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カテゴリ:EAGLES関係
緊迫したゲームでしたが,惜敗…。
初回の失点,ポテンヒットで奪われたのでアヤがついたのか,結構重くのしかかりました。 イーグルスは1回,2回とチャンスを作りながら,得点ができません。 相手の長谷川は,それほどいいタマを投げているわけでもなさそうなんだけど,打てそうで打てない…。 特に2回はホセのツーベースで無死2塁。目をつぶっても1点取れる場面です。 藤井の浅いライトフライでタッチアップしたもののアレックスの送球がすごかった。 あそこで追いつけなかったのが,痛かったですね。 今シーズンは序盤押し気味で,中盤からパタリと打てなくなってしまう,そんなパターンが多いような気がします。 ヒットは出ても,併殺や盗塁死などちぐはぐになってしまう,今日はそんな感じでした。 それにしても,昨日は防御率1点台のピッチャーを打ち崩し,今日は防御率6点台でファーム帰りの不調の投手にひねられる。 ここが野球の面白さなんでしょうか。 ゲームが動いた8回裏。高須ヒットの代走塩川がまた見せてくれました。 あの2盗で喉から手が出るほど欲しかった1点を取ることができました。 最近,代走塩川でスタンドが大きく沸きます。 これは本人にとっても励みになるでしょうね。 負けたのは残念ですが,あの攻撃は見ごたえがありました。 シャットアウト負けも免れましたし。 TVの実況で知りましたが,今シーズンの「0」敗はまだ2試合だそうです。 へぇ~と思いました。 ドミンゴは好投虚しく,7回2失点で負け投手に。 これで3敗目です。 ちょっとかわいそうです。 どうも,ドミンゴは打線の援護に恵まれない印象があります。 援護率という数字でちょっと調べてみましたが,5月31日までの数字で「3.69」。 ちなみに,これは味方の1試合の得点数(9回換算)です。 3.69ということは,ドミンゴが勝つためには相手を2点以内に押さえないといけないということですよね。 厳しいっす…。 パリーグの先発投手53人中35位の数字です。 ちなみにイーグルスで援護率が最も高い投手はというと,岩隈?田中?と思ったら,何と一場でした。 8.15…まぁあの試合とかありましたからね。 ちなみに岩隈は7.16,田中は4.95でした。 先発投手でいうと永井が結構高くて,5.45。 これも援護が薄い印象のある朝井でも4.31。防御率3点台なら勝てるということですかね。 うーん,こうしてみると,やはりドミンゴは援護が少ないと考えるべきでしょうか。 さて,パリーグで一番援護率が低い先発投手はというと…登板数がすごく少ない人を除いて, 「グリン」でした。 援護率は,なんと「1.44」! これまで10試合先発して,この数字。 1試合あたり2点取ってくれないということになります。 完封しないと勝ち投手になれない…? まぁ防御率も良いほうではなく,3.73なんですが, それにしても,かわいそうなグリン… ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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