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カテゴリ:EAGLES関係
シーズン・オフになるとこの話題が楽しみです。
つまり、「外国人獲得」のニュース。 早速、スポ紙に取り上げられたのはこの人。 ブランドン・ディクソン。 デトロイトタイガースの選手です。 何といっても目を引くのは28歳という若さ。 ニッカンスポーツの記事から。 楽天が、今季までタイガースでプレーしたブランドン・ディクソン内野手(28)を獲得調査していることが20日、分かった。 19日付のデトロイト・フリープレス電子版が、同選手が楽天と契約し、タイガースは保有権を譲渡する代わりに楽天から金銭を得たと報じた。 肝心の成績は、 ディクソンは一塁、二塁、外野をこなすユーティリティー選手で、19年にタイガースで最多の15本塁打をマーク。18年にレッズでメジャーデビューし、3年間で196試合に出場、通算打率2割2分8厘、20本塁打、52打点。今季は5試合に出場し打率0割7分7厘、0本塁打、2打点だった。(ニッカン) 他紙によると捕手とショート以外は投手も含めて全てやったことがあるそうです。 ま、バリバリという感じではないようですが、 器用な選手なんでしょうね。 内外野を守れるというのは強みかもしれません。 ワンシーズンで15本のホームランを打っているのも、ちょっと期待できますね。 今年は開幕のロースターに入れず、出場機会に恵まれなかったようですが、 日本の野球には合うんでしょうか。 石井GMは、 「ディクソン選手に関して、リストアップはしています。ただ、契約合意をしている訳ではありません。現状、調査をしているという状況です」(ニッカン) とコメントしていますので、どうなるかはわかりませんが、 当たりだといいですね。 少なくとも名前を見る限りでは、打ちそうな感じの名前なんですけどねぇ。 もし、よろしかったらクリックを…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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