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この週末,平石監督はPL学園のOB会,同志社大学の激励会に出席したようです。
PL学園では, 98年主将を務めた母校の硬式野球部は休部し、学校も生徒数が減少。そういう状況に心を痛め「野球部だけでなく、学校全体に恩返しをしたい」と模索する。楽天が日本一になれば「(母校の)PL学園のことも取り上げていただけますよね。イーグルスとともに、ですね!」と、昨年最下位からの巻き返しを期した。(ニッカン) 卒業後,初めて出席したということですが,何で出ていなかったのでしょう。 何かあったのかな…。 それにしてもPL学園の野球部はまだ休部しているのでしょうか。 学校経営も厳しいようですが, 全盛時代をほぼ同年代として過ごした私にとっては今も信じられません。 OBにはそうそうたる顔ぶれが並んでいますが, 平石監督の就任は明るい話題として受け止められているのでしょうか。 名将中村監督もうれしそうに写真に納まっていましたし。 監督の言うように,チームの活躍が母校の復活につながればいいですね。 その翌日だと思うのですが, 同志社大学野球部OBの激励会に出席。 同大の先輩であり、楽天入団時の監督でもある田尾安志氏(65)からは壇上で花束を渡された。田尾氏は「先輩として1つアドバイスを言わせてもらえば、1年でも長く監督としてユニホームを着てもらいたい。そのためには、嫌でもオーナーの言うこともちょっとは聞きながら…」と笑わせつつ「(選手として)一流と言われなかった人の中に優秀な指導者も多い。超一流の選手というのは、打者で言えば何も考えずに本塁打が打てる、投手で言えばストライクゾーンに投げれば打たれない、そういう人たちが多い。そこまでいかない人たちは、いろんなことを考える。いろんなことを考えながら、何とかいい結果を残せないか、努力をする。そういう中で身につけたことが、優秀な指導者になる(下地になる)。平石くんもある意味、一流の選手でなかったことが武器になるんじゃないか。そんな気はしています」とエールを送った。(ニッカン) 今気づきましたが,監督は田尾氏の後輩なんですね。 田尾氏のコメント。 ま,言いたいことはわかりますが,やはりまだ根に持っているんですね(^^;) この人は,一言一言にトゲがあるというか,持ち上げようと思っても,落としているところがあるんですよね。 悪気はないのでしょうが…。 何はともあれ,様々な人たちから期待を寄せられた平石監督。 今季,この期待に応える成果を出して恩返しをしてほしいものです。 来年の今頃,優勝祝賀会なんて開催してもらえれば最高ですね!! もし、よろしかったらクリックを…。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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