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EAGLESな日々

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2024年12月の記事

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今年もお世話になりました。

早いもので２０２４年も今日で終わり。今年は東京から仙台に戻ったり、娘が結婚したりとプライベートで、いろいろな変化があった１年でした。仕事も結構忙しかったけど、遊びも充実した１年だったな、という感じです。イーグルスは、というと。出だしでつまずき、４月は５位と６位を行ったり来たり。以降、４位と５位を行ったり来たり。７月に勝ちが重なり３位に浮上するも一瞬。そこから４位の安定期が長く続きました。９月に再び３位に上がり、CSへの期待が高まりましたが、これも徒花。終盤の大失速で結局、定位置の４位で終戦。なんか昨年のデジャブを見ているよう。３年連続の４位。借金は５つ。首位からのゲーム差は２３．５。勝率は,481でした。実はこの勝率、2018年の.418以来の低い勝率なんですね。ちなみにそのときは梨田政権でした。以降、2023年まで５年間は.491〜.511と５割前後。シーズンオフには今江監督の退任、田中将大の退団という大きな動きもありました。いろいろあった2024年でしたが、ドラフトでは20年に一人という逸材、宗山塁を獲得。若手も着々と成長しています。2025年シーズンへの期待も高まります（いつもそう言っているけど）。今年1年もたくさんの方にご訪問いただきました。本当にありがとうございました。どうぞ、皆さま良いお年をお迎えください。そして、来年が皆さまにとって明るく素晴らしい年となりますように。**********************************************昨日のお昼は良く行く南材木町の蕎麦屋さんで。私は鍋焼きうどんをチョイス。熱々でつるつるで美味しかったです。**********************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月31日

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島内、岡島への期待

三木監督が最近、スポーツ紙を通じてさまざまなメッセージを発信しています。これは、あれかな。取材時のコメントを細切れに出しているのかな。ともかく、今日のニッカンのサイトに載っていたのは、ベテラン外野手への期待について。楽天三木肇監督（47）が、ベテランの復活に期待を寄せた。野手最年長「35歳組」の島内、岡島の名前を挙げながら「めちゃくちゃ期待してる。やっぱりこの世界で長くというか、活躍してきた選手ってすごい貴重だと思う」。そうですよね。島内は今季、４０試合の出場のみ。21年打点王、22年最多安打の活躍が遠くなってしまいました。これがキャリアハイではないはず。彼は天才肌なので、おそらくまだまだやってくれるはず。そして、岡島。この人も出場機会に恵まれず今年は３１試合のみ。ここ数年は1年おきに好不調を繰り返している印象があるので、来季は当たり年になるかも。さらにコメントは続きます。「冷たい言い方だと1軍で結果が出てないからファームにいたわけで、そこは今までの実績を含めて来年は結果を求めてやることが大事」とハッパをかけた。生え抜きのベテランに対する期待値は高い。「このチームでしっかりやってきた選手には力になってもらいたい思いは強い。ただ、温情とか私情を挟んで優先的にとかはないので、若い選手と競争と言ったら失礼かもしれないけど、結果を求めてしっかりやってもらいたい」。「失礼」ではありません。実力が評価の物差し。それがプロの世界です。若い選手と競い合ってこそ、チームの総合力が上がってくるのでしょう。当然、三木監督はそれを意図してそういう発言をしているのだと思います。このチームはどうも競争という雰囲気がありません。みんなが優等生な感じ。これがチームの進化を止めているような気がします。監督はそれを一番強く感じているのかもしれません。島内も岡島はこの記事を見たら、意気に感じて発奮するだろうなぁ。*************************************パスタは食べても良い方に分類されていたので、昨日のランチはこれにしました。もちろんにんにく抜きで。普段はペペロンチーノ系かボロネーズ系なので、こういうのはあまり選ばないのですが、少しでも負担が軽そうなもの、ということで。美味しかったけど、ニンニク入り、だったらもっと美味しかっただろうなぁ。。。**************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月30日

