若鷲たちに遭遇
今週もなんだか分からないけど,忙しい日々を過ごしました。なので,イーグルスのニュースはほとんど分からず。さっき,ようやく一通り目を通しました。いくつか気になった記事があげてみます。まずはこの記事。国内FA権を保有している楽天・聖沢が27日、今オフの権利行使を検討していることが分かった。球団と2度、残留交渉を持ったが平行線のまま。今季は96試合に出場して打率・294と数字を残したものの、後半戦の先発出場は8試合にとどまった。「外で勝負するか、このまま残るか、悩んでいます」(サンスポ)うーん,やはりそうか。決して調子が悪くないのに今季は出場機会に恵まれませんでした。まぁ,私としてはこのまま残ってほしいと思いますが,使われないで腐るのではかわいそう。本人の気持ち次第ですね。次はこの記事。楽天の今江敏晃内野手(33)が27日、横浜市内の病院で内視鏡による右肘のクリーニング手術を受けた。今江は「シーズン中から投げる時に痛みがあった」と右肘痛を抱え、オフに入って手術を決断した。約1カ月でスローイングを再開できる見込み。11月1日から岡山県倉敷市で始まる秋季キャンプには参加せず、仙台市内でリハビリを行う予定。(サンスポ)確かにスローインのエラーもいくつかあったような。肘の具合が悪かったんですね。昨シーズンもケガで出遅れたので,今年はしっかりリハビリして万全の状態で春のキャンプに臨んでほしいです。オフの内野手の肘のクリーニングといえば,沖原さんのことを思い出しますね…。そして,この記事。近未来のバンデンハークに狙いを定めた。楽天が新外国人候補として、オランダリーグのトム・デ・ブロック投手(20)を獲得調査していることが26日、分かった。育成枠スタートを検討している模様で、今後の調整次第では11月1~17日の倉敷キャンプ中の入団テストも視野に入れている。ブロックは193センチの長身から150キロ前後の直球を投げ下ろす右腕。侍ジャパンとの強化試合(11月10~13日、東京ドーム)に、オランダ代表として選出されている。(ニッカン)ほほう。この時期はこういう記事が多くなりますが,楽しみですね。11月10日からの強化試合,見てみようかな。それにしても,「近未来」…って(^^;)この間,出張帰りの新幹線でフェニックスリーグ帰りと思われるイーグルスの若手選手たちに遭遇しました。通路を挟んで反対側にずらっと座ってました(^^)。やはりオコエは雰囲気があるというか,ニコニコしていましたね。みんな疲れているのか音楽を聞いたりサンドイッチを食べたり静かに過ごしていました。意外にもアルコールを飲んでいる人はいませんでした。未成年はともかく足立あたりは飲まないのかなと思って見てましたが全くその気配はなし。すみませんが,私は水割,やってました。横目で見ていると,スーツ姿の太ももとか肩はパンパンでさすが野球選手だなぁ,と思いました。ユニフォームを着ているより体格の良さが分かるような気がします。私の近くには捕手の堀内が。ずっと虚空を見つめていましたが,何を考えていたのでしょうか。フェニックスリーグでのプレイのことでしょうか?明日の年俸更改のこと?将来のこと?彼女のこと?それはないか…。降り際に「応援してます。がんばってください。」と話しかけたら,みんな頭を下げていました。考えてみれば,自分の子供より若い人たちがプロ野球選手になってるんだからすごいことです。一軍で活躍している選手もいれば,これからの選手もいます。本当に来季はみんなに頑張ってほしいものだと思いました。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村