別件逮捕みたいだ
美しい国ニッポンのリーダー安倍が余人に代え難しと大いに評価して定年を閣議決定や検事法改正により伸ばそうと尽力してきたのが黒川検事長である。
しかしながら、彼は安倍の番犬と陰口を叩かれ数々の疑惑を不起訴に導くために尽力してきた政権ベッタリと言われる黒い噂があり、定年延長も安倍が保身のために積極的にやってきたのであるという話だからこそ敵対する野党がtwitterで訴えたり元検事が反対したりで大きなうねりを生んで検事法改正を強行採決から継続審議に変更させたのである。しかし、賭け麻雀の疑惑が文春にすっぱ抜かれて渦中の人黒川は数々の疑惑を抱えながら辞職に追い込まれた。
辞めるのは当然だが政権ベッタリと言われる数々の疑惑以外の理由で退場したのは殺人犯を万引でしょっぴいた感があり、こいつの罪は賭け麻雀という軽犯罪で住むようなものだったのか?わけのわからない法律をコロナ禍の最中に通されるよりはマシかもしれないが釈然としない幕引きとなった。