藤原聡大への期待
恒例のドラ1指名選手への挨拶も終わり、だんだん入団へのプロセスが進んでいきますね。楽天のドラフト1位花園大の藤原聡大(そうた)投手(21)が24日、京都市内の同大学で三木肇監督(48)らの指名あいさつを受けた。バネのあるフォームから最速156キロを誇る剛腕。三木監督は「一刻も早く会いたかった。(藤原の指名は)チームの総意」と明かした。トレードマークの笑顔で出迎えた藤原について「会うと感じるものがあるやん。しっかりしていて、期待が膨らんだ。将来は球界を代表する投手で『藤原投手になりたい』と目標にされる唯一無二の投手になってほしい」と願った。藤原は「1年目から好成績を残したいですが、指名された以上はトータルで貢献する責任がある。長い間活躍したい」と意気込んだ。(ニッカン)藤原はチームの総意で選んだという。その藤原は、「トータルで貢献する責任がある」と答えました。いやー、素晴らしいコメント。おそらく1年目から焦っても結果は出ない、長い時間軸でチームに貢献したい、ということなのでしょう。さて、どんな選手、どんな人柄なのでしょう。この動画で詳しく語られています。いやー、いいですね〜。マウンドでの躍動感。気迫を感じます。おそらくバックの野手にもパッションが伝わるタイプかと。思ったより、まっすぐが強く、スライダーもいい。体が細いのがちょっと心配ですが、岸のようなタイプもいますからね。本人も、「楽天の選手で話してみたい人は、岸投手です。長く野球界で活躍している方なので、どういった体のケアだとか、野球の考えをされているのか聞いてみたいです」(yahooニュース)と語っています。とにかく怪我なく長く活躍できるよう頑張ってほしい。この動画で、一番印象に残ったのは、友人との会話の中で「あのドラフトの『声の人』に呼ばれてみたい」というところ(3分50秒)。わかるー。この友人も広島から5位指名を受けました。ともにマウンドで対決する日が楽しみですね。****************************************今日のお昼は誘惑に負けてこれを食べてしまいました。最近、体重のコントロールがうまく行っていたのですが、これで元の木阿弥か。健康診断での絶食の反動かもしれません。ま、人生、食べられるときに食べたいものを食べる、ということも大事だと思って納得しています。****************************************もし、よろしかったらクリックをにほんブログ村