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カテゴリ:EAGLES関係
ちょっと前の話になりますが、年明け早々のニッカンのサイトにこんな記事が載っていました。 少し長くなりますが、全文引用します。 楽天の取材をすることになったと、少年時代の自分が知ったらどういう反応をするだろうか。ご縁があり、22年から楽天担当になった。仙台市出身の28歳。地元球団の報道に携わることに、身が引き締まる思いで新年を迎えた。 小学5年生だった04年11月に楽天が誕生した。当時は、ただ野球が好きな小学生。どこか遠い存在で、テレビで見るものだと思っていたプロ野球が、自分の住んでいる街に本拠地を置くことになり、はしゃぎ回ったのを覚えている。以来、通っていた小学校に選手が来てくれたり、所属していた少年野球チームでは、楽天の野球教室に参加したり、公式戦に招待してもらったりもした。一野球少年として、楽天とともに育ってきたと言っても過言ではない。 11年に東日本大震災があり、13年に初のリーグ優勝と日本一。その瞬間を西武ドームの右翼スタンドで見届けた。その後の報道などで涙を流しながら喜ぶ被災地の人たちを見て、野球の底力を感じた。スポーツの魅力に改めて気付き、この仕事を志すきっかけにもなった。 昨年末に楽天担当を言い渡されたとき、その初心を思い出した。チームやファンに寄り添った発信ができるよう全力を尽くすのみ。それが、育ててくれた東北の地への恩返しになれればと願う。楽天球団の関係者のみなさま、ファンのみなさま、これからよろしくお願いします。【楽天担当=湯本勝大】 そうかぁ〜。 イーグルスが創設されたときに小学生ファンだった人が大人になって、 スポーツ記者になって、 イーグルス担当になった…。 日本一になったときに 「野球の底力を感じた。スポーツの魅力に改めて気付き、この仕事を志すきっかけにもなった。」 というのだから、これも野球の底力。 人の人生を変えちゃうんだから。 なんか感慨深いというか、すごいなと思います。 おそらく今は28歳くらいでしょうか。ウチの上の娘と同じくらいです。 「楽天担当を言い渡された」ときはどういう気持だったでしょうか。 おそらくものすごく嬉しかったでしょうね。 それとも重圧を感じたでしょうか。 この方が書く記事はおそらくイーグルス愛に満ちた記事になるでしょう。 来季、新しい楽しみができましたし、この記者さんのことも応援していきたいと思います。 もし、よろしかったらクリックを…。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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