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カテゴリ:EAGLES関係
河北新報のサイトにこんなインタビューが載っていました。
立花社長へのインタビュー。 今年も下位に低迷したのは「けが人の影響が出て、そこを埋める戦力が足りなかった」 そうですね~。 まさに層の薄さが致命的でした。 特に主力選手の離脱が長かったのが痛かった。 まぁ嶋の離脱は足立にとってはチャンスとなり見事に期待に応えました。 昨年のドラフトは野手中心でしたが,今年は投手中心。 以下は社長のコメント。 「1位の藤平(横浜高)は100勝、200勝できる将来の核。事前の会議は満場一致だった。2位池田(創価大)、4位菅原(大体大)、5位森原(新日鉄住金広畑)は即戦力。フリーエージェントで西武から岸を獲得し、巨人からトレードで入った小山も中継ぎでいける。投手補強は100点満点だ」 おお,100点満点ですか。 それにしても藤平の指名は「満場一致」だったとは。 事前の報道では田中正義の名前が上がっていましたが。 2012年から3年連続で投手のドラ1は高卒。 森,松井,安樂という流れですね。これを踏襲したということでしょうか。 社長が即戦力と言う,池田,菅原,森原が活躍してくれればまさに100点満点となるのですが。 一方の野手については…。 「打者では今季加入したアマダー、ペゲーロの両外国人は2年目の来季はさらなる活躍が期待できる。補強全体としては70~80点」 あらら,まぁ今オフは補強という補強はしていませんからね。 陽岱鋼の獲得に失敗したのが痛かったか。 ウィーラー,アマダー,ペゲーロがどれくらい働いてくれるかということもありますが, やはり若手の成長が欠かせませんが,そこなんですよね。 まぁ,いずれにしても戦力強化はまだ途上。 一朝一夕にはいかないでしょう。 あせらず,長い目で見守りたい,今はそういう気持ちです。 もし、よろしかったら…クリックを。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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