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カテゴリ:EAGLES関係
スポ紙各紙にドラフト4位の内間がブルペンで投げた記事が載っていました。
亜細亜大出の即戦力右腕です。 改めてスカウトサイトを見てみると、 ・真っすぐの最速は149k。球速より速く見える。 ・スライダー、カーブ、フォークが持ち球。スライダーは決め球としても使える。 ・制球は悪くないが時々高めに抜ける球がある。 という感じ。 いわゆる本格派、というより打たせて取るタイプの投手かもしれません。 動画を見てみると こんな感じで、打者がタイミングを外されたり差し込まれたりするところを見ると、 打ちにくいタイプの投手なのかもしれません。 でろーんとしたカーブもあるし、ピュッと来る真っすぐもある。 シュートっぽいボールもあるようです。ツーシームかな。 こういうピッチャー、結構好きです。 真っすぐがそこそこ速くて、球種が多い。 プロ向きかもしれませんね。 ニッカンの記事から。 内間はフォークボールを投じる際の人さし指、中指の間隔を狭くし、直球を投げる感覚で腕を振った。すると、速く小さく落ちた。「回転数が落ちて、空気抵抗で落ちる。指先まで力を入れずに、第2関節で挟むことを意識しています」。試行錯誤の末につかんだ“うちまんちゅ-”の最速は134キロ。理想は同郷で同大の先輩、ソフトバンク東浜が操る140キロ台のシンカーだ。「右打者、左打者どちらでもゴロアウトをとっているので、ああいったボールが打者にとっては嫌なんじゃないかと思います」。この日ブルペンでボールを受けた横山徹也ブルペン捕手は「ツーシームは打者に食い込むような動きが特徴だが、どちらかというと落ちる変化の要素が大きい。フォークボールに近い変化をしていて、空振りが取れそうな変化をしている」と表現した。 早く小さく落ちるボールはいわゆるスプリットみたいな感じなのかな。 134kの落ちるボールだとちょっとプロでは辛いかもしれません。 でも、捕手の横山さんが「打者にとっては嫌」と言ってるので、いいボールなのでしょう。 こういう独特の変化球があると強みになるかもしれませんから、ぜひ磨いてほしい。 魔球「うちまんちゅー」でパの打者をきりきり舞いさせてほしいですね! もし、よろしかったらクリックを…。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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