テーマ:モバイルよもやま(4402)
カテゴリ:パソコン日記
帰ったら二つ届いていました。
一つ目は何の変哲もない段ボール箱。 パンダモバイルからのゆうパックです。 開けると、 アースダンボール品質とフラップに印刷されています。 中身はプチプチにくるまれてさらにでんぷんが原料のバラ緩衝材に埋まっています。 ・・・緩衝材がテープにくっついてきました。購入したのは、 XIAOMI Redmi 9Tです。 次男が高校生になるので、スマホを持たせることにしました。 中学校でも所持率90%くらいだったらしく、そういえば卒業式ではみんな自分のスマホで写真撮影していました。 さすがに高校生で持っていないとちょっとまずいなというのと、進研ゼミ高校講座がスマホ必須なのです。 相変わらず高級感の漂う化粧箱です。 もう一つは裏が真っ白な、 LINEモバイルの宅急便コンパクト。 本当はドコモで契約したかったのですが、今の子たちは電話を使わないですし、通学もそんなに遠くではないので、LINEだけで十分だろうと、まずは安い端末とMVNOで様子見です。 買ってから知りましたが、IMEIが二つあります。デュアルSIMなのです。 動作確認のため開けちゃいます。 OPPO A5 2020と同じく、箱を開けたらまた箱です。 OPPO A5 2020と同じく、箱をどかしたら端末が出てきました。くるりと巻かれた梱包材の巻き方向が反対です。 端末をどかすとトレーがあって、充電器とケーブルが入っています。 内容物一覧。端末の上の箱にはOPPO A5 2020と同様に専用のケースとSIMトレー取り出しピン、取扱説明書等が入っています。 しっかりした日本語で記されたユーザーガイドと保証規定。 本体を見ていきましょう。 裏にはIMEIが記されたステッカーが貼ってあります。 梱包材を剥がしましたが、IMEIが記されたステッカーは本体に貼り付けられていました。 平らなディスプレイ面。昔のXperiaほどではありませんが、きれいな平面です。私は平らな画面が好きです。 各部を見ていきましょう。 上部スピーカーとインカメラ。スピーカー開口部は細いです。 当然のように保護フィルムが最初から貼られています。 四眼カメラ、と言っても一つは距離センサーですし、48MPなのは中央のメインカメラだけです。 "Redmi"の刻印が施された背面。特徴的な筋状の模様は指紋が付きにくいそうです。 上面。マイクとイヤホンジャック、環境センサーがあります。スピーカーは前面だけに向いているのではなく、斜め上に音が出るようになっているみたいです。 カメラ部分が出っ張っているので傾いています。 下面。マイクとUSB Type Cポート、スピーカーがあります。 では、SIMを入れましょう。iPhoneと同じでピン刺しイジェクトです。 デュアルSIMなので、SIMを入れる場所が二つあります。特筆すべきは"FACE TO SCREEN(画面側)"という表示です。トレーの向きをわかりやすく示しています。 SIM1の場所にLINEモバイルのnanoSIMを入れ、トレーを戻します。 電源を入れます。 ちょっと長めに電源ボタン長押しすると、Redmi Powered by androidと表示され、 XIAOMIのスキンであるMIUIの文字。 キャリアに関わらない本当のSIMフリー機です。 起動は結構早いです。 セットアップ前のこの画面がいいな。Xperiaだとすぐに「ようこそ」になってしまう。 初期設定では言語が英語に設定されていますが、日本語は一番上にあります。さすが日本仕向。 次男と一緒に設定を行って、LINEも使えるようになりました。 早速中学生の同級生たちと友達登録しまくってきたみたいです。 次男は初めてスマホを持ちましたが、すでにフリック入力が出来るようです。どこで覚えたんだろ。 パンダモバイルはこちらです。この記事見ればわかると思いますが、シュリンクフィルムに包まれた新品ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 28, 2021 11:06:28 PM
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