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村林の成長と意思

昨日、ショートのポジション争いについて触れましたが、村林について、こんな記事を見つけました。（前略）9年目の今季、楽天で遊撃の定位置を奪取。だが、日本代表ではレギュラーとしてプレーできなかっただけでなく、二塁を任された。「求められたところで仕事ができればいいと思っていたので、どこでもやるぞという感じでしたが、ショートで出るのが一番なので、そこは変わらずアピールしたい」。来季も地道に結果を残し、侍のショートの座を狙っていく。（ニッカン）今年のプレミア１２では選出されるも起用されたのは、セカンド。ここでの経験は彼を大きく成長させたようです。「出られればいい」から「ショートでやるのが一番」へ。彼の視界には侍のショートが見えています。ましてや、自軍のショートの座を渡す気などさらさらないでしょう。当然、宗山の存在は意識されているはず。しかし9年の経験とプライドが自信になっています。負けるわけにはいかない、いや負けるはずがない。と思っているはず。ここでポジションを渡すようだと侍のショートは夢のまま。春のキャンプでは激しいポジション争いが繰り広げられるでしょう。それがチームに大きな刺激をもたらすはず。それを早く見たい、と思います。*************************************先週も訪問した花京院の町中華を再訪。今度はカミさんと一緒に行ってきました。大腸ポリープを取った後なのであっさり系のラーメンを注文。カミさんは先週私が頼んだ五目そば。あっさり系だから良いか、と思ったら、後で調べたところ、「ラーメンは避けた方がよい」らしい。やってしまった…。美味しかったけど。なぞの背番号１６は結局誰のものかはわからず。壁一面に飾られているピンバッジとサインボールにお店のイーグルス愛が感じられました。**************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月29日

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レベルの高いポジション争いに期待！

今季の大収穫はドラフトで宗山塁を獲得できたこと。なんせ２０年に１人の逸材と言われています。いつも思うのは、なんで「２０年」なんだろう…。大物遊撃手を迎えることになったイーグルス。しかし、今は村林が堂々たるレギュラー。こちらも侍JAPANに選ばれた攻守巧打の選手。来季はどっちがポジションを射止めるのか。三木監督が語りました。「実力の世界だし、結果の世界。宗山にもめちゃくちゃ期待してるけど、村林にもめちゃくちゃ期待してる」と声を弾ませた。アマチュアNO・1の宗山と侍ジャパンにも選出された村林。ライバルとして切磋琢磨（せっさたくま）していくことで相乗効果が生まれるとみる。「しっかり2人のいい部分が出て、しっかり2人が前向きに前進できるような環境を作って、しっかりいろいろ話しながら、しようとは思ってる」と語った。当然、ここで決めるようなことはせず、切磋琢磨させようということでしょう。「話しながら」というのは重要なポイントかもしれません。さらにコメントは続きます。現時点では、どちらかをコンバートさせるというプランはない。来年2月の春季キャンプは2人とも遊撃手としてスタートする。「ショートができるってすごく素晴らしいことというか、貴重なことなので、宗山も村林もショートでということは現時点ではめちゃくちゃ思っている。ショートがダメやったらどこかというよりも、2人ともショートでしっかり意識し合ってやってほしい」とハイレベルな競争を願った。（ニッカン）最終的にポジションを決めるのはキャンプの状況を見て、ということなのでしょう。どちらがショートになっても楽しみですが、私としては、プロルーキーの宗山をサードにして負担をかけるよりは、プロでの経験が長い村林がサードに回り、宗山には慣れたショートを守らせる。浅村は一塁へのコンバートが検討されているようだし、うまくハマるような気がします。ファースト浅村、セカンド小深田、サード村林、ショート宗山となるんじゃないかな〜。その場合、鈴木大地をどうするか、というのが次に出てくる課題。DHを打てる外国人が定着すればいいけど、もしだめなら鈴木大地をDHで使う、ということもあるかもしれません。いずれにしても嬉しい悩みですけどね。****************************************今週は慌ただしい年末にもかかわらず大腸ポリープを取るということで、１泊、入院してきました。なんか、旅行に行った感じでまったりできました。食事もまずまず。術後の夕食も普通食で結構美味。ごはん少なっ！って思いましたが、こういう食事を続ければより健康になれそうって思いました。*****************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月28日

