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カテゴリ:日々雑記
今日、行ってきた。総合病院。MRI画像持って。
いやー、この間土曜日に行って、あまりにさくさく診察が進んで、完全に騙された。 9時過ぎに行って、受付で待つこと2時間。 中国語の教科書を写していった紙で、復習して時間をつぶしてましたが、1時間半ぐらいから、さすがに痺れてきた。2時間経って、あとどのくらいか順番を教えてもらうと、あとまだ8人! 速攻で、飯を食いに行く。おなかがすくとイライラするからね。食べればイライラも解消よ。 でも、病院の食堂ってやっぱりあんまりおいしくないね。おいしいところもあるんだけど。かみさんの入院してた病院だと、よく食べたけどな。かみさんが食欲がない時や、病院以外の食事が食べたいって時に弁当持っていって、替わりに病院のを食べてあげたり。あそこは、かなりまともだった。 食い終わって、コンビニで大沢在昌の「標的はひとり」を買う。最初から、こんなに待つって言ってくれりゃ、読みかけの、Jeffry DeaverのThe Vanished Man持ってきたのに...ぶつぶつ。 んで、読み始めて40ページぐらいで呼び出し。イントロが終わって、ストーリーが展開し始めようか、ってとこ。 診察室に入ると、土曜日に診て貰った先生が、MRI画像を(先に受付に渡してあった)蛍光台の上で深刻そうに眺めている。 「この肩の腱が、上腕の骨のところに伸びている部分がありますよね。MRI画像だと普通ここはスジなので、黒く写ります。で、ここの部分が白くなっているのは、断裂の可能性があります」 「まじっすか!」 「月に一度来る、もっと肩の専門の先生に診てもらいましょう。」 「そうですか、よろしくお願いします。」 「もしかすると、手術になる可能性があります」 カルテに先生が書き始めて、呼吸を見計らって、聞いてみる。 「あの~、手術の可能性があるっていうお話ですが、どんな手術ですか?」 「上腕の骨に穴をあけて、腱をくっつける手術になります」 「まじっすか!!!!!????」 「全身麻酔です。入院も必要です」 「はあ、そうっすか」 「断裂しているとして、やはり、そこがねじれたり、よれたりして、それが痛みを起こしている可能性があります」 ということで、二週間ほどしての、肩のより専門の先生の診察を待たないとなんとも言えないわけだが、やれやれ。そういうことですか。まあ、痛いわけだ。 ほんとうにスポーツか何かで、すごい衝撃を受けたとか、そういう原因になるようなことはなかったですか、と聞かれたが、心当たりは...ない。仕事もデスクワークですよね、と聞かれ、はい、と言うしかない。まあ、筋トレのやり方が悪くて痛め、それを強い整体のマッサージとかでこじらせちゃったのかもね。 全身麻酔は初めてだな....入院は短期で何度もあるけど。 ま、首を洗って待ちましょ。そこまで深刻じゃないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.29 22:38:21
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