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イーグルスのプロテクトリストに対する辻監督のコメント。
巨人の人的補償では内海を獲得。 内海がプロテクトから漏れていたというのも へー…という感じですが,炭谷を取られて内海を取る。 この辺の収支勘定はいろいろな見方がありますが, そもそも,巨人はそうまでして,炭谷が必要だったのでしょうかね。 そこでイーグルス。 リーグ優勝の西武に対し、楽天は最下位。辻監督がリストに失望したのも無理はないだろうが、楽天に「ピンとくる」選手がいないのは今に始まった話でもない。 過去、楽天が人的補償の発生するFA補強を行ったのは今回を含めて3回。2015年の今江(元ロッテ)、16年の岸(元西武)と、いずれも金銭での補償だった。(日刊ゲンダイ) うんうん,そうでした。 人的補償で追い出される選手がいないことには,喜べないこともないけれど, 欲しいと思われる選手がいない,ということにちょっと悲しい気持ちになったのも事実。 「楽天のドラフト下手、育成下手が原因でしょう。とくに選手層の薄いロッテにすら、『おたくの選手は不要』と言われたようなものですからね。たった28人のプロテクトで収まるということは、将来性のある選手や伸び盛りの選手が、いかに少ないかという証拠です」(パ球団スカウト)(同上) 育成下手。 言われちゃいましたね。 でも,これは当たっていると思います。 ホントは若い選手がもっと育っていて,他球団から欲しいと思われる存在になっていなければならないのに。 1億2,600万円というお金で済むなら,という考え方もありますが, こういうところでも若い選手の伸び悩みが露呈しているということ。 この課題をクリアしなければ,本当に強いチームにはなれないなぁ,と改めて感じた次第です。 もし、よろしかったらクリックを…。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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