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早川から宗山へ

ニッカンの記事。早川が今年のドラ１、宗山に金言を授けたらしい。「ぶれずに自分を1年間通して、それでわりと課題は見えてくると思うので、その課題を次の年以降にいろいろと改善していけばいいと思うんで、まず今年は自分のペースでやっていってほしい」と言葉に力を込めた。自分は自分、人は人という考え方が重要になる。「周りにああだ、こうだ言われなくても多分できる選手だと思いますけど、もう本当に評価してもらってるのは今の姿じゃないですか。なので、そこをぶらさずにやっていってくれればいいかなと思う」と自然体の勧めを説いた。（ニッカン）なかなか含蓄のある言葉ですね。早川も４球団競合のスター選手。それだけにプロの世界に入ってからのプレッシャーは並大抵なものではないでしょう。経験した者にしかわからないからこそ、言葉に重みがあります。「本当に評価してもらっているのは今の姿」そこが出発点ということでしょう。宗山にこれが伝わっているといいのですが。************************************************昨日のお昼は美味しいと評判の町中華へ。しかも店主がイーグルスファンでシーズン中はTVで試合を流しているらしいです。テレビ東京の町中華番組にも出たらしいですね。私は五目そばをいただきました。めちゃくちゃ美味しい。店内には額に入ったユニフォームが。背番号は１６。涌井？まさか石井監督ということは…あるのかな。個人的には森雄大であってほしい（＾＾；）***********************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月22日

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来季は先発争いが熾烈！

三木監督が来季の投手陣について期待の思いを述べました。楽天三木肇監督（47）が、若手先発陣にハッパをかけた。4年目の今季、ともに11勝した早川と藤井、22年ドラフト1位の荘司、23年同1位古謝の名前を挙げ、来季の軸として期待を寄せる。「直近のドラフトで入ってきた選手たちがキャリアハイじゃないけど、どんどんどんどん、いろんな経験を積んでやっていくことが、このチームの将来に必ず必要だと思う。そこの4人なんかは、しっかり自覚してやってほしい」と力を込めた。確かに先発陣は充実してきています。最近はドラフトでいい投手が取れているので、その意味では順調に強化が図られていて、来季あたりはそろそろその花が大きく開きそうです。早川は左腕としてチーム初の二桁を勝って、自身がついたでしょう。藤井、荘司、古謝も着実に経験も積んでいます。いずれも１年通じて安定したピッチングができることが大事。記事は続きます。３年ぶりに規定投球回に到達したベテラン岸の存在も心強い。指揮官は「いろんな経験を含めて、ピッチングにどんどん味も出てきている。そこもしっかり年間通して期待してるというか、頼りにしてる部分はある」。さらに今季1軍登板がなかった辛島の復活も待ち望む。「今年、いろいろ彼なりに苦労したというか、来年、形として1軍の投球につながればいいなと願っている」と語った。岸も後半になって本来の力を発揮しました。そして、辛島。まったく姿を見ませんでしたが、調子が上がらなかったのか、一軍に上がれるチャンスがなかったのか。好きなタイプの投手だし、投球術は一級品。来季はまた味のあるピッチングを見たいですね。内、滝中、中継ぎから先発転向を見据える西口、ドラフト2位の環太平洋大・徳山一翔投手（22）、新外国人では前ヤクルトのミゲル・ヤフーレ投手（26）、前ガーディアンズのスペンサー・ハワード投手（28）と先発候補は多数おり、熾烈（しれつ）なローテーション争いになりそうだ。（ニッカン）おお、まだまだいるいる。そして２人の外国人。監督がローテーションをどう組むか悩む様子を想像するとわくわくが止まりませんね。・・・なんて毎年こんなこと言ってるような気がします。。。***************************************************昨日は泊まりの東京出張。ホテルから見た朝焼けが美しかったです。以前、住んでいた方向ですが、懐かしい思いがしました。**************************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月21日

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入る選手あれば出る選手あり。

現役ドラフト、終わりましたね〜。イーグルスからは伊藤茉央が中日へ。ヤクルトから柴田大地投手が来ることになりました。いずれも若い投手。まだまだこれからの選手です。新天地で大きく羽ばたいてほしいと思います。伊藤茉央、、、福島出身だし、いい投手だと思っていたんだけどなぁ。ちょっと残念ですが、前向きに捉えて頑張ってほしい。そして柴田さん。正直、よくわからないのでまた動画漁りをしてみました。これは、アマチュア時代の映像とデータ。プロに入ってからのピッチングではありませんが、これを見る限り、力投型のピッチャーみたい。プロに入ってからは目立った成績もないようですが、それだけに楽しみなような気がします。残念ながらここまで現役ドラフトでイーグルスに来た選手は２人とも戦力外になってしまいましたが、ここでその流れを断ち切りましょう。若い二人に期待しつつ。。。*************************************今日はカミさん、長女と町中華へ。みんなチャーハンと何かが食べたいということで、私が犠牲になり半ちゃんラーメンを頼みました。娘は熟考した結果、担々麺を頼むも、出てきたのはタンメン。目がテンになっていました（＾＾）**************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月15日

