大正製薬と厚生労働省の癒着
厚生労働省の通達により、10月30日からミノキシジルを含む製品の個人輸入での輸入制限数が大幅に変更されたそうです。「ミノキシジルの含有率が1パーセントを超えているものは劇薬として取扱う。 よって、個人の輸入者自身が使用することが明らかなものとして、税関限りの確認で通関できる数量は、1か月分以内の量である。 なお、1か月分の数量とは、例えば、輸入される物が容量60ミリリットルであり、用法・用量が1日2回、1回当たり1ミリリットルであれば1本となる。」ミノキシジルは頭頂部にしか効かない事がフィールドプルーフされて、リアップの売り上げが落ち込んでいるところに、個人輸入代行業者などが海外のロゲイン5%とかアクタビス2%とかを安く手配するから、ますます日本のリアップ1%が売れなくなって、大正製薬が厚生労働省に圧力をかけて輸入制限をさせた。でもって、今年9月にはリアップ5、リアップX5が認可・・・。これを癒着と言わずしてなんと言いましょう。桝添厚生労働大臣は一体どういうつもりか、同じ薄毛組として問いたい。禿をバカにするのもほどほどにしろ。大正製薬不買運動開始。リポビタンももう飲みません。