滋賀大学では今、平成滋賀塾を実施している。士魂商才中江藤樹先生
滋賀大学では今、平成滋賀塾を実施している。士魂商才中江藤樹先生、 しばらくの間、ここで毎日書いてます。http://sns.city.takashima.shiga.jp/modules/d/diary.phtml?u=1010 上記、きてねっとの10日遅れでバックアップとして配信しています。 2008年07月20日(日) 00:14 滋賀大学では今、平成滋賀塾を実施している。士魂商才中江藤樹先生、高島市教育委員会が協力で学べると凹む市民劇の練習。チケット売れ行き好調。手に入りにくくなる拡大地図を表示https://www.knt.co.jp/jichitai/manabutabi/shiga/schedule2.html 凹む。ヘコム。何で駄目なんだ。本日も市民劇の練習。チケット売れ行き好調。手に入りにくくなる。 本日、武士3役の稽古をする。立ち稽古である。何だか、うれしいのと恥ずかしいのとで、にやける。自分だけ雰囲気が違う。稽古を積んでいる人と、明らかに空気が違う。真剣だ。鬼気迫るものさえある。情熱が違う。演出家の先生の指示があるが、なぜか、にやけてしまう。練習量の少ない私と練習を積んでいる人との間の空気の違いを感じる。演出家の先生の指示どうり演技ができない。怒られる。自分自身の中で混乱する。ヘコム、凹む。 台詞はまっすぐ読む。聞き手にわかるように、はっきりわかるように、今の私には、うまく伝えることができない。しかし、周りの演劇経験者の方々が、いろいろ教えてくださる。実直に受け入れ、次の演技に生かしていきたい。http://www.city.takashima.shiga.jp/www/contents/1202350786821/files/bypf_sem.pdf上記、高島市で実施される演劇講座に参加のメールを送信した。 本日も五時ごろから芸術会館に行きうろうろする。早く行くと、それでまた、いろいろ気づきはある。 明日も五時半に行き、舞台設定を手伝いたい。 今週は忙しかった。会議や記帳指導で動き回る。 仕事と市民劇の両立が難しくなる。それに土日の棚田オーナーもある。税理士の仕事も税理士会の法対策委員、情報システム委員、支部の電子申告推進委員、会計、広報委員、滋賀大学の客員研究員http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/jrc/2gaiyou-4.htmlなど、いろんな仕事についている。ほとんど無償でやっているので、収入にはならない名誉職だが、社会に期待されているのだと思い。依頼され引き受けることが多い。しかし、ビジネス的には名誉職を引き受けるとあまりよくない。名誉職などせず、その業界の末端であれば自分の商売を全力でやるべきだ。例えば、○○委員に任命される。任命されれば、必死になって勉強するし、会計、税務ソフトを実費負担で購入し試す。そして悩み、試行錯誤を繰り返し、実験してみる。そのノウハウを同一地域でライバルにも、教える。本来なら競争相手に、無償で教える。逆にお金も持ち出しになったりする。時間も手間隙もかけたノウハウを惜しげもなく教える。○○委員になればどうしても自分自身の利益よりも、全体最適を目指す。すると、本来の企業活動、利潤追求と離れていってしまう。従業員のいない一人でしている個人商店は本来は、自分のことで、精一杯なはず。時間もお金もない。儲けの伴わない仕事をする。そうすると業界の末端企業はさらに、末端になる。個人商店の商売やビジネスは給与所得者とちがい難しい。行動や思考が異なる。給与所得者のように個人商店はただ時間が過ぎてもお金はおもらえない。どこからもお金は入ってこない。逆にお金を払ってするタダ働きもめちゃくちゃ多い。 しかし、金儲けだけがすべてでない、社会貢献活動にも積極的に参加したい。今、一番、力を入れているのが、滋賀県高島市の中江藤樹先生の市民劇だ。これはすばらしい市民劇になる。市民劇で高島市は子供たちに希望ある未来を用意し、日本一になる可能性もひめている。 名誉職など最近はどうでもいい。いや、まだこだわっているのかも知れない。しかし、人間いつ死ぬかわからない。人生は一回。一年後に死ぬとしたら、何に力を入れるか。今なら間違いなく市民劇だ。しかし私は憎まれ子だから、私はあと50年は死んでも生きる。 私の所属する滋賀大学産業共同研究センターの年報、本が配布になった。私の文章も載り、滋賀大学の産業研究センターから本が十冊ほど送付されてきた。自分が書いた文章が本になるのは嬉しい。中江藤樹先生の生誕400年祭の市民劇のことも熱く、語っている。高島市の安曇川図書館にも以前は、置いてあった。今は蔵書になっている。調べてみた。下記URL参照して「滋賀大学」で本の名前を検索すれば、私の書いた文章が出てくる。http://imazu-lib.city.takashima.shiga.jp/iliswing/we/tosho/shiryou/shiryou.html文書が本になるのは、滋賀大学の場合は5回目だ。これを機会に客員教授にしていただきたい。滋賀大学産業共同研究センターのホームページでPDFで公開になると思うので後日紹介したい。中江藤樹先生の市民劇のことにも私が熱く書いているので広報にも役立つと思う。全国の大学、図書館や商工会議所などをはじめ公的な機関に配布されいているので、宣伝効果としては絶大なるものがある。 滋賀大学は先見性がり、学ぶ大学としてはすばらしいものがある。青春の大切な時期を滋賀県彦根市で過ごすのもよいかもしれない。都会の大学にない、滋賀県彦根市にある滋賀大学はすばらしい大学だと思う。ぜひ、若者には、日本一の美しい琵琶湖と近江商人の志が学べる滋賀大学経済学部で学んでほしい。http://www.shiga-u.ac.jp/28.html 滋賀大学では今、平成滋賀塾を実施している。中江藤樹先生のことも、高島市教育委員会が協力し、中江藤樹先生の魅力を伝えようとしている是非参加していただきたい。http://www.knt.co.jp/jichitai/manabutabi/shiga/index.html近江聖人中江藤樹生誕400年祭記念講座も滋賀大学で実施される。https://www.knt.co.jp/jichitai/manabutabi/shiga/schedule2.htmlhttp://www.knt.co.jp/jichitai/manabutabi/shiga/teachers.html滋賀大学経済学部は士魂商才という、武士の心と商人の才能を兼ね備えた実業家や次世代の地域リーダーを育成を教育の目的としている。愛媛県の大洲の藩主であった中江藤樹先生、武士の志と武士を捨て、郷里、高島市の安曇川町の小川村に無人販売の酒売りを設定していた近江商人、高島商人の才覚、まさに滋賀大学の士魂商才という教育理念に合う。