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外国人投手２名を獲得！

先週は外国人の補強が相次いで報じられました。一人はヤクルトから。ミゲル・ヤフーレ。重そうなまっすぐと多彩な変化球を持つ右腕ですね。これは４月２９日の巨人戦でマダックスの完封を達成した時の映像です。これだけ見るとすごそうですが、今季の勝利は５勝。２３試合に登板して５勝１０敗、防御率３．３４という数字を残しました。（誤記がありましたので、修正しました。バーニングハンマーさん、ありがとうございました）メジャーではヤンキースとパイレーツでプレイしたようです。それほど定着したという感じではないままヤクルトへ。まだ２６歳と若いし、はまると活躍しそうな匂いがします。これは入団にあたってのコメント。楽天イーグルスの一員になることができ本当に感謝しており、とてもハッピーな気分です。2025年がイーグルスとファンの皆さんにとってどのような一年になるのか、とてもワクワクしています。オフの間にしっかり準備をして、来年はベストを尽くし、どのような形でもチームがチャンピオンになることに貢献できるよう頑張ります。皆さん、「ペコちゃん」が東北に行きます！See You Guys Soon！（公式サイト）もう一人はスペンサー・ハワード。レンジャーズ、ジャイアンツ、ガーディアンズでプレイした２８歳。１５０ｋのまっすぐとスライダー、チェンジアップ、カーブが武器の右腕です。これは球種ごとの映像。最近はこういうのがすぐ見られるのでとても便利。最後のカーブはいわゆる日本のカーブというより縦スラっぽい。いずれのボールもキレはありそうですね。入団にあたってのコメントはこちら。このたび楽天イーグルスでのキャリアをスタートできることになり、とてもエキサイトな気分です。チームの仲間たちと一緒に、ファンの皆さまへチャンピオンを届けられるよう頑張ります。日本のフィールドに立ち、ニューチームメイトと会い、そして何より温かいと聞いている東北のファンの皆さまのために投げるのが今から待ちきれません。Can't Wait！（待ちきれない！）（球団サイト）こういうのって、球団の広報が案を作るんですかね。だいたい同じような組み立てになりますが、考える方も、どうやって違いを出すか大変そうです・・・。新外国人に対しての思いはいつだって期待感マックス。たとえ、何度裏切られようとも（＾＾；）*****************************************この間、東京出張だったのですが、帰りの新幹線がこれでした。車内放送の曲も「ありのままで」でした。うちのディズニー好きの娘たちがいたら喜んだだろうな。。。。*****************************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月14日

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みんな頑張ってほしい

昨日、「2025年度東北楽天ゴールデンイーグルス新入団選手発表会見」が行われました。毎年のことですが、新たな戦力たちがどんな活躍をしてくれるだろう、と期待に胸が膨らみます。特に今年は「20年に一人の逸材」と評判の高い宗山塁が入ってきます。この日は背番号１のユニフォーム姿。いいじゃないですか！とても似合っていますよ。以下は一問一答。Q.入団会見を迎えた今の心境を教えて下さい。A.まずはスタートラインに立ったかなと。これからが勝負ですし、一日でも早くチームの勝利に貢献できるように自分の良さを出して頑張っていきたいなと思います。Q.ご自身の武器を交えて、自己アピールをお願いします。A.自分の武器は、大学時代も守備からチャンスをいただいたので、まずはそこからアピールしてチャンスを掴みたいです。走攻守のバランスの良さも自分の武器だと思いますので、プロの舞台でもそこをアピールしてやっていきたいと思います。Q.プロで対戦してみたい選手はA.自分が対戦したい投手は、オリックスの山下舜平大選手です。同学年ですので、対戦したときは打ちたいなと思います。Q.仙台の印象、そして楽しみにしていることをぜひ教えていただけますでしょうかA.仙台には昨日来ましたが、自然もあって良い所だなという印象です。おいしい食べ物がたくさんあると聞いているので、そこが楽しみです。Q.プロ1年目の個人としての目標をおしえてください。A.まず1年目は開幕スタメンを目標にやっていきたいと思います。そこから1年間通して結果を残して、新人王というタイトルを目指して頑張っていきたいなと思っています。（球団サイトから一部加工して引用しました）非常にオーソドックスな受け答えですが、堅実そうな人柄が伺えます。この逸材をプロの世界で開花させることができるかどうか、監督、コーチの手腕も問われます。もちろん宗山含め８人全員が同じスタートラインに立っています。プロのスカウトの目に叶い、素材を見出された選手たち。誰にでもチャンスがあります。(球団公式サイトより）この写真の皆が笑顔ですが、心の中では負けないぞ、と思っているはず。目の前にあるチャンスを掴めるかどうかは本人次第。一人でも多く、チーム、いやNPBを背負って立つ選手になってくれるよう、頑張ってほしい、と思います。もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月08日

