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頼んでいた新茶が一昨昨日かな?できたので昨日親戚中に贈ったんですが、梱紡してた母がハーブティーを入れてる紙袋を分けろと言い出す・・・。あれ、全部包み終わって送り状書いてたじゃ? とよく見たら一つの袋が・・・『○○葬祭』・・・あの、親戚にケンカ売ってる? もちろん一つあけて包みなおしました。どうしてそんな紙袋取っといたのさ母・・・。 まあ、母は昔ポケモン全盛のときにピカチュウの説明を聞いて、『どこに生息してるの?』といったツワモノだしな。私も大概天然ですが彼女には勝てません。 さて、夏も近づいてきました。体形を隠してくれてた服もだんだんそういった補助機能から遠ざかるので、今年は珍しくちょっとダイエットしてみようかと、それ用おやつを買ってきてみました←激しく間違ってる。まあ、ハーブティーでもサポートをば。 ダイエット系ハーブティーは過去にフェンネル・ジェニパーベリー・ギムネマ(栄養補助にネトル・ローズヒップという手もある)は取り上げましたが、今日はマテ茶です。これ、コーヒー・茶(紅茶・緑茶含む茶の木から作られるお茶の総称)と並ぶ世界三大茶の一つなんだそうですが・・・ほんとかよ、と思ってみたり。日本ではなじみがありませんが、南アメリカでは普通に飲まれてるそうです。モチノキ科の常緑樹。使うのは葉の部分です。 非っ常に栄養価が高く、別名『飲むサラダ』。ビタミンA・B群・Cに鉄分・カルシウムが豊富で強壮作用があり、ダイエット中の栄養補給に最適です。だけでなく、腸の働きを活発にして便秘解消に役立ち、利尿作用があり、美肌効果も期待できるのでダイエット中の悩みも減ります。さらに食物繊維が豊富、食欲を抑制して脂肪の代謝をするというひたすらダイエットのためにあるようなお茶。 あ、ない。今回買ったのは←の店の100gまとめ売り マテはグリーンとブラックの2種類がありますが、ブラックはただ焙煎しただけという差です。こちらはほうじ茶みたいな味になるそうですが、グリーンは煎茶に譬えられます・・・が、が、ないようでいて残る微妙な渋みとくせが別物。飲みにくいというほどではないですが、多分単品ではブラックのほうがおいしいかと。私はブレンド前提なので、色が濃い黄色で他の邪魔にならないグリーンを使用してます。 南アメリカにはひょうたんにこのお茶を入れて携帯して、茶漉し付き金属ストローで飲むんだとか。そのとき甘味をつけるのに使うのが昔一世を風靡したダイエット甘味料ステビア・・・南アメリカでしばらく生活したら痩せそうな気がしてきたなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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