テーマ:お買いものです。(149)
カテゴリ:本日のお買いもの
久しぶりのソニーストアオンライン。 購入したのは、 Xperia 1 V(XQ-DQ44)です。 前回のXperia 5 II(SO-52A)からおよそ3年3か月ぶりの新端末です。 (妻や子ども用には計4台購入していますが・・・) 今までのXperiaとは一線を画すパッケージに入っています。 スリーブを外すと見える Original Brended Material の型押し。 表には"XPERIA"の型押し。 シェル型の蓋を開けると、保護フィルムではなく「保護紙」が貼られた本体が。 本体をどかすと、保証書とスタートガイドが入っています。 今回も黒色。 黒と言っても、全然黒くないデザイン。 すりガラスに加えて幾何学的にドットが散りばめられた独特なテクスチャ。 そして、キャリアのロゴがありません。 前回購入したのは2014年のZ1ですから、10年ぶりのノンキャリアモデルです。 これをメーカーが直接販売しているのです。時代は変わりました。 直近の3台を並べて比較。 左のXperia XZ1からちょっと細くなって長くなったのがXperia 5 II、そこから縦も横も大きくなったのがXperia 1 Vです。 画面が端まで真っ平なのは、保護フィルムの選択肢が増えてとてもありがたいです。 そしてこのカメラ。 上から、16mm(35mmフィルム換算)12MP F2.2の超広角カメラ、 24mm 48MP F1.8の広角カメラ、 85-125mm 12MP F2.3-2.8の折り曲げ光学系を採用した望遠カメラがこの薄い筐体内に詰め込まれています。 側面にも独特のスリットが施されています。写真の右手側には音量ボタン、電源ボタン、シャッターボタン。 左手側には何もありません。 天側には3.5 mmオーディオジャックとセカンドマイクの穴があいています。 地側にはUSB Type-C接続端子とメインマイク、そしてSIMカード/microSDカードトレイ挿入口があります。 では、これを貼りましょう。 ビックカメラで買ってきた、ラスタバナナの『ガラスフィルム 全面保護 ブルーライトカット 高光沢 高透明 クリア 』です。 こんな感じで、バッチリ紫外線を反射してくれます。 有機ELって、紫外線に曝されると80時間程度で劣化し、輝度が下がったり変色したりするので、ブルーライトカットができるフィルムで保護するのです。 ポケモンGOのために外で使いまくったSO-52Aはかなり劣化が進んでおり、晴天の日中では画面がとても見づらくなってしまいました。 Spigenのラギッド・アーマーがそのまま貼り付けガイドになるくらいぴったりなので、ラギッド・アーマーを装着した状態で作業。 バッチリピッタリ貼れました。 こんな感じで、公差ほぼ0です。 ラギッド・アーマーの成形精度は素晴らしく、 天側も、 地側も、 右手側も、 スピーカー部分も切り欠きが本体とピッタリ整合しています。 ストラップホール付き。 角部分はちょっとした装飾があります。内側のAir Cushion Technologyと相まって落下時の衝撃を分散するような気がします。 裏。 久しぶりに家紋シールも貼りました。 黒いラギッド・アーマーに金色の蒔絵が映えます。 レンズ保護ガラスフィルムも装着。 このレンズ保護ガラスフィルムもなかなかしっかり設計されています。 電源を入れたら、早速本体ソフトの更新が来ました。 特に問題なく更新が完了したので、恒例のカッターマット撮影をしましょう。 写真はSDカードに保存します。 ・・・新しくAmazonで購入したmicroSDは単1電池と一緒に送られてきたので、 とりあえず全領域エラーチェックして問題ないことを確認。 速度も一応計測しましたが、PC側の限界をとうに超えているのでシーケンシャルアクセスの数値に意味はありません・・・。まあ、普通に速いです。 A3サイズのカッターマットを大体同じ大きさに写るように私が移動して撮影。 16mm 超広角 ちょっと暗めですが、ディティール良く写ります。 24mm 広角 縮小してしまっているので分かりにくいですが、24mmの画質は素晴らしいです。 カッターマットと壁紙のテクスチャが見た目そのままに写っています。 85mm 望遠 125mm 望遠 望遠も、少し眠くなりますが十分な画質。 もう少しすると春の花が咲き始めますから、このスマホで色々撮りたいです。 ずいぶんと物欲が満たされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 3, 2024 10:24:09 PM
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