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おかえり今野

今野龍太が帰ってくる。ヤクルトは6日、今野龍太投手（29）がトレードで楽天に移籍することを発表した。今野は球団を通じ「突然のことで驚いています。スワローズでの5年間の中で、優勝・日本一を経験できたことが何よりの思い出です。ファンの皆さんの声援が力となりました。チームは変わってしまいますが、今後も新天地で活躍している姿をお見せできるよう頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。（ニッカン）2013年ドラフト9位でイーグルスに入団。野球では無名の岩出山高校からの指名ということで、「岩出山の星」と注目を浴びました。地元の公立高校出身のプロ野球選手が生まれたことで応援したファンも多いはず。私もその一人です。しかし、イーグルスでの5年は登板わずか１５試合、19年に初勝利を挙げましたが、その年に戦力外に。確か19年は10人もの戦力外通告がなされ大粛清の年でした。20年からはヤクルトで５年間を過ごしました。ここで覚醒し、21年には６４試合に登板、７勝１敗２８ホールドと見事な成績を上げ、この年の優勝に貢献。23、24年の2年は不本意なシーズンだったようですが、本人のSNSでは来季の復活を期していました。本人は今回のトレードに驚いているようですが、一度戦力外にされたチームへの復帰は複雑な思いがあるでしょう。石井SDはFAでヤクルトに移籍する茂木の人的補償ではない、と明言していますので、金銭での移籍ということのようです。いずれにしても今野には、見返してやろう、再び故郷に錦を飾りたい、といった新たなモチベーションが湧いているはず。今回の件について、自軍で育てられずに戦力外にして、ヨソで成長した選手を取るのはいかがなものか、というような見方があるようです。でも、今の力を評価して戦力として欲しい、という行動は極めて当たり前のこと。他球団での経験、知見をフィードバックしてくれることも期待したい、もう一花も二花も咲かせて欲しい。一番燃えているのは本人でしょうけど。***********************************昨日、今日と千葉に出張。夜はちょっと苦手な一人飯。でも駅前のお店でお寿司、鶏天、烏賊げそなどをいただきながら、軽く一杯。たまには一人もいいものですね。***********************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月07日

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藤平が大幅昇給

契約更改がたけなわですが、今季中継ぎに転向し大ブレイクをした藤平が大幅アップを獲得しました。大出世侍！　楽天藤平尚真投手（26）が29日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み、2550万円増の年俸4000万円で更改した。8年目の今季、先発から中継ぎに転向して47試合に登板。勝ちパターンを担い、0勝1敗、1セーブ、20ホールド、防御率1・75の好成績を残した。侍ジャパンにも今秋初選出。プレミア12では奪三振ショーを演じ、注目を浴びた。守護神候補に名前が挙がる来季は、50試合登板に照準。26年WBC出場を目指し、さらなる飛躍を遂げる。（ニッカン）うーん、良かった。もちろん、シーズン中の活躍も嬉しかったけど、特にプレミア１２で存在感を発揮したことも嬉しかったですね〜。「大勢は、ほんとに楽天では見たことのないようなメンタルの強さをしている」本人にとって自信と学びを得た貴重な舞台だったのではないか、と思います。酒居も2,000万円アップと高評価だったけど、中継陣が活躍してくれたことも、それに対する評価が高いことも、とても良かったと思います。守護神・則本は27日、契約更改後の会見で「特に（鈴木）翔天と藤平には負けたくない」と来季の抑えを争うライバルに2人を挙げた。藤平は「ノリさん（則本）に後ろを競うメンバーとして僕と翔天さんを挙げてもらって、本当にうれしい。そういうチャンスがあるなら僕も狙っていきたい」（ニッカン）こういうのもいいですね。チーム内での競争が総合力を高めていく。今の野球は７回、８回でいかにゲームを落ち着かせるかが重要。藤平、酒居の役割の重要性が増しているとともに、名前が出た鈴木翔ほか若手の台頭も待たれるところです。**********************************今日は誘惑に負けてこれを食べてしまいました。いやー、美味しかった。人間、美味しいものを食べると幸せになれますね。**********************************もし、よろしかったらクリックを…。にほんブログ村

2024年12月01日

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