テーマ:風物詩・祭り(9)
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新年の挨拶というよりはただの愚痴でしたねさっきのは(大汗)たまったネタはかけるうちに書いちゃおうとしているあたりが姑息ですが、多分明日は地元のお祭りのせいで動けませんしね。
明日なにがあるかと申しますと、地元のお寺さんで「田遊び祭」というのが行われます。正確に申しますとお寺で行われはしますが、お寺の氏神(というか付随してる神社のほう)の神事で昨年の収穫を喜び本年の豊作を祈願するためのお祭り。地形的にそんなに田んぼがあったとも思えないんですが、神様が白山菊理媛神(白山神社の神様で、確か水をつかさどる女神様だったはず・・・農耕の神ですね)ですから田の動作を踊りにしたのが多いですね。最初の一段目と二段目は「太刀」と「棒」なので場の清めですが、そのまんま「早乙女」という踊りもあります。 白山神社は各所にあるので田遊びの神事を行うとこも多いんじゃないでしょうか? しかしこの時期バード・防人さんのとこでも冬の神事があったそうですし、やっぱり多い時期なんでしょうか神事が? と言うわけで、半日もこのあと最後の練習があったりするわけですが(笑)、実は年末にも練習がありました。神事なので女の私は舞には参加できないんですが、檀家一軒に一人は確実に出席なのでただお茶くみ。これも毎年のことなので特に問題もないのですが、唯一いえば年末の練習はお寺さんでやるので夜の境内が怖いというくらいでしょうか? それで帰りがけ。やっぱり参加した方に挨拶をして車の脇を通り過ぎ、変なことに気がつく・・・。その方が何か作業をしてると思ったら、持ち上げてるのはいす代わりに参道に設置された木の切り株。軽トラの荷台にはすでに一個乗ってて、もう一個を乗せようとしている・・・? 「・・・えーと、何か手伝いますか・・・?」 思わず聞いたらほっとした顔で 「じゃあお願いできる? 荷台に乗って欲しいんだけど」 ・・・何のことかわからないまま乗っかったら、車に乗り込んだその方がエンジンをふかしてようやくわかりました。後輪駆動の車なのに傾斜のついたところに頭突っ込んで動かなかった(境内の中だから車のためにできてない) つまり・・・・私の体重が欲しかったんだね・・・? にこやかに礼を言われても・・・ちょっと悲しかったです(とおい目)。痩せにゃ。でも年末年始は太るんですよんね・・・(さらに遠い目)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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