前立腺癌闘病記

今週木曜日の亀甲会コンペに備えて沖浦ゴルフセンターで練習。
親友三島さん、それに亀甲会の渡辺さん、青木さんが来ていた。

前には飛んでいる。が、方向がダメ。目標より左右に大きくぶれる。またどうしてこんなタマが出るのかと自分で不思議に思うような、トップとかシャンクが出る。
それと、いいショットが出ても、どうしてそんなボールになるのか訳がわからない。このようなスイングをしたから結果としていいショットが出たというものではない。恐ろしいねえこれは。
それに30ヤード～７０ヤードの寄せに全く自信が持てなくなっている。思い切って打ち込めない。トップしないかをいつも気にしながら打っているねえ。

これではいいスコアは望めそうにないねえ。水曜日にもう一度練習だ。

別件
昨日の女子ゴルフ、諸見里が優勝した。
私が沖浦ゴルフセンターに勤務していたとき、諸見里さんは沖縄から岡山の高校に入学し、沖浦ゴルフセンターで練習を積んでいた。
このことは昔このブログで書いたことがある。
彼女は非常に礼儀正しい子だった。が、昨日テレビ中継を見ていて、この子いつからこんな子になったかと思うような態度が見られた。
グリーンで先にパットを沈めると、他の人がまだ終えていないのにスタスタと次のホールに行く、18番ではセカンドを自分が打ったら左端だったが、福島の視界に入る前方をスタスタと歩く。福島から待ってと声を掛けられていたが、肝心な勝負が掛かったホールだっただけにもう少し他人への気遣いが必要だろうよ。彼女が優勝パットを入れる前にテレビを切ったが、今日三島さんに聞くとだいたい優勝パットは一番最後に入れるのに先に入れてしまったそうな。
このやろう、これも師匠の江連がわるいのだろうねえ。