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テーマ:茶道を通して思うこと(36)
カテゴリ:茶道稽古日記
今日は茶道のお稽古がある日なのです。
なんと今月までが炉なのである。 やっと覚えたと言うのに、足のしびれに耐え、意識を茶道の流れに集中するのが大変なのだ。 頭で覚えず体で覚えるのよと、先生は軽い気持ちで私達に言ってくれる。(難しい) 私の脇には、竹刀が立て掛けてある。 あまり出来が悪いと叩かれるのか? 来月から風炉に入るのだが、流れはどんなだったか、懐紙の柄は何になるんだ、夏柄か? 季節が変わると、何もかもが変わるのだ。 また一からしびれに耐え覚えていかなくてはならない。 週一ではあるが、背筋が伸びしゃんとした気持ちは良いものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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