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来季の指揮をとる三木新監督が就任会見に臨みました。 ノムさんの教えを胸に「強さ」を追い求める。楽天三木肇新監督(47)が17日、楽天モバイルパークで就任会見。2年契約1年目ながら退任した今江敏晃前監督(41)に代わり、2軍監督から5年ぶり2度目の内部昇格を果たした。「自分自身も想像をはるかに超えた決意と強い覚悟で今います」。球団によると契約年数、年俸は非公表。背番号は「88」を引き続き背負う。 ドラフト1位で入団したヤクルトで3年間、お世話になったのが当時の野村克也監督だった。凡事徹底、準備の重要性を説かれ、自身が掲げるバッテリーを中心に守り勝つ野球も野村氏の影響を受けた。「僕の礎というか、野球に対してのいろんな土台になってるのは間違いないです」。その上で理想の監督像は「今までご指導、教育していただいた方のいいとこどりをして」。1、2軍監督を計6年務めた経験を生かしながら突き詰めていく。 順位目標は示さず、強さにこだわる。20年の第1次政権は4位。現在も3年連続4位とBクラスから脱却できずにいる。「『強くってなんなの?』と言ったら、逆境、球際、チャンス、ピンチ含めて強い。いろんな面で強さを求めたいと思ってるんで、その強さをつけていくことが僕の目標です」。1軍初指揮から5年。真価を発揮する時が来た。(ニッカン) やはり野村監督の影響は強いのでしょう。 ま、いいとこ取り、という言葉を使っているので、悪いところもあるとは考えているのかな。 順位目標は示さず、とあるけど、 ここは「優勝を目指す!」と力強く語ってほしかった。 優勝しないと、また、すぐ替えられちゃいますよ。 三木監督が考える「強さ」はもっともなこと。 球際はともかく、逆境、ピンチについてはこのチームが向き合えなかった弱点。 どうしてもズルズル負けが込んだり、怪我人が多くなると、チーム力が一気に低下するということを繰り返してきました。 これは編成の問題もあるでしょうが、とにかくしたたかな強さを身につけてほしい。 しかしこの強さは一朝一夕には身につかないもの。 時間をかけて強いチームに育ててほしい、と思いますが、 監督人事をやる人たちがその時間軸に耐えられるでしょうか。。。 そういう人たちも、まさか1年で魔法のように変わると思ってはいないでしょうが。 ちょっとやってもダメだと、いつまで経っても変わらないことにそろそろ気づいてほしい。 ************************************: この間の出張の夜は、めずらしくひとりメシでした。 ふらりと入った居酒屋で軽飲み。 私は実は一人飲みが苦手。 ![]() ![]() でも、サンマと刺身を肴に楽しく飲みました。 たまにはいいものだな、と思いました。 ************************************* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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