茂木の人的補償は…!?
FAでヤクルトに移籍する茂木の人的補償がどうなるのか、というのも関心事項。ニッカンにその結果が出ていました。楽天は8日、ヤクルトにFA移籍した茂木栄五郎内野手(30)の人的補償として、小森航大郎内野手(21)を獲得することを発表した。小森は昨季、1軍は4試合の出場で安打はなかったが、イースタン・リーグでは110試合に出場し、打率2割5分2厘、2本塁打、23打点、24盗塁。同リーグの盗塁王に輝いた若手有望株を補強した。楽天は今オフ、新外国人投手として、前ガーディアンズのハワード、前ヤクルトのヤフーレの2投手を獲得した。(ニッカン)小森航大郎選手。心から歓迎します。正直、この選手のことはあまりよく知りませんが、21歳と若く、伸び代期待で獲得したのでしょうね。足も速いみたいだし、今は内野手ですが、器用ならば外野手としての可能性もあるかもしれません。ヤクルトからは同じく今野龍太も獲得しています。SNSのコメントなどを見ていると、茂木の補償は人的補償+金銭2,400万と推定。今野はおそらく年俸相当2,200万で獲得したとすると、2,400万の内数で金銭トレードとほぼ相殺。という見方がありました。なるほど。そういう皮算用があったかもしれませんね。実質1対2のトレード。実績ある中継ぎ投手と将来性のある野手が獲得できたという計算になりますか。記事は続きます。(中略)阪神から戦力外通告を受けた加治屋蓮投手(33)も獲得。現役ドラフトではヤクルトから柴田大地投手(27)を獲得し、投手陣を強化した。現状、支配下選手の内訳は投手が35人、捕手は5人、内野手は小森を含め17人、外野手は10人で、67人となる。(ニッカン)外国人を含め投手5人を獲得。来季の活躍が期待されます。支配下枠は70名。まだ3人ありますが、今オフの補強はこれで打ち止め、ということなんでしょうね。どんな2025シーズンになるのでしょうか。開幕まで期待と不安の日々が始まりました。**********************************昨日、今日と次女夫婦、私、カミさん、長女、わんこで遠刈田温泉に行ってきました。次女夫婦のご招待です。3連休とあって、ホテルはにぎやか。昨夜の食事はビュッフェスタイル。楽しく、美味しくいただきました。*********************************もし、よろしかったらクリックをにほんブログ村