030913 ランダム
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6畳間からの物語 【大学生編】

6畳間からの物語 【大学生編】

二日目  満腹な僕。

二日目。

起床は8時と早めです。

僕は21世紀始まって以来の神経質男で無名ですので

まったくといって良いほどレム睡眠の連続。

なので眠気眼。

しかし年功序列で僕が朝一の運転手に。

A&W目指して出発したのですが、もう一台のほうは簡単に場所をみつ

けたのですが、こっちは全く見つからない。

滅多に怒らない僕がイライラしてハンドルを握る手も

きつくきつくなっていきました。

結局着いたのは先発隊よりも30分後。

なので店では食べずに車で食べることに。

車の中でバーガーを食べながら向かった先はオブリガードというお店。

いわゆるご飯を食べに行ったのです。

これが俗に言う間髪を入れないといういことです。

お腹一杯にメキシコ料理を食べることに。

ほかの皆さんは満腹でほとんど食べないでいたのですが

僕はせっかくなので普段通りスパゲティを頼みました。

さすがに有名店、おいしかったです。

その後は運転手を代わり、ペーパードライバーのパンツマンさんに。

普段はとてもおしゃべり好きな彼が、ハンドルを握ると

ビックリするくらい無口で、かんでいるガムもなくなりそうな勢い。

肝心の運転は最初は慣れないせいかドキドキモンでしたが

慣れると遜色なく運転をされておりました。

安保の丘に着く頃には、野次を飛ばしていたエネルさん、AFPさん共に

ダンマリ、、、。

それからはひたすら北上北上。

万座毛の辺戸岬に到着、結構遅い時間でした。

しかし綺麗な景色。

心洗われるとはこのこと。

良かったらどーぞ。

mannzamou

ホントに綺麗、でもタケー。

しばらく余韻に浸った後はJJの運転でホテルへGOGO!!!

JJの運転はいたって安全なものでしたが、

如何せん渋滞に巻き込まれ、JJの機嫌もGET WORSE。

結局運転はハゲマルさんに交代しました。

が、今度はお目当てのホテルが見つからないことに

エネルさんの機嫌がGET WORSE。

これはマジギレに近いものでした。

やっとこさ見つかったホテルは明らかに昔はマンションだったという

面影を残していました。

でもベランダは広く眺めも最高。

こちらです。

hotei


着いたのが遅かったので夜ご飯は9時過ぎ。

昼ごはんが12時くらいだったので、9時間何も口にしてないことに。

この旅を通じて言えた事はご飯の時間帯がバラバラ。

この夜は元祖海ぶどうという居酒屋のようなお店に行きました。

この店でハゲマルさんとJJさんは飲むわ飲むわビールを樽ごと

飲む勢いでした。

ここで一番の事件が、、、!!!!!!!!

それはハゲマルさんとJJさんが頼んでいたそーきそばが来た時のこと。

ハゲマルさんがそばを店員から受け取ったとき

JJの悲鳴が!!!

「あっつ~~~~!!!!!!!!!」

なんとソ-キソバの汁がJJのひざに直に零れ落ちていたのです。

滅多にしない表情をしていたJJの顔に僕は失礼ながら

ツボに嵌ってしまいました。

もともと僕はJJネタには弱いのですが正直今回の件は

今年一番笑ったといえるでしょう。

ホントに笑った笑った、だって泣いたモン。

一笑いしたところでホテルに戻り選挙の動向に注目し

自公で300を超える勢い、というテロップに一同びっくりし

テレビを見るのも早々に眠っちゃいました。


二日目終わり。


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