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今季の大収穫はドラフトで宗山塁を獲得できたこと。 なんせ20年に1人の逸材と言われています。 いつも思うのは、なんで「20年」なんだろう…。 大物遊撃手を迎えることになったイーグルス。 しかし、今は村林が堂々たるレギュラー。 こちらも侍JAPANに選ばれた攻守巧打の選手。 来季はどっちがポジションを射止めるのか。 三木監督が語りました。 「実力の世界だし、結果の世界。宗山にもめちゃくちゃ期待してるけど、村林にもめちゃくちゃ期待してる」と声を弾ませた。 アマチュアNO・1の宗山と侍ジャパンにも選出された村林。ライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)していくことで相乗効果が生まれるとみる。「しっかり2人のいい部分が出て、しっかり2人が前向きに前進できるような環境を作って、しっかりいろいろ話しながら、しようとは思ってる」と語った。 当然、ここで決めるようなことはせず、切磋琢磨させようということでしょう。 「話しながら」というのは重要なポイントかもしれません。 さらにコメントは続きます。 現時点では、どちらかをコンバートさせるというプランはない。来年2月の春季キャンプは2人とも遊撃手としてスタートする。「ショートができるってすごく素晴らしいことというか、貴重なことなので、宗山も村林もショートでということは現時点ではめちゃくちゃ思っている。ショートがダメやったらどこかというよりも、2人ともショートでしっかり意識し合ってやってほしい」とハイレベルな競争を願った。(ニッカン) 最終的にポジションを決めるのはキャンプの状況を見て、ということなのでしょう。 どちらがショートになっても楽しみですが、私としては、 プロルーキーの宗山をサードにして負担をかけるよりは、 プロでの経験が長い村林がサードに回り、宗山には慣れたショートを守らせる。 浅村は一塁へのコンバートが検討されているようだし、うまくハマるような気がします。 ファースト浅村、セカンド小深田、サード村林、ショート宗山となるんじゃないかな〜。 その場合、鈴木大地をどうするか、というのが次に出てくる課題。 DHを打てる外国人が定着すればいいけど、もしだめなら鈴木大地をDHで使う、ということもあるかもしれません。 いずれにしても嬉しい悩みですけどね。 **************************************** 今週は慌ただしい年末にもかかわらず大腸ポリープを取るということで、 1泊、入院してきました。 なんか、旅行に行った感じでまったりできました。 食事もまずまず。 術後の夕食も普通食で結構美味。 ![]() ごはん少なっ!って思いましたが、 こういう食事を続ければより健康になれそうって思いました。 ***************************************** もし、よろしかったらクリックを…。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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