんだ。

事務局の人と話していても埒が明かないので、役所に向かった。これはもう直接町長に抗議!! って意気込みで。だって、これほど空きがないってヒドイよ。幼稚園に通うのを1年待たされるのはしょうがないけど、2年目も待たされるって、これはもう人を馬鹿にしているって感じ。
とりあえずいつも書類を発行してもらっているため顔見知りな人がいる戸籍課へ行って、話をしたら、「それは酷い。これは何かがおかしい。直接幼稚園の園長に話をしに行った方がいい」とアドバイスをもらって、「もしそれでも埒が明かなかったらまた市役所へ戻ってきて。今ちょうど市長出かけちゃったけど、また戻ってくるはずだから、アポなしでも話をできるようにしてあげる」と背中を押され、いざ、幼稚園へ。
園長との会見にはアポが必要で、今いないから・・・と先生をまとめている一番偉い先生と話をすることに。
話をしたら、幼稚園としては何もすることができないそう。幼稚園は公立の幼稚園だから役所に訴えてくれって。
・・・いや、その市役所からこっちに来てくれって言われたの・・・。また、イタリアにありがちなたらい回しか??
今年のキャンセル待ちリストには、何と100人以上もの子供がいるんだって。こんなことは前代未聞でビックリって先生も言っていた。
去年もかなりいっぱいで、公立の幼稚園にも関わらず、施設の収容人数よりもかなり大幅に子供を通わせることになったって。
でも、まあ、とりあえずリストの3番目に載っているんだったら、来年秋から幼稚園を始めると言うことはまずないと思うけど、と勇気付けられた。・・・でも、確かなことは言えない、って付け足されちゃって・・・、ああ、やっぱりね、って感じ。
他の同じような状況でキャンセル待ちリストに加えられた子供を持つ親たちと「もうひとつクラスを増やすべきだ」と運動を起こしてみるのが一番なんじゃないかと言われたけど、でもさ、そんな親たちの名前と連絡先、どうやって調べればいいのさ??

結局、また役所に戻って、町長と話をすることになった。
私としては、もしかして、何かコネがあってうちの子供よりも後に生まれているにも関わらず入学を許可された子供もいるんじゃないか?? って疑問が物凄くある。何せコネ社会だもんね、イタリア。しかも、この町、地元のピエモンテ人があらゆる面でかなり力を握っているから。
もし、市長の子供なり孫なりが私たちとまったく同じ状況の2003年2月生まれの子供で、しかも共働きじゃないとしたら、果たしてキャンセル待ちリストに加えられるか??
こういうコネでうちの子供の前を通った子供がいないかどうか真実を知りたい。 
だいたい、国は新しく生まれた子供にボーナス金をあげる、などと言って人口を増やそうとしているけど、増やしたんなら増やしたでちゃんとその子供を育む施設も整えるべきだとか、もう、あらゆることを言いまくった。だって、この町の小児科医も受け持ちが多すぎて、新しく生まれた子供たちは他の町の小児科医を子供の主治医と指定しないとならないほどだって聞くし。
とにかく市長自ら調べて、後日電話をくれるって。
この話、どこまでも行ってやるって感じ。こんな扱い、普通じゃないよ。






最終更新日  Feb 21, 2006 12:14:19 AM
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