2022/01/08(土)13:10
今年もこの時期がやってきた
毎年の風物詩ですが、今年も新人選手が入寮しました。
皆笑顔なのが嬉しいですね。
公式サイトの各人コメントを見ると各人大きな志を持って来ているようなので、
ぜひ、イーグルスの柱となれるよう頑張って欲しいと思います。
やはり、仙台の寒さに関するコメントが多いのが目を引きますが、
プロの厳しさと受け止めて身と心を引き締めてほしいです。
真面目な人、面白キャラの人それぞれ個性がありそうですが、
中でも注目されているのがドラフト2位の安田悠馬。
“新ゴジラ”が、先制パンチに成功した。安田は他ルーキー組とともに車で寮に到着。入団会見時から続けている丸刈り頭でいきなり、スヌーピーのぬいぐるみの首根っこを右手でわしづかみしながら登場した。昔からスヌーピー好き。自宅にぬいぐるみがあった時期もあったが、プロ野球選手としてのスタートとして新たに“捕獲”してきた。新しいぬいぐるみは「ケロッグ」と命名し、「仙台でのパートナーですね。毎日一緒に寝ます」と笑顔。自身の住まいとなる部屋に到着すると、窓から身を乗り出し、相棒を抱き締めた。趣味は散髪。髪形にもこだわるため、しばらく不要? とも思われるくしも持参した。苦手な寒さ対策として「筋トレして温めたいですね」。初日から愛されキャラぶりを存分に発揮した。(ニッカン)
風貌とはギャップのあるぬいぐるみを持参したり、
丸坊主なのにくしを持参したりと、
これはかなり狙ってきているのでしょう。
プロ野球選手はまず顔と名前を覚えてもらってナンボですから、
こういう選手は好きだなぁ。
肝心の野球の力は未知数ですが、
105キロの屈強ボディー。大学通算32本塁打をマークした左の大砲。豪快な打撃と、顔立ちもどことなく巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏に似ていることから、「ゴジラ」の愛称を持つ。安田の背番号も「55」。打撃フォームを参考にするほど、憧れの存在の背中を追う。日米で活躍したスラッガーのように、まずは開幕1軍入りへ向け、新人合同自主トレでは打撃でアピールをしていく。「バッティングに自信があるので、バッティングを見てほしい」と力強く語った。(ニッカン)
とあるように、アピールポイントはバッティング。
さらに、現状、捕手の層がちょっと弱いかなという感じもしますし、
なかなか生え抜きのスラッガーが育たないチームですから、期待が高まります。
打てる捕手になれれば、一気に中心選手になってくれる可能性も十分。
割と最近では、こういうドカベンタイプの捕手は珍しいような気がしますので、
ぜひ大成してほしいですね。
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